手軽で風味豊かなおいしさが魅力的!『冷凍薬味シリーズ「国産おろししょうが」』は、お正月にいただく「年明けうどん」にもおすすめ

 

1年の始まりを祝うお正月! 2023年は「年明けうどん」を、こだわりの薬味で楽しむのはいかが。『冷凍薬味シリーズ「国産おろししょうが」』は、手軽に手間なく、いつもの料理を一段階アップさせてくれる冷凍薬味シリーズ。冷凍ならではの、本物のおいしさを味わえるのだそう。今回はその味わいを、温かいうどんにトッピングしてためしてみた。

 

業務用わさびの老舗メーカーが生み出す冷凍へのこだわり

金印株式会社(愛知県)は、わさびやしょうがなど各種調味料の製造・販売をする創業93年の加工わさびメーカー。今ではおなじみとなった小袋タイプのわさびや、生すりタイプのわさびなど、業界初となる商品を数多く生み出している。

今回ご紹介する『冷凍薬味シリーズ「国産おろししょうが」』(内容量 45g/標準3.0g×15食入・希望小売価格 税込310円・発売中)は、本物のおいしさを味わえる冷凍薬味。しょうが本来のみずみずしさや香り、辛味の違いを味わえるよう、同社独自の技術で冷凍。それに加えて、できる限り食品添加物の使用が抑えられている。

商品コンセプトは「しょうゆやそばつゆに溶かさず食べるしょうが」。常温のチューブ品などと比べて新鮮な風味を凝縮できる冷凍加工ならではの良さを追求。冷凍だからこそ味わえる素材本来のおいしさを知ってほしい、という想いから『国産 冷凍薬味シリーズ』が開発された。

 

使い方はカンタン。個包装パッケージだから必要な分だけをさっと解凍するだけ。めん類や冷や奴、お刺身などの薬味はもちろん、献立の隠し味やドリンクに加えるなど使い勝手の良さもポイント!

 

「国産生しょうが」×「年明けうどん」でおためし

薬味といえば、これからの季節にぴったりな温かいめん類と相性抜群。年末に食べる「年越しそば」は有名だが、お正月に食べる「年明けうどん」は皆さんご存じだろうか。香川県発祥の「年明けうどん」は、年の初めに食べることでその年の人々の幸せを願うと言われ、じわじわと知名度が上がっている食べ方だ。

 

今回は少しお正月気分を先取り! 温かいうどんに合わせてみることに。まずは解凍していこう!

おろししょうがは1袋3gの小袋タイプ、使い切りサイズなのがうれしい。袋のまま流水で軽く溶かせばOK。


中身を取り出すと、しょうがのツーンとした香りがものすごい強い! この風味は想像以上かも。ピリッとした辛味がとても自然で、目の前ですりおろしたよう。口の中で絡まる繊維もなく、口当たりがなめらかなのがイイ。

温かいうどんでも味わっていこう。ネギなどお好みでトッピング!

そして、取り出したおろししょうがをうどんにのせる。

おだしと一緒に味わうと、かつおなどのだし素材に負けないくらいの存在感。薬味ではなくメイン素材のようでありながらも、薬味としてうどんの美味しさを格上げしてくれている。味、風味とも想像以上、冷凍技術ってスゴすぎる。

 

また、小袋タイプの分量は人数分に小分けができて衛生的! さらにフードロスも防げそう。めん類のほかにも、お鍋など色々なメニューに重宝しそうだ。

 

『冷凍薬味シリーズ』は全3種、選べるラインナップ

「年明けうどん」は、元旦から1月15日までに、本来は紅いトッピングを添えて食べるといいらしい。おせちや豪華な食事を楽しんだ後、シメに温かいうどんが欲しくなったら、「国産おろししょうが」を添えて食べてみようと思う。

またこれからの寒い冬には、ホットドリンクでちょっと一息つくのもおすすめ。紅茶にはちみつと「国産おろししょうが」を溶かして、身もココロもほっとするティータイムを過ごすのはいかが。

今回ご紹介した『冷凍薬味シリーズ』は、「国産おろししょうが」のほかにも、「国産おろし本わさび」「国産きざみゆず」もスタンバイ! おめでたいお正月に「年明けうどん」 に加えるのもよし、いつものメニューで食べるのもおすすめだ。購入は量販店、生協、オンラインショップなどにて。

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ななとも

幼いころから五感で動き回るのが大好き。小さなカラダであちこち動きながら、「思い立ったら吉日」の人生を神戸の街で過ごしている。

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