大人も子どもも大喜び♪ 家族みんなで楽しめる『日本橋ゆかり おせち一段重』で今年のお正月はゆっくり過ごそう!

 

もういくつ寝ると、あっという間に今年も終わり2023年がやって来る。年末年始の準備に追われている、という人も多いのではないだろうか。2人の子どもを持つ記者も、年末年始はバタバタ。今年は美味しいご飯を食べながらゆっくりお正月を過ごしたい…。そんな願いを叶えてくれる『日本橋ゆかり おせち一段重』を、家族みんなでおためししてみた。

 

昭和10年創業、日本橋の中心部にある割烹店「日本橋ゆかり」監修のおせちが登場

日テレ7(東京都)は、視聴者と消費者の満足度を同時に高める番組コンテンツや、商品企画の開発を行っている企業。日本テレビ系の番組で放送された商品などを集めた、総合通販サイト「日テレ7ショップ」を運営している。

そんなオンラインショップに、『日本橋ゆかり おせち一段重』(全27品・通常価格 税込12,960円/送料900円・発売中)が登場! 日本橋ゆかりは昭和10年に創業し、宮内庁への出入りを親子3代に渡って許可されている割烹店だ。現在お店で腕をふるう3代目・野永 喜三夫氏が監修し、伝統と新しい時代の空気を取り入れた日本料理の真髄とも言えるおせちが堪能できる。

 

こだわりと「健やかな一年を」の思いが込められた新春一押しの逸品

吟味された素材を使用した27品のメニューで、「健やかな1年を、このおせちで迎えて欲しい」という思いが込められているそう。冷凍で届くため、確実な品質管理による安心・安全なおせちを提供。冷凍技術の進化により、まるで作り立てのような自然な味わいを楽しめる。

 

それではさっそく、『日本橋ゆかり おせち一段重』を味わってみよう。おせちは冷凍状態で届くので、冷蔵庫や冷暗所で自然解凍をする必要がある。解凍時間の目安は約24時間なので、食べる前日から解凍の準備が必要だ。食べる2~3時間前に解凍状態を確認すると、ほどよく柔らかくなっていた。

 

『日本橋ゆかり おせち一段重』を家族でおためし!

せっかくの華やかなおせちなので、家族4人で揃っていただくことに。フタを開けた瞬間、子ども達から「おぉ~」という声が上がる。特にいくらが大好きな7歳の娘は、「私が食べたい!」と大興奮。好き嫌いがまったくない9歳の息子は、見たことのない豪華な料理にあれもこれもと目移りしていた。

日の出海老新丈

記者と夫は、やはり新春一押しの逸品が気になる。ということで、まずは「日の出海老新丈」をぱくり。

魚のすりみの上に、柔らかいむき海老が乗っている。冷凍とは思えない味わいと新鮮な食感。薄味でさっぱりしていて、とても食べやすい。夫も「これ美味しいね」と箸が進んでいた。

鱒醤油いくら

続いて、娘と一緒に「鱒醤油いくら」を食べてみた。塩気のあるいくらは、ご飯が進む味付け。

プチプチの食感は、こちらも冷凍とは思えない。そのまま食べてもほかのおせちと一緒に食べても、いくらならではのアクセントをプラスしてくれる。娘は「全部食べたい」と笑顔で頬張っていた。

にしん昆布巻

次に食べたのは、息子が気になっていた「にしん昆布巻」。初めて見る料理に興味津々の様子で一口。「何これ!甘くて美味しい!」と喜んでいた。

にしんは子どもでも食べやすい甘い味付け。家族全員で、昆布のプリプリ感と一緒に楽しむことができた。

 

ほかにも「焼き湯葉巻き」や「あわび割烹煮」など、高級感のあるメニューが夫のお気に入り。子ども達は「伊達巻」や「鶏の根菜巻」をパクパク食べ進めていた。

笹麩 ごまあん

中でも息子が気にいったのが、「笹麩 ごまあん」。笹の風味は感じるがクセがなく、子どもでも食べやすい。

中にはごまあんが入っており、「とろっとしてて美味しい!」と息子も大喜び。おせちの〆にもぴったりなデザートだ。市販されているおせちは、子どもが食べられるものが少ないケースが多い。でも『日本橋ゆかり おせち一段重』は、大人だけでなく子どもが一緒に楽しめるメニューも豊富で、家族揃って楽しみながらおせちを味わうことができた。

 

美味しいおせちで年末年始をゆっくり過ごそう

冷凍おせちは初めての体験だったが、どのメニューを食べても冷凍とは思えない味わいや食感。盛り付けられた状態で届くので、解凍するだけで食べられるのは忙しい年末年始にもぴったりだ。味はもちろん見た目も豪勢で華やかなので、お正月気分がグッと盛り上がる。

 

自分の好みで手作りするおせちもいいけれど、年末年始は美味しいものを食べてゆっくり過ごしたいという方は、ぜひチェックしてみてほしい。

 

『日本橋ゆかり おせち一段重』は日テレ7ショップから購入が可能。お届け日は2022年12月30日。

公式サイトはこちら

記者

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ゆずこ

子育てやレビュー記事をメインに活動する、元保育士ライター。新しいものを試すのが大好き。3人の子どもを育てながら、フリーランスとして活動中。趣味は漫画を読むこと。

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photo by 尹哲郎

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