冷凍&解凍したお肉をもっと美味しく食べたい…! そんなときは、魔法の調味料『やわらかジューシーお肉漬け込みの素』にお任せ!

 

「買い物頻度を減らすためにはしょうがない…」そうやってずっと我慢してきた、冷凍&解凍肉のパサつきや臭い。そんな人におすすめしたい魔法のような商品を発見! キッコーマンの『やわらかジューシーお肉漬け込みの素』は、お肉に揉み込んでから冷凍、解凍するだけでお肉が柔らかくジューシーに仕上がる調味料だ。鶏肉や豚肉はもちろん、薄切り肉やひき肉でもなんでもこい! さっそくおためししてみよう。

 

冷凍&解凍肉が美味しくなる漬け込みの素

忙しい現代ではもはや当たり前の、お肉の冷凍保存。買い物頻度を減らしたり食材をムダなく使えたりする半面、解凍して焼くと味や食感が落ちる、色が悪くなる、臭いが気になる…多くの人がそんな悩みを感じているそうだ。

そこでキッコーマン食品(東京都)が開発したのが、冷凍肉をもっと美味しくする液状調味料。『やわらかジューシーお肉漬け込みの素』(28g×3袋入り・希望小売価格 税込248円・発売中)だ。

使い方は簡単! 冷凍保存する前にお肉に揉み込むだけ。味付けなしのプレーンタイプで、解凍後の味付けを選ばず使える。

秘密は “発酵のチカラ” 。米と小麦からつくった発酵調味料と酒粕がお肉の繊維に入り込み、イヤな臭いを抑えて旨みをプラス。でんぷんが肉汁を閉じ込め、冷凍前よりジューシーな仕上がりを叶えてくれるのだ。

 

冷凍&解凍肉とは思えない、感動のふっくらジューシー!

詳しい使い方を説明しながらさっそくおためししていこう。

今回は300gの鶏もも肉を使用。包丁で開いて厚みを均一にしておこう。

保存用の袋に入れたら、本品1袋を加えよう。ほんのり発酵の香りを感じる。

続いて、お肉の液がしっかりいきわたるよう、10回程度揉み込む。

あとは平らにして冷凍するだけだ。お肉は買ったその日にすべて冷凍庫行きの我が家だが、この工程だけなら手間が増えたとは言えないほど簡単! 漬け込みの素と一緒に、下味用調味料を入れてしまってもいいのだとか。

食べたい日に合わせて、冷蔵庫に移して解凍しておこう。

解凍したお肉は漬け込みの素がしっかり染み込んでいるからか、ほんのり白っぽい印象。余分なドリップ(血)も出ていない。水気を切って塩・こしょうを振ったら…

あとは両面に焼き色が付くまで焼くだけ!

これでシンプルなチキンステーキの完成! 「このお肉ってこんなにふっくらしていたっけ…」焼き上がりを見てまず、そのボリューム感に食欲をそそられる。

ひと口食べて、さらに感動! 「うそでしょ…信じられない」パサつきを感じないジューシーな食感、じゅわっとあふれ出る肉汁、臭みも感じない素直な旨味が口の中に広がる。

冷凍&解凍したお肉とは思えない。酒粕の風味も感じず、塩こしょうだけのシンプルな味付けでお肉の美味しさが引き立つ。冷凍焼けの臭いを取るために塩水に漬けたり、濃い調味料で味をごまかしたり…今までの苦労は何だったのだろう。

お客様に出したって、まとめ買いして冷凍したお肉だなんて気が付かないだろう。これさえあれば、お肉をじゃんじゃん冷凍保存するのももう怖くない!

 

おすすめレシピをご紹介

豚、鶏、牛、薄切り肉、ひき肉、かたまり肉…なんでもこいの『やわらかジューシーお肉漬け込みの素』。

同じくキッコーマンのステーキしょうゆでいただく「漬け込み冷凍で!とろたまやわらか豚キャベツ」や

漬け込みの素と焼肉のたれを一緒に揉み込むだけの「漬け込み冷凍でやわらか!かんたんプルコギ

家族が大好きなおかずの定番「漬け込み冷凍でやわらか!生姜焼」にもおすすめだ。

 

商品は全国のスーパーほか、Amazonでも発売中!

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Mugi

ライフスタイル・食・美容・子育てなど、あらゆるジャンルで年間300本以上のレビュー記事やコラムを執筆するフリーライター。薬事法管理者。プライベートでは3人の子育てに奮闘中。

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