この動き、ずっと見ていられる…。茶谷産業の『ニュートンのゆりかご』は、オシャレで楽しい物理系インテリア!

おっ! このおうち、オシャレかも。

 

どうもマンネリしてきた我が家のインテリア…そんな状況を打破するアイテムを発見! 茶谷産業の『ニュートンのゆりかご』は、かの有名な「アイザック・ニュートン」の法則を基にしたユニークなオブジェだ。鉄球がぶつかる音も、規則性のある動きも、見れば見るほどにハマッちゃう予感…! さっそくその魅力に迫ってみよう。

 

異素材感がオシャレなニュートンのゆりかご

科学の不思議をスタイリッシュに落とし込むインテリア雑貨ブランド、茶谷産業(大阪府)の「Fun Science(ファン・サイエンス)」。時の流れを穏やかに感じさせるアイテムたちは、忙しい現代人のデジタル脳を存分に癒してくれる。

今回ご紹介するのは、親子で楽しみたい物理系インテリア。アイザック・ニュートンの法則を基にした「ニュートンのゆりかご」のオブジェだ。

 

サイズは2種類。左から『ニュートンのゆりかご』(サイズ 高さ135×幅135×奥行115mm・税込2,750円・発売中)『ニュートンのゆりかごL』(サイズ 高さ210×幅230×奥行170mm・税込6,600円・発売中)

ワイヤーで吊り下げた金属の球が規則的に跳ね上がる動きはご存知のとおり。茶谷産業の商品は、シルバーメタリックとナチュラルウッドのモダンな異素材感が魅力だ。シンプルなオブジェが生み出すユニークな動きは、日常に遊び心を与えてくれそう…!

 

カチカチカチカチ…球も親子の会話も弾んじゃう

小さいほうのサイズ感はこのくらい。幅は単行本くらいだから、飾り棚やワークスペースにも置きやすい。

ナチュラルな天然木の台座と、ずっしり重みのあるスチールの球。のぞき込む顔が鮮明に映るほど艶やかだ。透明のワイヤーは、良い意味で存在感なし。

さっそく片方の玉をぶつけてみよう。

行けっ!

カチカチカチカチッ…反対側の球まで衝撃が伝わり、両端の球が交互に勢いよく跳ね上がる。高い位置からぶつけると、なんと1分近くもこの動きが続く。軽やかな音色、次第に愛らしく思えてくる球の動き…あぁ、永遠に眺めていられそう。

2個ぶつけるとどうなると思う? 「僕は2個と3個で動くと思う」「いや、重たいから止まるかな…」子どもたちとそんな予想を立てながら楽しむのもいい。

わぁ、同じように2個跳ねた! まるで科学の実験だ。

両端の球2個を同時にぶつけると…

同時に跳ね上がり、親子で大興奮! 普段は集中力のない息子が「なぜだろう…」と首をかしげながらずっと眺めているくらいだから、相当好奇心が刺激されているのだろう。

記者はインテリアとしての存在感も気に入った。天然木×スチールはどんなお部屋にもなじむし、サイエンスチックな雰囲気が空間に遊び心を与えてくれる。

Lサイズは台座も球もひとまわり大きく存在感バツグン。球の数も7個に増え、よりダイナミックな動きと音を楽しめる。広めのリビングやみんなが来る研究室などには、こちらの大きいサイズがおすすめ!

 

センスが問われるギフトにも

茶谷産業の『ニュートンのゆりかご』は、物理系インテリアなのに素朴感もあるところが魅力的。小難しい感じはイヤだけど、さりげなくサイエンス小物を取り入れてみたい…そんな人におすすめだ。

 

親子で一緒にロジカルシンキング(論理的思考)を育みたい人にも。ハイセンスなギフトをお探しの人もぜひ候補に入れてみては?

 

商品はChataniの公式オンラインストアにて購入できる。

 

公式サイトはこちら

記者

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Mugi

ライフスタイル・食・美容・子育てなど、あらゆるジャンルで年間300本以上のレビュー記事やコラムを執筆するフリーライター。薬事法管理者。プライベートでは3人の子育てに奮闘中。

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photo by 尹哲郎

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