ニャニにこれ、かわいい〜! 肉球キャンディが金太郎飴に♪ 『まねきねこ飴巾着』で幸福を舐めてみた!

食べるけど、食べるのがもったいない!

 

猫好きなら知っている!? 2月22日は「猫の日」! そんな「猫の日」にちなんだキュートなキャンディが、金太郎飴本店から販売中だ。猫好きも可愛いもの好きにもたまらない、食べておいしい、愛でて幸せな『まねきねこ飴巾着』の全貌をご紹介。

 

登録商標 「金太郎飴」の招き猫バージョン

金太郎飴本店(東京都)は、一度は耳にしたことがあるであろうお馴染みのキャンディメーカー。どこを切っても同じ顔を出す「金太郎飴」は同社の商標登録商品。お恥ずかしながら、商品名の意識なく日本の「単語」として馴染んでいた。それほどまでに、商品名が浸透していることに驚き。

 

120年以上も飴を作り続け、金太郎飴はもちろん、千歳飴やオリジナルデザインの飴など、豊富な柄とフレーバーを扱っている。

 

そんな同社が2月22日の猫の日にぴったりの『まねきねこ飴巾着』(15粒×2本・販売価格 税込500円・発売中)を販売中。ご自慢のキュートなキャンディが、招き猫の袋に詰まった可愛いもの好きにたまらない商品だ。

手触りの良い巾着袋には耳が付いていて、まんまるなお目々で見つめられている。色使いはシンプルだが、オレンジ色のリボンがアクセントになっていて、解くと頭部が開く仕様。表情が変わってまた面白い!

裏には尻尾が!

巾着の中身は以下の通り!

2種のまねきねこの絵柄(オレンジ味、レモン味)、福の文字柄の飴(イチゴ味)が15粒。

肉球柄の棒付キャンディ(ピーチ味)2本。

 

猫好きで飴好きの記者、ウキウキしながら温かい緑茶を用意してみる。まだまだ寒い日が続く中、暖かくしたお部屋でキャンディを頬張っていこう!

 

棒付きキャンディ/ピーチ

パッと目を引くのが、この肉球柄の棒つきキャンディ。本物の猫が肉球を舐めている様子をヒントに作られたそうで、白い飴の中に薄いピンクの肉球がデザインされている。裏も表も肉球柄で、食べるのがもったいない。猫好きや可愛いもの好きにはたまらない可愛さだ!

透明な包装を開けると、分厚いキャンディが出てきた。外枠のピンクは薄めで、中の肉球はやや濃いピンク。芸が細かい!

口に入れると、ほんのりピーチが香り、じわじわと甘さが伝わってくる。大きすぎない良いサイズ。

緑茶の程よい渋みに、ピーチの優しい甘さを溶かせば、口の中でピーチグリーンティーというフレーバーティーのような風味に。薄〜くなったキャンディは、最後にカリカリ噛んで歯応えも楽しめる!

 

粒キャンディ/オレンジ・レモン・イチゴ

左上から時計回りに、レモン、オレンジ、イチゴ

「オレンジ」は、半透明のオレンジ色の外枠に、中は白色のキャンディは、目がまんまるの猫がデザインされている。細かくてややリアル。

口に入れると、オレンジの香りと酸味に包まれる。濃い目のフレーバーで、緑茶とはどうかなと思ったが、お茶とみかんで違和感なし。甘酸っぱ〜い味はリフレッシュにも良さそう!

 

「レモン」は、ニコッと笑った猫のデザイン。表情豊かで、眠いのか笑っているのか。どちらにしても可愛い! レモンの苦さも再現されていて、オレンジよりも酸っぱい味は、アクセントにも良い。

 

「イチゴ」は、中に「福」の文字。ちょっぴり歪んだ文字が、踊っているみたいで可愛い。甘〜いイチゴの香りと味で、お茶請けとしても最適。

どれも可愛くて、甘党にも愛猫家にもおすすめだ。巾着付きなので、プレゼントにも最適。猫の日の他、ホワイトデーにも良さそう!

まだ寒い日が続く中、愛猫とこたつに入って甘〜い飴で癒しのひとときを過ごしてみては。

購入は金太郎飴本店オンラインショップから。

公式サイトはこちら

記者

アバター画像

玉恵

造形デザイン・カメラマンを経てライターに転身。ライター歴7年。好奇心旺盛でとにかく食いしん坊。北海道のド田舎出身。

この記者の記事一覧

photo by 尹 哲郎

トラックバック