『ドモホルンリンクル』リニューアル! 皮膚科学と和漢のチカラでさらに進化した有名スキンケアの実力をリアル検証!

リニューアル8点のうちスキンケアの中心となる基本4点を体感!

新しくなった『ドモホルンリンクル』は全部で8点。このうち、スキンケアの中心となる「基本4点」を今回は試してみたい。

 

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メイク落とし&洗顔が終わったら、 ①「保湿液」120ml ②「美活肌エキス」30ml ③「クリーム20」30g ④「保護乳液」100ml の順に肌に重ねていく。

 

まずは基本4点のファーストステップ、「保湿液」(120ml/約60日分/税込5,400円)から。こちらはシンプルかつ上品な印象の瓶に入った、透明の化粧水。

 

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手のひらに保湿液を出してみると、ややとろみのある液体。香りはほとんどなく、花や薬草のような自然な香りがほのかにする。

 

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頬や目元から顔全体に保湿液を乗せると、とろみがあるのに驚くほどスッと伸びる。さらさらの化粧水とは異なり、肌への密着感を確かに感じる。ベタつきはなく、肌になじんでしっかり潤っているのがわかった。

 

デリケートな目のまわりにも保湿液が密着してくれるから、てのひらや指先で強く押す必要もないし、軽く押さえ込むだけで安心感がある。まさに「保湿液」のネーミング通りだ。

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高い保湿力の秘密は、大小異なるヒアルロン酸と鱧コラーゲンなどの潤い成分。つけた直後だけでなく、しっとり感が持続するよう特別な配合がされているから嬉しい。普通の化粧水なら、すぐに乾燥してしまいそうになるが、この保湿液は焦らなくても確かに潤いを保ってくれていた。

 

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続いては”薬用美白”(※2)と書かれた「美活肌エキス」(30ml/約60日分/税込10,800円)[医薬部外品]を肌に重ねる。こちらはメラニンの生成を抑えてくれる浸透活性型ビタミンC(※3)を配合。シミやソバカスは老け顔のもとだから、お肌のダメージを早めに回復させておきたい。

※2 販売名:ドモホルンリンクル薬用美白エキスg 美白とは、メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐことです。

※3 美白有効成分 浸透活性型ビタミンC

 

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最初につけた保湿液よりもさらにとろっとした「美活肌エキス」は、ジンジャーのような香りがふんわり。こちらも、とろりとした濃密なエキスなのに肌になじんでとてもよく伸びる。

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肌にぴったり添う、つけ心地の良さが特徴的。目の下の細かいシワや乾燥しがちなおでこも、たっぷり潤っているので気持ち良い。しかしまだ前半戦。ここからさらにケアは加速していく。