【おうちでお出かけ気分】『ご当地チロル 芋ようかん』自由に出歩きにくいこんなご時世、口の中だけでも東京・浅草!

舟和の芋ようかんがチョコになった!

 

「きなこもち」で知られるミニマムチョコ菓子の定番「チロルチョコ」によるシーズン限定ラインナップ「チロルご当地めぐり」シリーズの新作が登場した。今年は「よいとまけ」(三星/北海道)、「八ツ橋」(本家西尾八ツ橋/京都)、「紅いもタルト」(御菓子御殿/沖縄)、そして創業明治35年、東京・浅草の和菓子の老舗「舟和本店」とのコラボ商品『ご当地チロル 芋ようかん』である。

 

外出自粛を楽しく過ごすために、ご当地の味は近所のスーパーやコンビニで手に入れる!

貧しい子供たちにもお菓子を食べさせたいという思いから誕生した日本のお菓子の歴史に残るロングセラー商品となっている、駄菓子発チョコ菓子の「チロルチョコ」。かつては「10円あったらチロルチョコ」のキャッチフレーズで、昭和の子供たちを熱狂させていた。

そして2003年に登場した「きなこもち」で大きなブームを巻き起こし、今では何らかのコラボで楽しむ小さなチョコ菓子として、全世代のお菓子ファンを喜ばせ続けている。

今回入手できたのは、今年で2年目となる「チロルご当地めぐり」シリーズの新作の中から東京・浅草の定番みやげの味を再現したチロルチョコ『ご当地チロル 芋ようかん』(7個入・希望小売価格 税抜130円・2020年4月6日発売)である。

舟和の芋ようかんは創業明治35年(1902年)という老舗中の老舗の創業当時から愛され続けている名品。もともとはようかんが高級だった時代に、庶民が食べられるように誕生させた製品だ。

 

しかしその素材のさつま芋の風味を活かした素朴な味わいは、地味ながら自然なおいしさにあふれており、長い年月を経てもファンを唸らせ続けている名作お菓子である。使用しているのはさつま芋と砂糖と、少量の食塩のみ。着色料・保存料・香料を使わないストイックな製法が、かえって今の時代に最適化されているのだから面白い。

ではその舟和の芋ようかんはどのようにチロルチョコ化したのだろうか。芋風味ペーストと芋ようかん風味あんを、芋ようかん風味チョコで包んだというのだが、正直予想がつかない。

 

ただ、さつま芋の原料は舟和のものを使用しているとのことなので、期待は高まる。舟和感みなぎるデザインの袋を開けてみると、いつものチロルサイズがコロコロと7つ出てきた。

二重構造

開けてみると驚いたのは、まさに舟和の芋ようかんと同じ穏やかイエロー。芋の塊? ともいうべきルックスで、ほのかにさつま芋の甘い香りがする。

 

食べてみて驚いたのは、食感がかなり芋ようかんに近いこと。そして芋の香りが押し寄せて、芋ようかんのように感じるやいなや、芋の蜜でできたかのようなチョコ感が伝わってくる。強めの甘みとともに生み出すハーモニーは、舟和の芋ようかんの特徴をデフォルメしたかのような現代的な味わいだ。

一個あたり35kcal /糖質4g/たんぱく質 0.2g / 脂質 2.1g / 炭水化物 4.0g / 食塩相当量 0.009g

甘いもの好きにとっては非常においしい。しかも芋チョコという新しいジャンルの誕生の予感もする。素朴さはそんなに感じないが、いつでもカバンに忍ばせておいて、手短に凝縮した芋ようかん味を楽しめるのは、非常にうれしい。

 

なかなか遊びに行けない昨今、こうして口の中だけでも観光という手でしのぐのも良いのではないだろうか。

その他のラインナップ。「よいとまけ」(三星/北海道)、「八ツ橋」(本家西尾八ツ橋/京都)、「紅いもタルト」(御菓子御殿/沖縄)

 

入手は全国のスーパー、コンビニエンスストアなどで可能だ。

 

 

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記者

清水 りょういち

清水 りょういち

食レポからタバコ・コーヒーなどの体に悪い系、果てはIT、経済分野までフォローする新しもの好きライター。「わかりにくいをわかりやすく」がモットー。元「月刊歌謡曲/ゲッカヨ」編集長

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