マジでスゴい粘着力! 多用途補修テープ『ボンド ストームガード クリヤー』は防災グッズとしても欠かせない!

 

正直驚いた。それどころか、全く期待もしてなかったのに本当に欲しくなった。多くの人にもっと知ってもらいたくなった。知れば絶対欲しくなる。欲しいだけでなく日常生活に必要な商品でもある。特に災害大国の日本では不可欠な商品だろう。『ボンド ストームガード クリヤー』。あの誰でも知ってる「ボンド 木工用」で有名なコニシから発売されている強力補修テープである。

 

はがそうと思っても、はがれない・・・!

たしかにコニシ株式会社(大阪府大阪市は、同社のサイトにもあるように、確かに「ボンド木工用だけ」が非常に有名なイメージ。

 

だが、本当は“スゴい”商品がたくさんありそうな気にさせるのが、この『ボンド ストームガード クリヤー』(参考小売価格 30mm幅・税抜620円、 50mm幅・ 税抜820円・発売中)の威力なのである。

 

裂けた自転車のサドルもあっという間!

今回は、割けてしまった自転車のサドルを補修してみよう。

普通の透明テープと違うのは、両面テープのようにテープに剥離紙(台紙)が付いていること。おそらくこの剥離紙がないと、テープ同士がしっかりとくっついて、使えなくなってしまうのだろう。

テープ自体は、少しだけ厚め(0.25mm)でしなやかな柔軟性を感じる。試しに凹凸がある場所に貼ってみると、柔軟なテープがうまくなじんでシワ無く貼ることができることがわかった。

まず剥離紙ごとテープを切り、それをはがしながらサドルの裂け目に沿ってテープを貼っていく。パッケージの注意事項に「粘着面に手をふれない」ことと書かれている。おそらく粘着力が強いので、皮膚を痛めるからだろう。試しに粘着面に手でふれてみると、意外にも粘着力が強くない。

 

不思議に思い、何度も触ってみたり、しばらく粘着面をつかんでみたりしてみて気がついた。じっとつかんだまま時間をおくと、だんだん剥がれなくなってくるのである。しかも何か指紋のなかに粘着材が浸透して貼り付くような感覚がある。

 

このテープ、まるで接着剤のような付き方をするのだ。よく見ると、パッケージにも「はった後に、時間が経つほど粘着力アップ」との記載が。

しっかりとサドルの裂け目に貼り付けて完成。テープ表面は、光沢がありツヤツヤしている。サドルは擦れる部分だが、この補修テープは擦ろうが、叩こうが、水をかけようが、全くはがれるような気配がない。とても丈夫で、しっかりと接着している。

なんでも「特殊フィルム」を採用しており、耐候性、耐水性、耐熱性(-20~80℃)に優れ、劣化、黄変しづらく、長持ちなのだそうだ。

 

さて、ここでこのテープをサドルから無理やり剥がす実験をしてみた。ところがテープの端に爪を立てて、剥がそうと試みるも、これがなかなか剥がれてこない。思いっきり立てた爪で、サドルに穴があきそうになるほど強く剥がそうとしても、これがなかなか手強いのである。

 

何度も何度もガリガリやっているうちに、ようやく1mmほど剥がれそうになってきたので、そこをつかんで引っ張り上げてみると、なんと!テープは剥がれずに、つかんだ部分だけちぎれてしまうのだ。ガッチリと素材に貼り付いていて、剥がれないのである。まぎれもなく、超強力である。

 

様々な素材にOKな万能テープ!

パッケージの片面を見ると、「傘やレインウエアなどの雨具の破れに」、「バケツ、水槽などのプラスチック製品の割れに」、さらに「浴槽・タイル割れの仮補修に」という用途例が書かれている。これだけ見ても、水に強いことがよくわかる。

また、パッケージの裏面には、このテープが使える素材の表が出ていて、「布・フェルト、皮革、合成ゴム、軟質塩化ビニル、硬質プラスチック、木材、発泡スチロール、タイル・陶磁器、コンクリート・石、ガラス、金属」など、多用途に使えることがわかる。

 

ただし、シリコンやフッ素、はっ水加工など特殊加工には付かない場合があることや、砂壁や高価格品、多孔質(コンクリート、木、布地など)で水に浸かる場所では使えない旨の注意書きがある。

 

“自然災害大国”日本には必需品だ!

この強力補修テープが大きな威力を発揮するのは、実は災害時なのかもしれない。そもそもこのテープの名前が「嵐への備え」を意味する『ストームガード』である。台風や強風、地震などの自然災害時に、窓ガラスが割れたり、屋根や雨どいにヒビが入ったり、継ぎ目から水が漏れたり、ビニールハウスが破れたり・・・、そのような被害は日常茶飯事である。

そんなときに備えて、この『ボンド ストームガード クリヤー』を防災グッズの中に用意しておけば、これは本当に役に立ちそうである。

テープの長さは一箱で2mなので、防災バッグの中には、1つだけじゃなく、複数個入れておいた方がいいかもしれない。

実際、記者も、先般の台風19号で壊れた、クルマのドアバイザー割れた磁器の鉢などを試しに補修してみたが、仮の補修というよりも、もう完全に直ってしまったような気分になっている。非常に使える商品で満足なのだが、一箱ならすぐになくなってしまう。『ボンド ストームガード クリヤー』、一家にいつも2~3箱をどうぞ!

 

公式サイトはこちら

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記者

渡辺 穣

渡辺 穣

50代男性。月刊誌のデスク・編集長等を経て著作家。主に経済系の著書多数。ファイナンシャルプランナー。一橋大学法学部卒。八ヶ岳山麓に移住して20年。趣味で家庭教師も行う。山と海と焚き火を愛する。

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