消せるってなんて便利! あれこれ使える『ギター ガンコ インキ落とし』は主婦に助かるポイントがたくさんつまっていた

 

師走が近づき、大掃除の季節。主婦にとって便利な掃除用具が時間短縮のカギ。今は働いているお母さんも多いから、できるだけ楽に、そして家族に手伝ってもらいながら済ませたいと思っている人も多いはず。時短家事を模索し続けている記者もその一人。そんな人に朗報! 子どもが汚したアレや、子どもがもう使わないアレも、一気に片付くベストアイテムを知り、さっそくおためししてみた。

 

簡単2ステップだから、ストレスなしで気持ちがいいほど消える

あれ、このかたちは?

パッケージを見て、あれ、このかたちは! 学校や会社で広く使われている?マークの「マジックインキ」と形がそっくりと思う人もいるかもしれない。この『ギター ガンコ インキ落とし』(大型44g/極太タイプ64g・希望小売価格 税抜300円/800円・2019年8月28日発売)は、?マークの「マジックインキ」で油性マジック市場を牽引し続けている寺西化学工業(大阪府大阪市)の新商品。長年培ったインキ技術を応用し、プラスチック、ガラス、金属、ゴム、陶器などに書いた様々なインキを簡単に落とせるのだ。

まずは、詳しい使いかた動画をチェックしてみよう!

使いかたは簡単2ステップ。消したい商品に塗り、ティッシュペーパーで拭きとるだけ。下の写真を見てほしい。

一般的に剥がしたり、消したりする商品は液体系が多いなか、この『ギター ガンコ インキ落とし』はマジックのようにキャップを外してすぐに使える中芯式タイプ。液だれしないので、塗るときに全くストレスがない。子どものいたずらを掃除のときに発見し、なかなか手ごわい取り外したりできないタテ型のドアや棚への落書きも、マジックがはみ出したりしてできたテーブルや椅子の汚れにも、これならおだやかな心で対応できそう。

子どもと暮らすとよくある、おもちゃへの落書き。遊ばなくなったし、落書きで汚いから捨てようと思っていたら、ちょっと待って!

『ギター ガンコ インキ落とし』をよく塗りこみ、ティッシュで拭きとると、

あっという間にピカピカに変身。これなら捨てなくても小さなお友だちに譲ったり、キャラクターなど人気のあるものなら、リサイクルショップに持ち込んでお金に変えたりと、その次の人に渡すことができるからエコで経済的だ。落書きだけでなく、記名を消したりと幅広い要素で使えるので、子どもが大きくなって誰かに学校用品を譲るときにも便利だと思う。

サイズは大小の2種類。芯先が5mm×8mmの大型タイプは?マークの「マジックインキ」と同じサイズ。芯先が小さいので細かい作業におすすめ。小さな子どもの手にも握りやすいし、「マジックインキ」はきっと学校でも一度は使ったことがあるはずだから、子どもにお手伝いをお願いするときに重宝するかも。もうひとつ、芯先が10mm×18mmの極太タイプは広い面を消すときにおすすめ。ペンタイプでしっかり握れるから、パパにお願いして、子どもと科学実験気分で手伝ってもらってもいいかもしれない。低臭性で、使用後にベタベタしない速乾性溶剤を採用しているから、長時間の作業でも使いやすいのがポイントだ。

今年は『ギター ガンコ インキ落とし』が、家族を巻き込んだ、楽しく効率的な大掃除の強力な助っ人になること間違いなし。『ギター ガンコ インキ落とし』は、量販店やホームセンター、文具店などで購入できる。

公式サイトはこちら

記者

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森脇 陽子

子どもの頃からずっと新しいものが大好き。いろいろ趣味を楽しみながら、仕事、子育て、家事に奔走するワーキングマザー。埼玉県在住。

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photo by 尹 哲郎

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