これさえあれば東大合格!? 東大クイズ王・伊沢拓司率いるQuizKnockコラボのGAKKEN『スタディステーショナリーシリーズ』で勉強を効率化!

 

東大に合格したい! テストでいい点を採りたい! でもどうやって勉強すればいいのか分からない……そういった深刻な悩みをお持ちではないだろうか。そんな悩める受験生に、GAKKEN(学研ステイフル)と、東大クイズ王・伊沢拓司率いるQuizKnockがコラボした、勉強を効率的に行えるスタディステーショナリーシリーズを紹介する。目的別に使える文房具が揃っているので、自分の勉強スタイルに合った文具が見つかるはずだ!

 

伊沢拓司はTBS番組「東大王」で昨年度までレギュラー出演し、今年度から解説を務める東大クイズ王。2016年に知識集団「QuizKnock」を立ち上げ、webメディアやYouTubeを通してクイズや謎解きの楽しさを広めている。

今回紹介する株式会社学研ステイフル(東京都品川区)の『スタディステーショナリーシリーズ』(発売中)は、「QuizKnock」と共同開発した勉強効率化文具。英語、数学、文章記述、地理、さらにはマークシートや勉強計画ノートまで幅広くフォローしており、定期試験対策にも、受験対策にも使える。勉強の効率をグッと高めてくれること間違いなしだ!

 

B5ルーズリーフ 税抜300円 全4種

ルーズリーフ式なので自分が使っているルーズリーフと組み合わせて使える

汎用性の高いルーズリーフを科目ごとに使いやすいようデザインされたもの。全部で4種類あり、要点をまとめるだけでなく繰り返し見直すことで学習できるように工夫がされている。

左:「誤答ルーズリーフ・暗記用」、右:「誤答ルーズリーフ・記述用」

1つ目は歴史や世界史などの一問一答形式の問題を反復学習できる「誤答ルーズリーフ・暗記用」。問題文を真ん中、答えを右の欄にまとめて書けるのでスッキリと見やすくなっている。2つ目は数学などの記述式問題の記入や解答記述に最適化された「誤答ルーズリーフ・記述用」。マスがデザインされているため図形を書く時間を簡略化できる。

勉強の基本は「できなかった問題」を「できるようになる」こと。両商品とも自分が間違えた問題を何度も復習できるように「復習チェックリスト」などの工夫がされている優れものだ。

左:「マークシート式ルーズリーフ」、右:「単語帳ルーズリーフ」

3つ目は大学入学共通テストなど本番を想定した練習と振り返り確認がしやすくなった「マークシート式ルーズリーフ」。理解度欄や復習欄が設けられており、自分の理解度を見直しやすくなっている。マークシートは解いて終わりになりがちなのでやりっぱなしにしないための復習ツールになりそうだ。

4つ目は単語の反復学習できる全5回分のチェックリストがついた「単語帳ルーズリーフ」。単語はとにかく反復が大事。試験前には自分がよく間違えている問題を優先して復習することができる。

 

勉強計画ノート 税抜400円 全2カラー

勉強はただ闇雲にすればいいわけではない。1週間ごとにやるべきことを整理し日々の成果を記入していくことがモチベーションを保つ大きな役割となる。「勉強計画ノート」はその管理をしやすくした専用ノート。

やるべきことを書き出し、実行したらチェックしていくフォーマットで、1日ごとに目標と反省を書く欄もあるので、自分の頑張りを日記のように残すことができる。試験前に振り返れば、大きな自信につながるはずだ。

 

目的別付箋 税抜400円 全2種

2種類の付箋タイプの効率化グッズ。1つ目は記述式問題の演習に便利な「文字数カウント付箋」だ。○○文字以内で記述せよ、といった問題は数えるのに手間がかかり時間を無駄にしがち。これなら一目で文字数が分かるので効率的に勉強を進められるし、付箋タイプなのでどこにでも使いやすい。

左:「文字数カウント付箋」、右:「参考書計画付箋」

2つ目は「参考書計画付箋」。文字通り参考書の進捗を見える化したもので、適当になりがちな計画をしっかりと管理できるもの。付箋なので計画を変更したら貼り直すだけでOK。進め方が自分に合わないと思ったら無理せずに再計画すれば良い。計画通りに進められている、ということが大きな自信につながるはずだ。

 

地図付箋 税抜680円 全3種

最後に紹介するのは、地理や日本史、世界史が苦手な方に是非試して頂きたい1品だ。

同科目などで頻出する地域を付箋にした文具で、フリーハンドで描いていた地図を付箋を使って効率的に要点をまとめられるアイテム。

写真は「日本」地図付箋

全部で3種類用意されており、「日本」(日本と周辺諸国、近畿地方、日本地図)、「世界①」(世界地図、ヨーロッパ・地中海、北アメリカ、インド・西アジア)、「世界②」(東アジア、ヨーロッパ・北アフリカ・中東、朝鮮半島、東南アジア)となっている。

単に文字情報だけで情報を覚えてもいいのだが、社会科の科目では地図問題が出題されることも多く、イメージ画像として位置関係などを把握しながら覚えることで効果的に勉強が進められるというわけ。もちろん手で地図を書いても良いのだが、簡略化した地図は正確性に欠けてしまいうろ覚えになってしまう恐れもあるし、なにより、フリーハンドで地図を書くのは大変…。

A5サイズの薄いブックタイプなので持ち運びも楽々。

付箋なので好きなところに貼ったり、位置を移動することも簡単!

先述のルーズリーフなどと組み合わせればさらに効果的に使えそうだ。

 

勉強は無駄を省いて効率的に!

出題範囲も広く時間も限られているからこそ、勉強は効率的に行いたい。今回紹介した文具はそのための1つの手段だ。もちろん人によって相性があるため、自分に合った商品を見つけて勉強に役立ててもらいたい。

ストレスなく効率的に。それが勉強をするためのキーポイント。スタディステーショナリーシリーズは、そのための1つの選択肢となるはずだ。

学研ステイフル公式通販サイトAmazon、ロフト各店(一部取扱いがない店舗あり)、全国の文具、雑貨店ほかで発売中。

 

公式サイトはこちら

記者

森脇 学

20代男性。工学系出身ライター。食品・工学・アニメ・漫画と幅広い知識を活かして執筆中。関東住まい。

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photo by 尹 哲郎

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