悪玉コレステロールが気になりだしたらお茶で対策!機能性表示食品『サントリー 伊右衛門プラス コレステロール対策』

コレステロール値が高いと医師に言われたら…

 

人生100年時代、健康意識は年々高まる一方で、ソフトドリンクもトクホ、機能性表示食品などが多くなった昨今。健康診断の検査数値結果に何らかの問題が生じた人にとっては心強いばかり。今回は悪玉コレステロール値を指摘された人のための、対策茶『サントリー 伊右衛門プラス コレステロール対策』を紹介したい。

 

いわゆる「要注意」レベルのイエローカードが出た人は、普段の食事や運動とともにお茶でも対策していこう

コレステロールと一口に言っても、いわゆる善玉と呼ばれるHDLコレステロールと悪玉と呼ばれるLDLコレステロールの2種類がある。近年では以前ほどコレステロール値を気にしすぎなくていいという傾向にはあるが、それでも悪玉コレステロールのLDL高めというのはやはり注意が必要だというのは、どこの医者も口を揃えることである。

基本的に悪玉コレステロールが増えるということは、動脈硬化を引き起こす可能性があるので生活習慣病世代にとっては気になるところ。しかし実際に悪い数値を指摘されても、気にせずそのままの生活を続ける人がかなり多いという。それをサントリーは”コレステスルー”として問題視。

そして日々のお茶の習慣で、悪玉コレステロール対策をしてみようという機能性表示食品が、サントリー食品インターナショナル『サントリー 伊右衛門プラス コレステロール対策』(500mlPET・希望小売価格 税抜160円・2019年5月7日発売※325mlサイズも有)である。

ではどうやって悪玉コレステロールに立ち向かうのか。それはこのお茶の中に悪玉のLDLコレステロールを下げる機能がある、松樹皮由来プロシアニジン(プロシアニジンB1として)を含んでいるから。確かに通院、投薬治療となると手間もコストもかかってしまうが、日々のお茶をチェンジするだけなら、気軽に可能ではある。

 

 

とはいえ日々飲み続けるお茶なので、渋すぎる、苦すぎるなど、味の問題が出てくると続けづらい。そこで実際に美味しく飲み続けられるのか、味を確かめてみたい。

丁寧に火入れした一番茶を使用、葉もまろやかでさっぱりした渋みが特徴の熟成茶葉を使用して、香ばしい香りに仕上げたという。確かにキャップをひねったら、濃いめの香りだちの風味が本格的だ。

 

 

緑茶といっても、赤み強めの水色で、一瞬ほうじ茶かと思う少々オレンジ感をまとったカラーリング。グビリと一口飲むと、キリッとした味わいの美味しいお茶の味がする。体に良さそうな渋みの感覚は確かにあるが、美味しい範囲内だったのでひと安心。

逆にこんな美味しいお茶を続けるだけで、悪玉コレステロール対策になるの!? といくぶん拍子抜けしてしまった。ダイエット機能系のカテキン多めのお茶などはかなり飲みにくいものもあるが、これは普通に美味しいお茶。むしろしっかりとした濃いめのお茶が好きな人だったら好む味わいだ。

 

 

検査の数値が少々気になりだしたら、けっしてスルーせず、まずはこの『サントリー 伊右衛門プラス コレステロール対策』で様子を見てみるのも1つの手だと思った。もちろん日常的な食事や運動の必要もあるけれど。

 

入手は全国のスーパー、コンビニエンスストアなどで可能だ。

 

公式サイトはこちら

記者

アバター画像

清水 りょういち

食レポからタバコ・コーヒーなどの体に悪い系、果てはIT、経済分野までフォローする新しもの好きライター。「わかりにくいをわかりやすく」がモットー。元「月刊歌謡曲/ゲッカヨ」編集長

この記者の記事一覧

トラックバック