黒のクリップが都会的な印象『クロス クラシック センチュリー』新作ボールペン登場!

 

すでに創業170年を超え、アメリカ最古の歴史を誇る筆記具ブランド『CROSS(以下、クロス)』の商品ラインナップの中で、最もクロスらしいモデルが『クラシック センチュリー』だろう。なにしろ創業100周年の1946年の発売当時から今日に至るまで、そのシルエットを変えない超ロングセラーである。その『クラシック センチュリー』に、現代的な“衣装”を纏った新作のフィニッシュが登場するというので、さっそく手に取ってみた。

 

ブラッククリップが都会的でクール

ひと目見て、『クラシック センチュリー』とわかる。それほど特徴的なシルエットである。何より細身である。ボディの直径は7.5mm。ほぼ鉛筆と同じ太さらしいが、長さも132.9mmしかない。

そしてクロスのトレードマークである、円錐形のキャップトップ「コニカルトップ」。この「コニカルトップ」が、クロスのペンに定着したのは、この『クラシック センチュリー』からで、それが今も変わらず受け継がれている。

クロスのトレードマークのコニカルトップ。今回はクリップとともにブラックで統一されている。

そして今回の新作で、最も印象的なルックスは、クリップがブラックであること。これは『クラシック センチュリー』初の試みではないだろうか。これが、このボールペンの印象をグッと若々しく、しかも都会的なものに変化させている。細身のデザインが、よりシャープに引き締まって見えるのである。

そして、そのブラッククリップに合わせて、コニカルトップもブラックでコーディネート。なかなかオシャレなのだ。古い例えで恐縮だが、このペンは、映画『ティファニーで朝食を』でジバンシーを纏ったオードリー・ヘップバーンのようである。

 

3種類のメタルフィニッシュには緻密な彫刻

さて、ブラックのクリップとコニカルトップで、グッと引き締まったボディは、やはり全体的にアーバンな雰囲気を醸し出すマットなテイストのメタルフィニッシュ。その表面をよく見ると、非常に緻密なダイヤモンド柄が彫刻されている。

しかも、この彫刻は、細身でやや滑りやすい『クラシック センチュリー』のグリップ感を良くしている。

 

メタルフィニッシュは、ブラッシュトブラック、ブラッシュトローズゴールド、ブラッシュトクロームの3種類。どれも真鍮がベースになっており、細い割にはきちんとした重量感がある。

キャップ部に施された名入れ用のパネル。

またキャップ部の片側のサイドには、企業のノベルティ用、あるいはネームを入れるための名入れ用のパネルが加工されている。

これからの卒業・入学・就職シーズンなど、春のギフトとしても喜ばれそうなペンである。

この新しいフィニッシュの『クラシック センチュリー』は、ペンの種類は通常のボールペンのみ。いわゆるツイスト(回転)式でペンを出し入れする機構だ。(2019年3月中旬発売予定)

リフィルは黒のM(中字)が標準装備されるが、他にF(細字)、B(太字)の黒、青のリフィルのほか、赤だけはMで用意されており、どれも価格は税別900円である。新しいメタルフィニッシュの『クラシック センチュリー』、価格は3種類どれも税別8000円となっている。

 

春からの新社会人へのプレゼントや、自分へのプレゼントにもおすすめの1本。

 

公式サイトはこちら

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記者

渡辺 穣

渡辺 穣

50代男性。月刊誌のデスク・編集長等を経て著作家。主に経済系の著書多数。ファイナンシャルプランナー。一橋大学法学部卒。八ヶ岳山麓に移住して20年。趣味で家庭教師も行う。山と海と焚き火を愛する。

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