「ギリシャ・ヨーグルト」は、どれが一番美味しいのか? 一挙に食べ比べてみた! 【2018年最新版】

 

そのガツンとしたヘヴィーな食感と低カロリー・高たんぱく質でダイエット実践者や健康志向の人々に人気絶大な「ギリシャ・ヨーグルト」。2011年の「パルテノ」で日本の食卓に登場してからもう7年、「小腹をかしこく黙らせる」をキャッチフレーズに2015年に登場し、コンビニから人気に火がついた「ダノンオイコス」など、改めて主要5メーカーの「ギリシャ・ヨーグルト」を食べ比べてみた。

水切り製法で作られたハードタイプのヨーグルト。スプーンを逆さにしても落ちないクリームチーズのような濃厚さでお腹をしっかり満たしてくれるとヘルシーな間食のトップ地位に!

小腹が空いた時にどうするかというのは、ダイエット実践者やヘルシー志向の人々にとって永遠の命題。ジャンクフードを食べるのは気がひける、しかしあまりにさっぱりしたものではお腹の虫が泣き止まない。そんな時にうってつけの救世主として2011年の日本に現れたのが「ギリシャ・ヨーグルト」である。

 

 

その特徴は半固形ともいうべき濃厚さ。ヨーグルトを布を使い水(乳清※ホエイ、水分)を切って作ることで、高タンパクの塊が出来上がる。最近の傾向としては脂肪もゼロまで除いてしまうのも人気。ただそのために食感は、クリームチーズ/カッテージチーズのようでいて”水分を持っていかれる”感があるのが特徴。ただ各社、リニューアルとともにそうした食べにくい特徴を解決しているので、近年の「ギリシャ・ヨーグルト」は非常に食べやすくなった。

 

 

もともと脂肪が少なく低カロリーな「ギリシャ・ヨーグルト」。しかも高たんぱく質という特徴から、カロリー制限などで脂肪とともに失われがちな筋肉組織も維持できるということで、ニューヨークの健康意識の高い層から人気に火がついたもの。クリームチーズやカッテージチーズの代用として使えることもあり、非常に便利なヨーグルトである。

 

 

日本では2011年に「パルテノ」ブランドが発売となり、2015年の「ダノンオイコス」でも再注目、今ではスーパーの棚の一角を占める巨大勢力に!

それでは5ブランドの「ギリシャ・ヨーグルト」を食べ比べていきたい。各々のキャラクターがわかりやすいように、今回は全て「プレーン・タイプ」を使用した。

 

 

元祖日本のギリシャ・ヨーグルト、ソースを下に入れる文化を開拓!
森永乳業『濃密ギリシャヨーグルト パルテノ プレーン砂糖不使用』

100g・希望小売価格 税抜141円・2011年発売  100kcal・たんぱく質 9.9g/脂質4.8g/炭水化物(糖質)4.2g ・賞味期間19日

日本で「ギリシャ・ヨーグルト」が初登場したのは2011年の「パルテノ」(森永乳業)だった。なので日本のギリシャ・ヨーグルトの歴史そのものとなる。ギリシャのDELTA FOODS SAよりライセンスを受けて製造。

 

 

「3倍濃縮」を旗印に、スプーンですくって逆さにしても落ちないというその特徴は、強力なインパクトがあった。さらに通常、フルーツソースなどはフタをめくった瞬間に目立つように上にのせられていたものだが、この「パルテノ」がソースを下に敷いて、フタをめくっただけでは真っ白、ほじくり出して初めて「ああっ」となる傾向を作り上げた。

実際に食べてみると、脳内に刻まれているギリシャ・ヨーグルトの味わいはこれだと感じる。発売当初に食べたときよりもリニューアルを繰り返して、その度どんどん美味しくなっていった印象がある。今回食べて、もう完璧な美味しさに感じたのはリニューアルのおかげか、自分がギリシャ・ヨーグルトに慣れたのか。

程よい軽めの酸味がクリームチーズではなくヨーグルトであるということを感じさせ、クリーミーな味わいが口いっぱいに広がる。そして舌の縁に沿って酸味が広がる。この濃厚さはたまらない。今回は比較のために無糖のまま食べたが、意外といける。

 

 

問題の水分持ってかれ問題は、多少はあるが同時に水分を保持するような感覚もあり、バランスは悪くない。まさにザ・ギリシャ・ヨーグルトといった趣き。匂いも気にならない。初心者がまず最初の一つに選ぶのもベストか。

●公式サイト

 

次は入手しやすいPB商品を紹介しよう。