カンロ健康のど飴『たたかう乳酸菌』『たたかうマヌカハニー』9/19(火)発売!冬の乾燥対策は、甘すぎないのに優しいのど飴をセレクト!

朝晩の寒暖差を肌で感じるこの季節。すでに喉の調子に異変が、という人もいるかもしれない。9月19日(火)に新発売のカンロ「健康のど飴」シリーズ『たたかう乳酸菌』『たたかうマヌカハニー』は、これから本格的に空気が乾燥する時期にぴったりのキャンディ! カンロののど飴ラインナップと共に、新商品の魅力を実際に食べてチェックしよう!

創業105年!「カンロ」はのど飴のパイオニア!

冬は咳こむ人が続出する日本列島。風邪の初期症状ともいえる喉のイガイガは、平穏な毎日を脅かす大問題だ。特にこれからやってくる秋冬は空気の乾燥によるダメージが深刻に。気軽に喉を潤せる「のど飴」は社会でたたかう人々の強い味方なのだ。

 

カンロ株式会社(東京都中野区)は1912年創業の老舗企業。100年余キャンディをつくり続け、社名にもなっている「カンロ飴」を始め、ミルクキャンディ売上No.1※「金のミルクキャンディ」や女性から圧倒的支持を集める「ピュレグミ」など様々なお菓子を世に送り出している。(※株式会社インテージSRI ミルクフレーバーキャンディ市場 2014年10月~2016年9月累計販売金額アイテムランキング) 特に「のど飴」には様々な世代・ニーズに応えられるよう幅広いラインナップがずらり。

“スース―”とした刺激を好む人には「ノンシュガースーパーメントールのど飴」、音楽大学と共同開発された”声”を守りたい人には「ボイスケアのど飴」、のど飴なのに果汁のジューシーさを楽しめる「ノンシュガー果汁のど飴」など、消費者の「今こんな飴が欲しい」という気持ちにダイレクトに応えてくれる商品が並ぶ。また、どこか懐かしい味わいの「梅のど飴」や「はちみつレモンCのど飴」も根強い人気を集めている。

 

「乳酸菌」に「マヌカハニー」、今年話題の健康成分がのど飴に!

今回注目したカンロ「健康のど飴」シリーズは1981年の発売で、今年で発売36年目を迎えるロングセラーブランド。発売以来「厳選ハーブを使用したのど飴」をコンセプトに、幅広いラインナップを展開している。2017年9月19日(火)発売の『たたかう乳酸菌』(80g・オープン価格)『たたかうマヌカハニー』(80g・オープン価格)は、今年話題になった健康成分を早くも取り入れた新商品で、従来のコンセプトに加え今年話題の健康成分をプラス。パッケージには成分の名称を全面に打ち出し、それぞれレッドとゴールドのインパクトある袋キャンディに仕上がっている。

そもそも喉のイガイガは、冬に起こりがちな菌やウイルスの侵入だけが原因ではない。もはや国民的悩みである花粉やPM2.5などの異物侵入、環境の変化やストレスによる心的要因、たばこの煙による粘膜の刺激、さらには加齢によるだ液の分泌量の減少というようにその原因は実に幅広い。私たちの喉には想像以上に負担がかかっているから、のど飴をなめて潤いを与えるのはとても大切なこと! お気に入りのキャンディを見つけて、これからの季節に備えよう。

 

3粒でシールド乳酸菌100億個!『たたかう乳酸菌』を食べてみた!

新発売の『たたかう乳酸菌』は、「たたかう」という名称にぴったりの真っ赤なパッケージで登場。29種のハーブをブレンドしたハーブエキスに加え、「シールド乳酸菌※」が配合されているらしい! ※シールド乳酸菌は、森永乳業株式会社の登録商標。

シールド乳酸菌とは、「盾」(シールド)のように敵から防御することをイメージして命名された乳酸菌で、「免疫力を高める」をキーワードに森永乳業が保有する数千株の中から選ばれたという。森永乳業HPによると、シールド乳酸菌を摂取させたマウス試験で、インフルエンザ感染の症状が軽減されることが確認されている。

しかもこののど飴なら、たった3粒でシールド乳酸菌を100億個も摂取できるという! シールド乳酸菌は人が本来持っている健康力をサポートしてくれるというから、のど飴という手軽なもので摂取できるのは嬉しい。

それではさっそく、『たたかう乳酸菌』を試食! 見た目は乳白色の小ぶりなのど飴だ。

口の中に入れると、乳酸菌入りのキャンディらしいヨーグルト味と甘さがじゅわっと広がる。が、ほんのりミントが効いているので甘ったるくはなく、口の中はスッキリした状態を保つことができる。のど飴が全部溶けてなくなった後も、”スース―”とまではいかないがさっぱりすっきりしていた。歯磨きやオーラルケアができないときでも、気にせず食べられそうだ。

ミントが苦手な人やこどもにもおすすめの優しい味わいなので、家族や友達とシェアしたいのど飴だっだ。

 

続いては『たたかうマヌカハニー』を食べてみよう!

『たたかうマヌカハニー』は、蜂蜜をイメージしたゴールドのパッケージ。「マヌカハニー」とは、ニュージーランドに自生する「マヌカ」の花からとれる蜂蜜で、この中には他の蜂蜜にない優れた抗菌物質UMFがあるとされ、ニュージーランドでは医療現場でも認められているという。本製品に使用されているのは、MGO100というグレードの強い抗菌作用のあるマヌカハニーだ。

『たたかうマヌカハニー』には1袋あたり1000mgのマヌカハニーを贅沢に使用し、しかも天然の抗生物質と呼ばれる「プロポリス」も配合! プロポリスは蜜蜂がつくる樹液や蜂蜜などの混合物で、ばい菌やウイルスなどから巣を守る防壁として活躍する成分。人間にとっても傷や感染症からの回復を促す効果が期待され、昔から健康食品などにも使用されてきた。マヌカハニー×プロポリスのW効果に期待が高まる!

『たたかうマヌカハニー』の見た目は、蜂蜜らしい茶色いキャンディ。甘い香りに癒される。蜂蜜入りなのに、指で持った感じがまったくベタつかないのは驚きだ。

食べてみると、黒飴に近いような焦がし砂糖のまったりとした味わいが口の中に広がる。が、こちらも「たたかう乳酸菌」と同じくしつこい甘さはない。マヌカハニーは普通の蜂蜜よりも味わいが濃い印象があったが、『たたかうマヌカハニー』は29種のハーブエキス配合ののど飴なので、蜂蜜のクドさはなくやさしい甘さだった。

『たたかう乳酸菌』も『たたかうマヌカハニー』も、流行りの健康成分はしっかり取り入れつつベースのハーブエキスはしっかりと抑えているという、老舗企業らしい手堅いのど飴だった。どちらも共通して「甘い」イメージがあるものの、しつこくなくさっぱりしていることで食べやすさをキープしているのもいい。こどもから大人まで、みんなが好きな味わいだと思う。購入時、個包装でない袋入りキャンディは食べきれるか心配になることがあるが、期待を裏切らない安定の味なので一度試してみて。

 

カンロ株式会社健康のど飴シリーズ『たたかう乳酸菌』『たたかうマヌカハニー』は、9月19日(火)より全国のスーパーやコンビニエンスストアなどで発売開始。(『たたかう乳酸菌』のコンビニエンスストア販売開始は10月10日から)価格はオープン価格。また、「KANROたたかうのど飴キャンペーンも実施中。詳しくはWEBで。

 

 

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記者

椿 景子

30代女性。年間1000点以上の菓子・ドリンク類を試食するスペシャリスト。兵庫県出身、マンション暮らし。

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photo by 尹 哲郎

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