豆乳は飲みにくいという定説を覆した元・紀文豆乳がさらなる変身! 『焙煎大豆無調整豆乳/調製豆乳』の実力検証

太陽に向かって飛ぶ鳥のパッケージでおなじみの、豆乳の飲みやすさに多大なる貢献を果たしたキッコーマン(以前は紀文ブランド)の豆乳。今回さらに香ばしさを追加した『焙煎大豆無調整豆乳/調製豆乳』を発表。またしても美味しくなったのか!?

煎れば大豆は香ばしくなるという原理を利用して、さらに豆乳を飲みやすく変化させてキッコーマン(紀文)のさらなる挑戦!

2011年に紀文フードケミファから、キッコーマンにブランド変更はあったものの、一貫して青臭くて飲みにくい豆乳を美味しくしてきたキッコーマン(紀文)の豆乳。調製豆乳はもちろん、無調整でも美味しく変化させた時の驚きは、まだ昨日のことのように思い出される。


そうした豆乳普及に一大貢献を果たしたキッコーマンが放つさらなる美味化の新製品が『焙煎大豆無調整豆乳/調製豆乳』(200ml・希望小売価格 税抜100円・2017年2月20日発売)だ。大豆はそのままだと青臭い独特のクセがあるが、煎ることによって香ばしくなるという原理を利用して、新豆乳を作り出した。

調整、無調整共に香料無添加なことに、自信を感じるその『焙煎大豆無調整豆乳/調製豆乳』。最大の違いは砂糖や米油の添加。そのため、カロリーが調整126kcal、無調整116kcalと10kcal違いとなり、イソフラボン量も調整52mg、無調整70mgと無調整の方がヘルシーという事になっている。

しかし元々のキッコーマンの「無調整豆乳」と「調製豆乳」自体が、その差はほとんど好みの差程度になっており、むしろ無調整の方がさっぱりしていて飲みやすく感じる人もいるほど。それでは実際に『焙煎大豆無調整豆乳/調製豆乳』を飲んでみよう。

 

きな粉に通じる強力な香ばしさで豆乳新世紀を切り開く!

■『焙煎大豆調製豆乳』


飲んだ瞬間にわかる強力な香ばしさ。これはすごい。今までの豆乳の概念を覆す、全く別の香ばしさは、さながら麦芽飲料のような趣き。これは牛乳に近づいたというよりも、全く別方向に駒を進めた印象だ。麦芽風味が好きな人なら気に入るはず。


ただインパクトが強すぎるということは、個性の強さをあらわし、ずっと飲んでいると飽きる可能性もあるかなと感じた。日常的に主役というより脇役として牛乳・豆乳を考えている人にとっては、少々前に出過ぎかも。

■『焙煎大豆無調整豆乳』

『焙煎大豆調製豆乳』を飲んだ後なので、少々薄さも感じる。香ばしさはしっかりあるが、多少は飲みにくいといってもいいが、これはこれでむしろ通常の牛乳に近い味わいに感じた。主役としては物足りないかもしれないが、脇役としてはとても優秀。


使用しているのは大豆と水だけ。砂糖が入っていないというのもヘルシー面では大きなアドバンテージだし、クセのなさは飲用だけでなく料理に使うにも適していると感じた。やはりこれも用途や好みの問題といっていいかも。

牛乳よりも糖質が少ないということでロカボ全盛時代に脚光を浴びている豆乳。今までくじけていた人にこそ試してほしい

糖質制限ダイエットが外食店でライスを残す人を増大させ、一部で社会問題にもなっている昨今。牛乳よりも低糖質な豆乳はひときわ脚光を浴びている。しかしどうしてもその風味が受け付けないという人も少なくないはずだ。

 

そんな人にとって、煎り大豆による香ばしさのオブラートは、非常に敷居を低くしてくれる可能性がある。ヘルシーなことはわかっていても、今まで豆乳ライフにくじけていた人にこそ、試してほしい。

 

 

オススメ度:(絶対におすすめ)
公式サイトはこちら

この記事が気に入ったら いいね!しよう

おためし新商品ナビから情報をお届けします

記者

清水 りょういち

清水 りょういち

食レポからタバコ・コーヒーなどの体に悪い系、果てはIT、経済分野までフォローする新しもの好きライター。「わかりにくいをわかりやすく」がモットー。元「月刊歌謡曲/ゲッカヨ」編集長

この記者の記事一覧

トラックバック