朝食に生乳100%で作られた『大阿蘇ヨーグルト』を食べて毎日のカラダを整えよう!

 

こだわりの生乳とシンプルな製法で作られた『大阿蘇ヨーグルト』を朝食に。生きて腸まで届くビフィズス菌BB-12を使用しており、乳原料は生乳のみ100%。搾りたての生乳だからこそ味わえるナチュラルでまろやかなおいしさを、日々の美容と健康に役立てよう。

 

余計なものは足さないこだわり、原料は「生乳」と「乳酸菌」のみ

熊本県酪農業協同組合連合会(熊本県)、通称「らくのうマザーズ」は熊本県内の生産現場(牧場)から牛乳・乳製品などの販売まで、熊本の酪農をトータルに支える企業。

季節の変わり目はなにかと体調を崩してしまいがち…。そんな時には内からのケアも意識していこう。連日の猛暑で夏の疲れがまだまだ残っていると感じる日々。疲労感は食欲も低下させてしまうので、食が細くなってしまうことでエネルギー不足を感じている人も多いはず。しっかり食べなければと思っていても、朝ごはんを食べるのが苦手という人も多い。そんな時には素材にこだわったおいしいヨーグルトはいかがだろうか。

『大阿蘇ヨーグルト』(400g・希望小売価格 税込265円・発売中)

乳原料には、生乳のみを100%使用。熊本県阿蘇山麓で育つ乳牛の絞りたての生乳のみを使用している。

 

豊かな自然が産んだ「大阿蘇」ブランド

熊本県は、西日本で1位・全国3位(※)の生乳生産量を誇る酪農王国。県内各地で酪農が盛んに行われている。(※)農林水産省 令和2年度牛乳乳製品統計より

 

中でも酪農が盛んなのが阿蘇山麓地域。その地域で育てられた乳牛の生乳のみを使用した品に「大阿蘇」と名付けて商品化を図ってきた。『大阿蘇ヨーグルト』も甘味料や脱脂粉乳などを使っていないシンプルなヨーグルト。

 

生きて腸まで届くビフィズス菌BB-12をプラス

ヨーグルトの風味を作り出す乳酸菌には、サーモフィルス菌とブルガリクス菌を使用。ビフィズス菌は一般的に強い酸性や酸素に弱いことが特徴だが、「ビフィズス菌BB-12」は胃酸に耐え、腸まで生きて届くことで知られている。ストレスや疲労などでなにかと腸内環境が乱れがち…そんな人はビフィズス菌BB-12のチカラを借りてみて。

生乳を殺菌し、乳酸菌を加えたら、最適な温度で発酵と、原料も製法もとてもシンプル。阿蘇山麓生乳100%と厳選した乳酸菌が作り出すヨーグルトの味わいはまろやかでさっぱりとした味わいだ。

環境への配慮として、紙カップには植物由来の資源を原料の一部に使用した『バイオマスインキ』を使用している。

 

朝食に食べたい! まろやかな生乳のおいしさ引き立つプレーンヨーグルト

とろりとなめらか。酸味は控えめですっきりとした味わいのヨーグルト。賞味期限が近づいてくると少しずつ酸味は増すが、出荷直後のヨーグルトはとてもまろやかでフレッシュなおいしさがある。

すっきりとした生乳の味わいは朝食に食べやすい爽やかさ。甘さはないので、お好みではちみつやジャムなどをプラスすれば、ホテルのブレックファーストで味わうようなヨーグルトのおいしさに。グラノーラやオートミール、フルーツなどをトッピングして、より朝の活力となるように栄養価を高めるのもオススメだ。

産地にこだわった「大阿蘇」ブランドのヨーグルト。朝食にヨーグルトを取り入れることで内から整えて、季節の変わり目の不調も乗り越えていこう。

 

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記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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