夏バテ対策への新提案!『濃いアーモンドミルクたっぷり食物繊維』で手軽に栄養をチャージ

 

身体に負担がかかる夏は、しっかりと栄養を摂ることが大切。「でも食欲が落ちてしまって…」そんな人に知ってほしいのが『濃いアーモンドミルクたっぷり食物繊維』を使った夏バテ対策ドリンクだ! 作り方やその味をご紹介しよう。

 

「濃さ」にこだわったアーモンドミルク

筑波乳業(茨城県)は、創業80年の食品原材料メーカーだ。自社工場で厳選したアーモンドを使用して、素材の良さを活かす独自製法と技術で「濃さ」にこだわったアーモンドミルクを製造し、多くの家庭に美味しいアーモンドミルクを届けている。

 

今回紹介する『濃いアーモンドミルクたっぷり食物繊維』(1000ml・希望小売価格 税込699円/125ml・希望小売価格 税込149円・発売中)は、一般家庭向けの中でも人気の商品。特に健康志向・自然派志向の人から選ばれている。

そもそもアーモンドミルクは、ビタミンEやオレイン酸などの栄養が豊富なアーモンドを原料とした植物性ミルクだ。牛乳に比べて糖質が低いうえ、コレステロールは0。つまり、 糖質制限ダイエットをしている人でも夏バテ対策に取り入れやすいドリンクというわけ! 

 

中でも『濃いアーモンドミルクたっぷり食物繊維』は、香料・安定材を使用せず、原材料が「アーモンド」と「食物繊維」のみとシンプル。加えて、一般的なアーモンドミルクのアーモンド含有率が約2〜5%前後(※1)のところ、約8%と高含有だ。1000mlあたり約80粒(※2)ものアーモンドが使われているというから、アーモンドを効率的に摂取するにはぴったり。

(※1)自社調べ(※2)アーモンド1粒を1gとして計算した場合

飲みやすさが気になるという人は多いと思うが、人工的な香りやクセはない。牛乳と比べるとサッパリしているものの物足りなさはなく、植物性由来の食物繊維「イヌリン」のほんの少しの甘さがあるおかげで、夏はむしろ飲みやすくて良いかもしれない。

 

夏バテ対策は「アーモンドミルク甘酒」にアレンジを! 

もちろんそのまま飲んでも良いのだが…夏バテが気になる人はぜひ「アーモンドミルク甘酒」にして飲んでみてほしい。作り方は簡単! 以下の材料を鍋に入れて温めるだけ。

< 材料(2人前)>

  • 濃いアーモンドミルクたっぷり食物繊維 120g
  • 甘酒 120g
  • 水 60g

「飲む点滴」と呼ばれる甘酒は、注目の発酵食であり、栄養の吸収率も高いので、夏バテ気味の食欲のないときにも飲みやすい飲み物。そんな甘酒とビタミンEや食物繊維豊富なアーモンドミルクの組み合わせとなれば、期待大!

 

さて、気になるそのお味は!? アーモンドミルクと混ぜることで、アーモンドミルクのコクで、甘酒特有の甘味がまろやかで優しい味わいとなり、甘酒をそのまま飲むより飲みやすかった。甘酒の風味に負けず、アーモンドの旨みを感じられるのも『濃いアーモンドミルクたっぷり食物繊維』ならではだろう。

 

これなら、毎日でも苦にならない。温めなくてもおいしいが、夏バテ対策が目的なら内臓を冷やさないよう、温めて飲むのがおすすめだ。暑くて疲れやすい・家族の夏バテが心配…という人は、一度ためしてみてはいかがだろうか。

 

「東京ビーガングルメ祭り2023」にも出展!

そんな『濃いアーモンドミルクたっぷり食物繊維』は、7/23に開催された「東京ビーガングルメ祭り2023夏」に出展。

「アグリカフェあまてる」との合同出店ブースでは、アーモンドミルクの販売や、アーモンドミルクを使ったヴィーガンアイス・スイーツなどが販売されて、新たな魅力を多くの人に発信した。

今年の夏も暑さが厳しいようなので、『濃いアーモンドミルクたっぷり食物繊維』の「アーモンドミルク甘酒」を飲んで乗り切ろう!

 

商品は、スーパー・自然食品店・Amazon・楽天市場・筑波乳業の公式オンラインショップで購入可能だ。

 

公式サイトはこちら

記者

アバター画像

カノウサキ

複数の大手Webメディアにて、飲食店・クリニック・コスメ・日用品などを紹介してきた紹介ライター。 普段から何か購入する前には調査や比較をするため、時間が足りなくなりがち。

この記者の記事一覧

photo by 尹 哲郎/Official images

トラックバック