『おちょぼ口 バタマヨ正油』があればおうちで簡単に屋台メニューが味わえる!

屋台メニューのおいしさをおうちでも!

 

これ1本でおいしさが決まる『おちょぼ口 バタマヨ正油』は、醤油とバターをベースにマヨネーズ調味料を配合した濃厚なコクが楽しめる調味料。屋台メニューの定番「焼とうもろこし」と「いももち」もこれがあれば味付け完璧。おうちでお祭り気分を楽しんでみよう。

 

おちょぼ口が使いやすい

正田醤油(群馬県)は明治6年創業の老舗。発酵技術や醸造技術を継承しながらこだわりの醤油を作り続けている。

卓上で使いやすい調味料「おちょぼ口」シリーズより、今回ご紹介するのは『おちょぼ口 バタマヨ正油』(150mlペットボトル・希望小売価格 税込261円・発売中)

おちょぼ口の由来は、キャップの注ぎ口が「おちょぼ口」みたいだから。ただ尖っているだけでなく、先端が広がっていることで液ハネしにくく注ぎやすい。

1滴から注げるので、量のコントロールも自由自在。ドバッと出てくることがないので、食品にも直接垂らすことができ、小さな子どもから高齢者の方までどの世代にも使いやすいパッケージ。

背の低いコロンとしたサイズ感は持ちやすく、卓上にも置いておきやすい。150mlという分量も、風味が良いうちに使い切りやすい特長だ。

正田醤油ならではのおいしい醤油をベースに、バター、さらにマヨネーズ調味料を加えた一品。いつもの醤油を使うような感覚で調理の仕上げに加えることで、濃厚なおいしさと香りが楽しめる。

おちょぼ口のキャラクターのユニークな表情が印象的!

 

屋台メニューもこれ1本で簡単に味付け

今回は、屋台メニューを作っておうちでお祭り気分を楽しんでみよう。旬のとうもろこしを使った「焼とうもろこし」と、じゃがいもを使った「いももち」をご紹介。調理の仕上げに『おちょぼ口 バタマヨ正油』をからめるだけ。その際に、加熱してからめるのがおいしく仕上げるポイントだ。

まずは焼とうもろこし。あらかじめ茹でておいたとうもろこしをフライパンへ。

 

ジュワっと引き立つ食欲をそそる香ばしい香り

火にかけながら『おちょぼ口 バタマヨ正油』をからめていく。この調味料は加熱することでジュワッと一気に香りが立ち、おいしさが引き立つ。醤油の香ばしさと甘いバター&マヨネーズの香りは、それだけで食欲をそそる香りだ。

バターを溶かしたりする必要もなく、液状だからこその使いやすさ。これ1本で甘じょっぱい味付けができる。

続いては「いももち」。シンプルに茹でたじゃがいもを熱いうちにつぶして、片栗粉を加えて混ぜ合わせておく。

カタチを丸く整えたら、やや多めの油で表面をカリッと焼いていこう。

味付けはもちろん『おちょぼ口 バタマヨ正油』これ1本。

火にかけたまま、全体にからめていこう。こちらも加熱することで、香りがグンと引き立つ。

できあがった「いももち」は串にさして並べてみて。それだけでなんだかワクワク、お祭り気分が高まるかも。

 

おうちで楽しむ屋台メニュー

ちょっと手がベタベタするけど、それもまた良し!

定番のバター醤油味の焼とうもろこしは、間違いないおいしさ。とうもろこしの甘みと香ばしい風味はまさに屋台の味。甘めで濃厚なコクと風味が、しっかりと全体にからまっている。大人は冷たいビールやハイボールと一緒にぜひ。子どもはラムネがあると楽しいかも。

表面はカリッと、中はホクホクの「いももち」。こちらも甘じょっぱさがたまらない。『おちょぼ口 バタマヨ正油』で味が決まるので、あえてじゃがいもに味付けはしていない。口の中に広がる濃厚なバター&マヨネーズのコクと、醤油の香ばしさ。ついもう1本と手が伸びてしまうおいしさに大満足。

 

醤油×バターとマヨネーズの濃厚なコクを手軽に

ワンタッチで開けられるキャップは片手でも使いやすく、バーベキューなどアウトドアシーンにも役に立つ。焼ホタテや焼ハマグリにちょい足ししたり、ステーキなど肉料理にからめたり。その他にも、焼きそば、焼きおにぎり、焼うどん、チャーハンなど。焼き物メニューに相性抜群。

醤油×バタマヨの風味が好きな人必見の調味料。『おちょぼ口 バタマヨ正油』は公式オンラインショップなどで発売中。

 

『おちょぼ口 バタマヨ正油』の商品の詳細はこちら

 

正田醤油公式HPはこちら

記者

蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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