【コットン・ラボ公式オンラインショップがオープン! 】おむつかぶれに悩むあかちゃんのために。天然コットン100%の『コットンのおしりふき』でドライコットンの良さを体感してみた

赤ちゃんの肌トラブル、もう悩まないで

 

“もっとコットンにできること” をかかげるコットン・ラボが、開業10周年の今年、公式オンラインショップ「Cotton Labo Online Store」をオープン! お肌のことを考えたコットン商品の中から、今回は2021年3月に発売された『コットンのおしりふき』シリーズ3品をおためししてみた!

 

毛羽立ちにくくなめらかな、コットン100%でできたドライタイプのおしりふき

2021年7月15日にプレオープンを迎えた「Cotton Labo Online Store」。注目は、肌トラブルに悩むあかちゃんとママの声をもとに作られた『コットンのおしりふき』シリーズだ。

素材はもちろん天然コットン100%で、繊維製品の国際規格であるエコテックス®スタンダード100の最も厳しい条件「製品クラスⅠ(乳幼児製品)」を取得している。あかちゃんのお肌へのやさしさを追求して作られた安心のコットン商品だ。

サイズは3種類。こちらは手に挟んで持ちやすい『コットンのおしりふき レギュラーサイズ』(220枚入・60×80㎜・価格 税込658円/編集部調べ・発売中)

『コットンのおしりふき ワイドサイズ』(110枚入・80×120㎜・価格 税込658円/編集部調べ・発売中)は、たっぷり拭ける大きめサイズ。

『コットンのおしりふきシート 4ツ折りタイプ』(150枚入・200×200㎜・価格 税込438円/編集部調べ・発売中)は、広げることで様々な用途に使えるシートタイプだ。

 

コットンを濡らして汚れを拭きとり、シートで仕上げ拭き!

ふわふわすべすべのあかちゃんのお肌だが、実は私たちが思っているよりずっとデリケート。記者の1歳の娘のおしりも、ウエットタイプのおしりふきでは、やさしく拭いているつもりでも時たまかぶれてしまうことがある。そこで今回、初めてドライタイプであるコットンのおしりふきを使ってみることにした。

まずはレギュラーサイズからおためし! パッケージのイラストやフォントまで素朴で愛らしくて、やさしさで溢れている。

袋から取り出してみると、思っていたよりしっかり厚手で驚いた。ふかっと厚みはあるのに指先でなでるとサラリとしていて、表面の毛羽立ちは全く気にならない。さっそくぬるま湯で濡らしてお肌を拭いてみると、するりと柔らかな肌あたりでとても心地よい。2本の指で挟むとしっかり持てるので、安心しておしりを拭くことができる。

次にワイドサイズをおためし! 

手のひらがすっぽり隠れるほど大きいので、おむつから漏れそうなくらい広範囲についてしまったうんちを拭く時でも、これなら使いやすい。濡らしたワイドサイズのコットンを1枚食卓に置いておけば、食事中に娘の口や手指を拭くのにも大活躍した。

最後はシートの4つ折りタイプをおためし! 広げると200×200㎜まで大きくなる。濡らしたコットンでおしりを拭いた後の仕上げに使うと、お肌表面の湿りをやさしく取り除くことができる。ムレにくくなったのか、ウエットタイプのおしりふきだけを使っていたときよりおむつかぶれが落ち着いてきたような気がする。

そして記者的おすすめの使い方は、あかちゃんの入浴後のからだふき。水滴の残ったお肌にふわっと乗せて、手のひらでぽんぽんとやさしく押し当てるだけでOK。バスタオルでゴシゴシ拭くより100倍やさしく衛生的。水分を取り過ぎない感じもいい。

 

デリケートなあかちゃんのおしりにコットンのやさしさを

ウエットタイプのおしりふきからコットンのおしりふきシリーズに替えて5日目。娘のお肌の調子はすこぶる良くて、湿気と暑さでかぶれにくい季節なのに、さらりつるりと気持ち良さそうだ。最初は、その度に濡らすのが面倒かな…? という不安もあったが、慣れるとさほど手間ではなくて、かぶれ知らずになった娘のお肌のためにも続けてあげたいと思う。

 

おしりふきを替えてもあかちゃんの肌かぶれが改善しないと悩んでいる方に、ぜひ一度『コットンのおしりふき』シリーズをためしてみてほしい。

 

コットン・ラボの公式オンラインショップ「Cotton Labo Online Store」は、2021年7月15日にプレオープン、2021年11月1日にグランドオープン予定だ。各地方自治体とコラボレーションして、あかちゃんの肌トラブルに悩むパパママに向けての情報発信も計画している。

 

商品は上記のオンラインショップのほか、全国のドラッグストアでも購入できる。ぜひチェックしてみてほしい。

公式オンラインショップはこちら

 

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Mugi

ライフスタイル・食・美容・子育てなど、あらゆるジャンルで年間300本以上のレビュー記事やコラムを執筆するフリーライター。薬事法管理者。プライベートでは3人の子育てに奮闘中。

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