ロボットを動かして楽しくプログラミング的思考を養う! 『マタタラボ プロセット』でプログラミング学習の第一歩を

 

小さなロボットを動かして遊ぶ『マタタラボ プロセット』は、これからの時代に必要な論理的思考やプログラミング的思考を、4歳から楽しく養うことができる知育玩具。自分で作ったプログラム通りに動くロボットには、子どもたちが夢中になる仕組みがいっぱい。さっそく子どもと一緒に遊んでみよう!

 

遊びながらプログラミング的思考を育む知育玩具

今年度から小学校で必修化されたプログラミング教育。「プログラミング」と聞くとパソコンの専門家が行うもの…と、どこか遠い存在に感じてしまいがちだが、実はプログラミング的思考とは“目的を達成するための順序や道筋を効率的に考えて、試行錯誤し、物事を解決していく力”のこと。

そんな子どもにとって大切な思考を、遊びを通して4歳から育むことができるのが、株式会社くもん出版(東京都港区)の『マタタラボ プロセット』(対象年齢4歳から・希望小売価格 税抜34,800円・発売中)

遊び方はシンプルで、指示が描かれたブロックを組み合わせ、ロボットが動くプログラムを作るというもの。

目的を達成するためには、どのブロックをどう組み合わせたらいいのか、どう修正したらいいのかを論理的に考えていくことで、自然とプログラミング的思考を養うことができる。

『マタタラボ プロセット』には、「ロボットを動かすプログラムをつくるブロック」、「音楽をつくるブロック」、「図形を描くことができるブロック」が付属。

その中から、今回はロボットを動かすプログラムで、8歳の息子と遊んでみることにした。

 

「チャレンジブック1」ロボットの動きを感覚的に身につける

箱を開け、小さなロボット(マタタボット)を見るなり息子は「何これ、かわいい~!」と目を輝かせ、「僕、できそうだよ!」と前のめり。

『マタタラボ プロセット』にはレベル別に「チャレンジブック1~3」が付いている。まずは「チャレンジブック1」(10問)から順に試してみる。

チャレンジブック1にある問題を見ながら、マップ上のスタート地点とゴール地点を確認。

ここから、いよいよプログラムの作成を開始!

マタタボットがゴールに辿り着くためには、矢印が描かれた「動作ブロック」をどう並べれば良いかを考えていく。

 

「最初はこっち向きだから、このブロックでしょ~」と軽快にブロックをセットした息子。

ブロックの組み合わせ(プログラム)が完成したら、オレンジ色の大きなスタートボタンをプッシュする。

 

指令通りに動くマタタボットに、息子は「動いた~!」と大はしゃぎ。

ところが、問題が進むに連れて「え~っと、こっちに進ませたいから、どっち向きだ!?」とブロックの組み合わせに悩むように…。

 

理由は、ロボット目線でルートを考えなければいけないこと。たとえば、マップ上で“横”に進ませたくても、ロボットが横を向いていた場合には“直進”を選ばなければいけない。

見た目の通りに並べるのではなく、想像力と創造力を膨らませながらルートを考えなくてはならないのだ。

 

とはいえ、感覚さえ掴むことが出来れば幼児でも遊べるのが『マタタラボ プロセット』。

そして、子どもはその感覚を掴むのがとても早い! 息子もやり直しを繰り返して見事ゴールに到着すると、「できたよ~!!」と嬉しそうだった。

 

「チャレンジブック2」障害物を置いてレベルアップ!ロボットが歌う音楽ブロックも

「チャレンジブック2」(6問)ではマップに障害物を置いたり、「音楽ブロック」を使って、ルートの途中でマタタボットに歌を歌わせたりと、少しレベルアップ。

ブロックは基本的に1マスずつ進むのだが、下に数字ブロックを配置すると、その回数分進んでくれるので、これらを組み合わせてブロックの並びを考えていく。

「チャレンジブック1」で基礎を身につけた息子は、もう『マタタラボ プロセット』に夢中。

ダンスしたり、歌ったりするマタタボットにもどんどん愛着が湧いてきて、プログラムの途中に歌のブロックを加えてみたり、ダンスを長めに踊らせてみたり、途中からは自分も一緒に踊り出したりと、満喫していた。

 

「チャレンジブック3」“繰り返し”を活用して本格的なプログラミング学習へ!

「チャレンジブック3」(6問)はさらにレベルアップし、かなり本格的なプログラミング体験が可能に。

 

同じ動きを繰り返す「ループブロック」などを使いながら、筋道を立てて考えていく。

息子が「むずっ」と頭を抱えていたところに、小学校5年生の長男が帰宅。

長男は子ども用のプログラミングソフトで日常的に遊んでいるため、「なるほどね~」とすぐに遊び方を理解した様子。

だが、さすがは難問揃いの「チャレンジブック3」。そんな長男でさえも「結構難しいよ」とこぼしながら、何度も試行錯誤を繰り返してようやくマタタボットをゴールへと導いた。

『マタタラボ プロセット』の対象年齢は4歳からではあるものの、「チャレンジブック3」ではママやパパも頭の体操になる問題がズラリ。

 

もちろんチャレンジブックを使わずに、自由に障害物やスタート地点&ゴール地点を決めたり、“チェックポイント”を設定したりと、オリジナル課題を作って遊ぶこともできるので、年齢の上限なく楽しめるはず。

 

なにより、楽しそうな子どもたちを見て、小さなうちから遊びを通してプログラミングに触れることで、“目的を達成するための道筋を考える”という論理的思考が自然と培われるのはすごく嬉しいことだと実感。

これが幼児からできるのは、すごいことだと感心する。

 

小さなロボットを使って、子どものあらゆる力を伸ばそう!

ほかにも、メロディブロックを組み合わせてオリジナルの曲を作ったり、指令を出してロボットを動かして図形を描いたりと、子どもの感性にあらゆる刺激を与えてくれる『マタタラボ プロセット』。

 

また6歳以上の場合は、別売りの拡張セット『マタタラボ センサー・アドオン』(対象年齢6歳以上・希望小売価格 税抜11,500 円・発売中)を使用すれば、さらにプログラミングの幅を広げることができる。

 

親子で楽しみながら、プログラミング的思考を養うことができる「マタタラボ」シリーズは、玩具店、オンラインショップなどで発売中。

公式サイトはこちら

記者

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中村あさか

小学生と幼稚園の息子を持つ30代。埼玉県の戸建て住まい。編集&ライター歴7年。

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photo by 尹 哲郎/中村あさか

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