食べるキシリトールで美味しく口内ケア! 『Fuzzy Rock ファジーロック』で理想の歯を手に入れよう

 

歯磨きさえきちんとやれば虫歯予防オッケー! …なんて思っていないだろうか? 虫歯菌はそんなに甘いものじゃない。しかし、歯医者に定期的に通うのも難しいし、マウスウォッシュの味もちょっと苦手で…という人に強くおすすめしたいのが『Fuzzy Rock ファジーロック』。こちらは、なんとまるごとキシリトールのキャンディーなのである。今回は、その驚きの口内ケアの効能と味をお伝えしていこうと思う。

 

キシリトールは実は甘い!? コレが虫歯予防の新習慣

株式会社ビタットジャパン『Fuzzy Rock ファジーロック』(1袋40g・税抜430円・発売中)は、キシリトールを100%使用したキャンディーだという。

イギリス生まれの商品で日本には今回が初上陸。去年の発売から ダイエット用としてももちろん、子どもの歯磨き後のご褒美用にと話題を呼んでいるという。

左から:ピーチ味、バブルガム味、レモン味、クールミント味

味は、クールミント味、レモン味、ピーチ味、バブルガム味と4種類。

 

さっそく食べてみたい気持ちを抑え、いったん口内のキシリトールが虫歯予防になるメカニズムを学んでみよう。

虫歯菌は「自然の甘さ」を持つキシリトールを糖と勘違いして吸収するのだ。しかしキシリトールは虫歯菌が消化できない成分のため、虫歯の原因となる酸を作り出せない。

 

結果、虫歯菌はエネルギーを使い果たすだけとなり、活動レベルも低下。そしてキシリトールの摂取を継続することで、糖分を摂っても虫歯の原因となる酸が作られない健やかな口内環境を作り出すことができるのだ。

 

キシリトールの摂取、その新習慣を継続することで、歯垢や虫歯菌が減少することがわかっている。その上、歯の再石灰化すなわち理想の白い歯も手に入れることができる。虫歯対策以外でもキシリトールは口内ケアに欠かせない存在なのである。

『Fuzzy Rock ファジーロック』で使われているキシリトールは、虫歯予防先進国として知られるフィンランド産。何度も言うが、ペパーミント香料以外はキシリトールしか入っていない。

またキシリトールは砂糖と同等の甘さなのにカロリーは約1/3であり、ダイエットをされている方にもおすすめできる。

さっそく、クールミント味を一粒つまんでみる。名前の通り岩(ロック)のようにごつごつしている。大きさもバラバラなので、そのときの気分で好みの大きさの粒を選ぶと良さそう。

キシリトール100%とは、実際にどんな味なのか? 

さっそく食べてみると、まず味うんぬんの前に気持ちの良いひんやり感が口の中に広がった。氷とまではいかないが、クセになる冷たさだと思う。

シュガーフリーとは思えない

味の方はというと、本当に甘いから驚いた。キシリトールを単体で食べたことがなかったので新鮮である。しかもくどい甘さじゃない。天然甘味料としてちょうどいい甘さ。これなら習慣化もできそう。

鼻に抜けるクールミントも楽しみつつ、噛み砕く。するとひんやり感がわっと溢れ出した。なんて、おいしくて楽しいキャンディーなのだろう。これで虫歯予防までしてもらえるとは良いこと尽くめである。

 

『Fuzzy Rock ファジーロック』でアレンジドリンクも楽しめる!

ちなみに『Fuzzy Rock ファジーロック』を使ったアレンジドリンクもぜひ提案したい。

例えばレモン味やピーチ味は、ストレートティーに入れてほんのり甘い香り豊かなフレーバーティーを作ることができる。

角砂糖を入れるくらいなら、カロリーが砂糖の1/3の『Fuzzy Rock ファジーロック』を入れたいところだ。家にやってきたお客さんにも楽しんでもらえるに違いない。

 

他にも、夏は氷をたくさん入れたミネラルウォーターに、『Fuzzy Rock ファジーロック』のクールミント味を投入して、さっぱりおいしいフレーバーウォーターなど。

ぜひ『Fuzzy Rock ファジーロック』の自分好みのアレンジドリンクを見つけ出してほしい。

そしてなんと、携帯に便利なミニサイズがこの夏新登場したらしい!

片手に収まる可愛いさで、定番のクールミントとレモンの2種がお目見えした。

食後に、あるいは寝る前に。罪悪感なく甘いものが食べられる上に、口臭予防なども含めた口内ケア&虫歯対策までできてしまうのは、『Fuzzy Rock ファジーロック』だけ。そう言ってもいいかもしれない。

『Fuzzy Rock ファジーロック』は、全国のスーパーや各種通販サイトなどで購入可能。

 

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記者

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タカセ

文系出身ライター。女性ばりに美容に関心がある。読みやすい記事を書くことがモットー。

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photo by 尹哲郎

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