ミドリ安全『スライドタッチeks』ワンコインで手袋をしながらスマホやカメラを操作したいならコレ!

 

冬。屋外では手がかじかんで、作業がはかどらないということがある。寒いときは手袋をつけるが、最近ではスマホやデジカメの画面がタッチパネルなので、いちいち外すのが面倒。しかもゴワゴワして扱いづらい……。そんなお悩みを解決する画期的な手袋がミドリ安全から登場した。『スライドタッチeks』は、繊維自体が発熱する保温素材で手をしっかり温め、しかも必要な部分の指先が使える便利な手袋なのだ。これで今年の冬は屋外が楽しくなる!

 

生地自体が発熱して温かく指先が出せて便利な手袋

手が冷えるとスマホも触れない…

寒い時期になると、手足が冷えて行動が鈍くなる。防寒として手袋をつけるが、最近ではスマホやデジカメなどタッチパネル液晶の製品が多く、操作のためにいちいち外すのが面倒。指先が開いている手袋も増えてきたものの、ウール製品が多いため、ゴワゴワして操作が手間となって、結局外すハメになってしまう。そうすると、また手が冷えて……というループを繰り返す。

 

どうにかならないものかとお悩みのみなさんに朗報。手を温めながらスマホやデジカメなど指先を使う操作が快適にできる、画期的な手袋が誕生したのだ!

ミドリ安全『スライドタッチeks』は4色での展開

ミドリ安全株式会社(東京都渋谷区)から発売された『スライドタッチeks』(サイズ:M、L・希望小売価格 税込498円<送料無料>・発売中)は、優れた調温・調湿性能を持ちながら、独自の「パイプ編み加工」技術で3本指(親指・人差し指・中指)の出し入れがスムーズな作業手袋。指先が出せるので、スマホやデジカメなどのタッチパネルの操作、あるいは屋外で指先を使う細かい作業のときなどに便利な手袋なのだ。

「スライドタッチeks」の特徴は、東洋紡が開発した繊維自身が発熱する素材【eks】®を使用している点。高い保温性能と吸湿性、消臭効果があり、ムレがなくドライな温かさが魅力の手袋となっている。

東洋紡の新素材【eks】®は発熱、放湿、吸湿のサイクルが理想的

もともと物流や運搬作業向けに開発された“軍手”のような手袋だが、デザイン性も高く、むしろそういった用途以外にも使うシーンが幅広い手袋だろう。

「スライドタッチeks」はよくタッチ操作で使う3本の指先が開いている

「スライドタッチeks」の最大の特徴は、なんと言っても3本指(親指・人差し指・中指)の先が開いていることだろう。スマホなどタッチパネルを操作するときによく使う指が出ているため、快適に操作できるのだ。

スマホ操作もラクラクで快適

でも、指先が開きっぱなしだと冷えちゃうのでは?

ご安心あれ!

意匠登録済の「パイプ編み加工」という技術を採用しているので、指先を使わないときはしまっておけるのだ。簡単に言えば、女の子のセーターの“萌え袖”のような仕組みだ。

手のひら部分には滑り止め加工が施されている

手のひら部分には滑り止め加工が施されているため、スマホやデジカメをうっかり落としてしまう心配も少ない。また、手袋をしながらなにか記入したりすることもできる。

メモ書きなど、ちょっとした記入も簡単

グリップ部分は、さらにしっかりとした滑り止め加工が施されており、これは屋外でカメラ撮影する際に大きな戦力となるのは間違いなさそうだ。

 

作業用だけじゃもったいない! さまざまなシーンで活躍する「スライドタッチeks」

冬場の屋外で行うランニングやウォーキング、もちろん写真撮影やスマホ/タブレットの操作が快適であるだけでなく、釣りやガーデニングにも便利な「スライドタッチeks」。ワンコインで、この高い性能を持つ手袋がゲットできるなら、今年の冬は楽しくなるに違いない!

カメラのタッチパネル操作にも…

ガーデニングだって快適にできるのだ!

「スライドタッチeks」の購入は、メーカー直販サイト「ミドリ安全.com」またはAmazon、楽天、ヤフーショッピングなどで。

 

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記者

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塩田和夫

東京都在住、WEBライター。フラットな視点が持ち味。

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photo by 尹 哲郎

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