『EasiYo』(イージーヨー)で新鮮な手づくり無添加ヨーグルトを楽しめる! 牛乳も電源も不要のイージー・ヨーグルト!

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次にストロベリーヨーグルト。作り方は同様。水にヨーグルトパウダーを加えて、お湯の入ったヨーグルトメーカー(外部容器)に入れて、約18時間ほど放置。こちらもきちんと固まっており、甘くて美味しいヨーグルトを楽しむ事が出来た!
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ヨーグルトを作る水は水道水でも良いが、やはり天然水や浄水されたものなど綺麗な水で作ると美味しさが違うのでオススメである!

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さて、最後にスィートグリーク。こちらはギリシャヨーグルトの加糖タイプ。同じように水を加えて、約18時間ほど放置。しかし……こちらのヨーグルトは失敗してしまった。乳清とヨーグルト部分に分離してしまい、ヨーグルトもカッテージチーズのような見た目に。明らかに発酵が進みすぎているような感じで、酸味も強く感じた。

作った時の気候や部屋の温度は他の2つを作った時とほとんど変わらず、特に変わったことはしていない。「なぜこれだけ、他と違うのか?」と最初は不思議で仕方なかったのだが、後からその原因が分かる。

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記者はバニラ、ストロベリーと天然水で作っていた。スィートグリークもそのつもりで作っていたのだが、実はその水が外国産のミネラルウォーターで天然の微炭酸を含むものだったのだ。炭酸水ではなくあくまでも天然水なのだが、硬水で重炭酸塩の含有が高い水。ナチュラルウォーターとは若干含有の成分が違うものであった。これにより、違った形でヨーグルトが発酵してしまったものと思われる。

だが、失敗しても大丈夫。『EasiYo』(イージーヨー)には、ヨーグルトを作ってみて、上手く固まらなかった場合は1袋につき1回限りで新しいヨーグルト1袋と交換してくれる「1袋保障サービス」があるのだ! 失敗した状況はきちんと伝えなければならないが、こんなサービスがあるのはユニークで、ありがたい。

 

 

 

自宅で作りたてのヨーグルトを楽しめる『EasiYo』(イージーヨー)。パウダーと水を混ぜるだけの手軽さ、電源不要のお湯だけで作れてしまうところなど、ヨーグルトが好きな人には十分オススメできるものと感じたが、記者が気になった点も、いくつか挙げておこう。