クロス『エイティエックス』に新フィニッシュ登場! 次世代を感じさせるデザインがクールなエントリーモデル

 

すでに170年超の歴史を持つアメリカ最古の高級筆記具ブランド「CROSS(以下、クロス)」。そのクロスのエントリーモデルとして人気のある『エイティエックス』に新しい2種類のフィニッシュが仲間入りした。それが今回ご紹介する『ダークブルー』と『チタングレー』である。2020年7月上旬発売ということなので、さっそくチェックしてみよう。

 

クリップの形状に次世代を感じる『エイティエックス』

トップを覆うようなクリップデザインが「エイティエックス」の特長である。

クロスのペンと言えば、その最大の特長は円錐形のペントップ。ペンの上部に円錐形の帽子をかぶせたような独特な形状のペントップは「コニカルトップ」と呼ばれ、その部分が上着のポケットから見えるように、わざわざクリップが少し下がった位置に配置されている。これがクロスのアイデンティティでもあり、使う人のステータスでもあるのだ。

キャップの片側に名入れスペース用のパネルがあり、贈り物にも喜ばれる。

ところが、クロスの数多くのラインナップのなかで、エントリーモデルに位置付けられている『エイティエックス』は、このコニカルトップと一体成型された流れるようなデザインのクリップが採用されている。これが何ともファッショナブルなのである。

株式会社クロス・オブ・ジャパン(東京都中央区)のカタログを見ると、『エイティエックス』のキャッチフレーズには「ULTRA SLEEK ULTRA MODERN.」と書かれている。つまり「流線型のデザインが現代的で、超カッコイイ」というイメージなのだろう。

どちらのフィニッシュもキャップ式のセレクチップローラーボール(税抜10,000円・2020年7月上旬発売)と、繰り出し式のボールペン(税抜8,000円・2020年7月上旬発売)を取り揃えている。

全体のデザインも、ペン軸中央部は直径12.5mmという太軸ながら、なだらかに流れるようなすらっとしたボディラインのためにシンプルでスタイリッシュ。ペンとしてはホールドしやすく、飽きのこないデザインになっている。

 

「つや」と「つや消し」のバランスが美しい

今回新登場の『ダークブルー』『チタングレー』はどちらも、口金部からクリップに至るまで、同一の単色カラーが施され、全体的に渋い光沢を放っている。この「つや消し」の雰囲気を醸し出しているのは、ペン軸表面全体を覆うダイヤモンド柄の彫刻である。柄目が非常に細かく、肌触りがよく見た目にも品がある。

名入れスペースもさりげなく入っている

しかし、その「つや消し」部分と対比されるように、中央のリングやキャップトップ一体型のクリップ、ペン先の口金などは、磨きがかかった「つや」をアピールする。そしてそこには「CROSS」の文字が彫られている。

キャップをはずすと、美しい光沢に目を奪われる。

キャップ式のセレクチップローラーボールの方は、キャップをはずすと、光り輝くグリップ部が顔を出し、光のあたり方次第では虹色に輝いて、思わず見入ってしまう。この2種類の新しいフィニッシュはどちらも、このようなつや消し部分と、つや部分のコントラストとバランスが美しく(これはクロスのペン全体にも言えることだが)、その存在感と高級感は所有欲をくすぐるものがある。

さらに、『エイティエックス』は、エントリーモデルとはいえ、プレミアムスタンダードボックスに入り、クロス製品がすべてそうであるように、「機構上永久保証」が受けられる。

記者は、このサイトで何度かご紹介しているが、クロスのセレクチップローラーボールのジェルインクは本当に素晴らしいと感じている。紙の上に出て欲しいときに、出て欲しいだけインクが出て、まるで太字の万年筆で筆記しているかのように、ペンを立てても寝かせても、自在に文字を書き記すことが可能になるのだ。

贈答品、記念品としても、このクロス『エイティエックス』を選択肢に加えてみてはいかがだろうか。現代的なデザインで、性別、年齢を問わず、長く使える筆記具である。

 

公式サイトはこちら

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記者

渡辺 穣

渡辺 穣

50代男性。月刊誌のデスク・編集長等を経て著作家。主に経済系の著書多数。ファイナンシャルプランナー。一橋大学法学部卒。八ヶ岳山麓に移住して20年。趣味で家庭教師も行う。山と海と焚き火を愛する。

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