【花粉対策】『エリエール +Waterソフトパック』潤いやさしく赤鼻回避できる持ち歩きも可能な大容量ティシュー!【ティッシュ】

BOXタイプで定評の製品にソフトタイプ!

 

ポケットティッシュの枚数では心もとない花粉苦手民にとって、さすがにボックスティッシュはかさばるしと、ソフトパックティッシュを持ち歩く人も少なくない。ただ箱よりはマシとはいえ、まだまだ邪魔という人には、この『エリエール +Waterソフトパック』がおすすめだ。しかも保湿タイプで鼻が赤くなりにくい!

 

かんでもかんでもとまらない鼻水に、かんでもかんでもやさしくソフトな『エリエール +Waterソフトパック』がおすすめな理由

大王製紙株式会社(東京都千代田区)の『エリエール +Waterソフトパック』(240枚/120組・包装サイズ100×180×40mm/紙サイズ198×180mm・参考価格 税込398 円・2020年3月1日発売)は、”これぞ求めていたサイズ感!”と感じる人も多いのではないか。通常のティッシュよりもほんのわずかに小さいだけで、充分な大きさ、高さは4cm、これがほどよい。

盛大に鼻をかみたい人にとっては広げたときのサイズ感はゆったりでありたい。しかしカバンに入れるには少し高さを抑えてくれるとうれしい。そんな声に応えるかのようなジャストサイズに記者は感じたのだ。

 

型くずれしやすいというソフトパックティシューの問題点をキャラメル包装で解決!

外パッケージから出すと、触り心地に驚く。ソフトなのにきっちりコーティングされている感じ。キャラメル包装により、ソフトタイプにありがちな使っているうちにぐしゃぐしゃになるという現象を回避している。

さらに包装で気に入ったのは、ボックスティッシュのように独自の円形取り出し口(特許出願中)を備えているところ。切れ目のみの製品だと、使っているうちに、一枚取ろうとするとまるまるついてくる現象が起きるが、これも回避。そして使い終わっても箱のようにゴミ箱のスペースを奪わない。エコ。しかもこのきっちり包装は水回りでも使用OKである。

 

中身は限りなくやわらか。赤くなりがちなお鼻をやさしく接待してくれる!

と、ここまでは包装の話。次は肝心の中身だ。するりとした気持ちよさで一枚が片手で快適にピックアップできる。サイズは通常のボックスタイプとほぼ変わらない。おおよその目安は200×200mmが相場なのだが、近ごろは住宅環境に合わせ、そこまで大きくないサイズが主流だ。

ボックスよりもコンパクト、ポケットティッシュとは比較にならないボリューム

なので198×180mmは申し分ないジャストサイズ感。化粧品や食品添加物にも使用されるグリセリン(脂肪酸)が使用されているようだ。普通のティッシュとは異なり、ほんのりとしたしっとり感を感じる。水分率は通常の非保湿タイプティシューに比べて170%というのでも、そのやわらかさはわかるだろう。

水とグリセリンとバージンパルプ100%(※蛍光染料不使用)で生み出すやわらかさはとてもシルキー。表も裏も同じようにやわらかい。なのにちょっと両手で横や斜めに引っ張ったとしてもなかなか破れない強度がある。これはイライラしてワイルドにかんだとしても安心だ。

透けていないので特に薄い感じはしない。ニオイもわずかにグリセリン由来の甘さが少しだけ。実際にかんでみるともう、天にも昇る心地良さ。花粉の季節のすごい味方を発見したと思う。さらにかんでしっとりとしても手につかないというのがまた、いい。

「エリエール+Water」は、2010年発売の保湿ティシュー売上枚数 No.1ブランド

 

数ある「MADE IN JAPAN」製品の中でもかなり完成度は高い。この薄いシルクで鼻をかんでいるような贅沢感を味わってしまうと、たぶんおそらくいつものティシューに戻れない気がする…。

入手は全国のドラッグストア、スーパー、コンビニエンスストアなどで可能だ。

 

あわせて読みたい:【花粉対策2019〜鼻ミズ編】『花束 フリスク ライトローションティシュ120W』今度はティシュとコラボ!? フリスクの爽快感でチーン!

あわせて読みたい:【免疫・花粉対策】マスク不足なら飲んで花粉に立ち向かう!? 機能性表示『乳酸菌ヘルベヨーグルト ドリンクタイプ』【ハウスダスト】

あわせて読みたい:【免疫・花粉対策】就寝中のノド鼻保湿で根本的な花粉・ウイルス対策『めぐりズム 蒸気でホットうるおいマスク』!

公式サイトはこちら

記者

清水 りょういち

食レポからタバコ・コーヒーなどの体に悪い系、果てはIT、経済分野までフォローする新しもの好きライター。「わかりにくいをわかりやすく」がモットー。元「月刊歌謡曲/ゲッカヨ」編集長

この記者の記事一覧

photo by 尹 哲郎

トラックバック