究極簡単カップ朝食『グラノラブロック<カップ>』。脱・朝食抜きで午前中から最高のパフォーマンスを!

手軽な朝食として人気の「グラノーラ」が世に登場したのは、約10年前。今では定番ともいえる存在になっている。そんな中、さらに手軽さを増して登場したのが、『グラノラブロック<カップ>』! もはやお皿に入れるまでもなくなった、”究極の朝メシ”をさっそくチェックしていこう。

おいしさ、手軽さ、朝食はどちらを選ぶ?

厚生労働省によると、朝食を摂らない20代は約3割。一日の始まりに栄養素が不足していると、学校や仕事、家事・育児の様々なシーンで障害が出てくると警鐘を鳴らす。今現在、朝食は毎日摂るようにしている人も「食べるよりも寝ていたい」という気持ちがわからなくもないだろう。もっと手軽にさっと食べられる朝食を。それでいておいしくて、栄養があれば…と願う気持ちは、手軽さで人気のグラノーラをさらに進化させた。

 

新発売の『グラノラブロック<カップ>』はひとくちサイズで食べやすい!

グラノーラといえば、お皿にいれて食べるもの。しかしこのブルボン『グラノラブロック<カップ>』(48g・参考価格税抜140円・2017年4月4日発売)は、すでにカップに入っていて、ひとくちサイズのブロック状にまとまっているからお皿もスプーンもいらない! 朝の身支度をしながらでも、車の中でもオフィスでもさっと食べられる!

しかも、6種類の穀物と4種の素材、1日分の鉄分、お腹にやさしい乳酸菌48億個も含んでいて、栄養満点。ジャンルはお菓子にはなるが、食事以上に食事らしいお菓子なのだ。

このカップに「おいしい10素材」がぎゅっとつまっている!

カップを開けると、ブロック状のグラノーラがごろごろ入っている。さっそく1個つまんでみると、べたつくこともなく食べやすそう。 ここにつまっているのは、おいしい10素材。白米の約10倍もの食物繊維を含むとされる「大麦」をはじめ、クセがなくあっさりしている「オーツ麦」、独特の歯ごたえやサクッと軽い食感をうむ「ライ麦」、低カロリーな「米粉」などグラノーラの定番素材が勢ぞろい。

さらにバナナチップやココナッツ、カシューナッツにアーモンド、コーンといった味のアクセントになる素材もたっぷり。ほんのり甘い香りがして、食欲をそそる。

サクサクかりかり! やみつきになる食感!

実際に食べてみると、まずそのサクサクかりかりの食感が印象的。グラノーラとしての軽い食感は残しつつ、食べやすい形状にまとまっているから不思議。ほど良い硬さで食べやすく、こどものおやつとしても人気が出そう。

お菓子のようにしつこい甘さはなく、ドライフルーツの甘酸っぱさ。アーモンドとカシューナッツの香ばしさが爽やか。第一印象では「ちょっと量が少ない?」と不安に思ったのだが、想像以上にお腹がいっぱいになり満たされたので大満足。しかもにおいがないので、オフィス飯にもちょうど良い! こんなにおいしくて栄養満点、しかもどこでもさっと食べられるとなれば忙しい朝にはぴったりだ。

そのまま食べてももちろんおいしいが、あえてプラスワンをするならヨーグルトがおすすめ。プレーンのヨーグルトをかけると、独特のサクサク食感はそのままに甘酸っぱい風味がより楽しめる。ほかにも、抹茶味のアイスはベストマッチ! 茶葉の苦みとグラノーラの香ばしさ&甘さが相性抜群! 食欲がなくなる暑い時期に、ぜひ試してみてほしい。

ブルボン『グラノラブロック<カップ>』は、1粒(3.5g)あたり17kcalで、1カップ48g当たり226kcal。。全国のコンビニエンスストアなどで発売中。

 

 

オススメ度:(買っても損はない)
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記者

椿 景子

30代女性。年間1000点以上の菓子・ドリンク類を試食するスペシャリスト。兵庫県出身、マンション暮らし。

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