【旅行にも使えるミニボトル】『柳屋 あんず油』剛毛&ボリュームに悩み続けた記者が感動!まとまるサラサラヘアがついに実現

髪のパサつきを予防し、ツヤが出るとして話題のヘアオイル柳屋 あんず油。ちょっぴり古風な見た目ながら、その実力はホンモノ!と、いま若い女性から圧倒的に支持されているという。髪が太くて量が多いため、どうしてもまとまらない…と悩みを抱え続けてきた記者が、実際に試してみた。

 

植物オイルなのにベタベタしない。紫外線ダメージから髪を守り、潤いをキープ

柳屋本店(東京都中央区)あんず油(ゆ)』(60ml・実勢価格700円前後)は、あんずの種から抽出した油を主成分としたノンシリコンのヘアオイル。天然由来ビタミンのトコフェロールと天然香料を配合し、植物由来100%というから安心だ。

ヘアオイルと聞くと、なんとなくテカテカでオイリーな髪の毛になってしまうというイメージを抱く人もいるのでは? その点、この『柳屋 あんず油』は時間が経っても酸化による油くささを防ぎ、オイルながらベタベタしないという点にこだわったというから頼もしい。乾燥や紫外線によるダメージから髪を守り、髪に必要な水分や脂質を逃さずに美しい髪に仕上げてくれるというのだ。

素晴らしい香りと髪のまとまり。お出かけ前のスタイリングが楽になる

それでは実際に付けてみる。『あんず油』を数滴手にとり髪の毛になじませていくのだが、この時、まず実感したのが香りの良さ。あんずの甘くて優しい香りが広がっていく。これは良い匂い。正直、香りのためだけにも付けたいと思うほど気に入ってしまった。オイルを手で温めると、より髪になじみやすくなると感じた。

手ぐしで髪を整えると、全体的にツヤが出てきた。しかも“テカテカ”ではなく“潤っている”感じ。心配していたベタつきもなく、しっとりしている。なにより嬉しかったのが、ずっと悩みの種だった頭頂部の短い縮れ毛が落ち着いてくれたこと。今まで堅めのワックスで押さえつけていたが、これなら見た目も自然。さらに、髪をとかすといつもより明らかにサラサラヘアが出現。これは嬉しい!

『あんず油』には、ドライヤーなどの熱によるダメージから髪を守ってくれるという利点も。スタイリングにドライヤーを使う際はもちろん、お風呂上がりにはタオルドライ後『あんず油』を数滴髪になじませてからドライヤーをかければOK。トリートメント効果もあり、翌朝のスタイリングがラクになるのだ。

 

バスタイムにヘアパック&オイルマッサージとしても使える

実はこの『柳屋 あんず油』、お風呂の中でヘアパックとしても使用できるというから驚き。シャンプー前にお湯で髪を濡らし、多めの『あんず油』(記者はロングヘアなので大さじ1程度)を毛先からなじませていく。そして蒸しタオルで髪全体を覆い、待つこと10分。あとはいつも通りシャンプーをすれば完了。週に一度のケアで、まるでサロンに行ったかのような仕上がりを得られる。

ちなみに普段から使っているトリートメントに少量混ぜる使い方でも、仕上がりの違いを感じられた。

 

旅行に便利なミニサイズ(30ml)もある

あんず油には2種類のサイズバリエーションがあり、小さい30ml(実勢価格500円前後)は、旅行にも便利だ。

このサイズであれば、詰替えの必要なくそのままポーチにしのばせておくこともできる。

外出先で乾燥が気になった時にも、サッといつもと同じヘアケアができ便利だ。

 

『柳屋 あんず油』と、輪島の人気店とのコラボアイテムも!

創業400年を超え「日本で一番長い歴史を持つ化粧品メーカー」だという柳屋本店の『あんず油』にふさわしい、伝統工芸品とのコラボアイテムも販売されている。漆・木工の老舗「輪島キリモト」の本町店、金沢店(いずれも石川県)で購入できる「ぼうし」と「はかま」。これは、輪島塗の漆を塗る前の繊細でなめらかな木目を生かし、すべて手作業で仕上げられた『柳屋 あんず油』専用のキャップカバーと台座なのだ。これを装備すれば愛らしさが格段にアップし、『あんず油』を使うのがさらに楽しくなりそう!

 

高品質な『あんず油』にコスパの良さを感じた記者

悩みだった髪の広がりを抑えてくれただけでなく、髪のダメージまでもケアしてくれたことに「コスパ最高!」と大満足の記者。『柳屋 あんず油』は、ドラッグストアやインターネット通販で購入可能。

さらに今なら、パッケージ(外箱)の内ブタに付いている応募ポイントを集めて送ると、オリジナルグッズがもれなくもらえるキャンペーンも実施中。2015年から『柳屋 あんず油』のイメージキャラクターをつとめる女優・川島海荷のクリアファイルをはじめ、トートバッグやiPhoneケースなど『あんず油』をモチーフにしたかわいい雑貨たちが並ぶ。ちなみに公式サイトでは川島海荷の壁紙画像が無料配布されている。

公式サイトはこちら

記者

中村あさか

小学生と幼稚園の息子を持つ30代。埼玉県の戸建て住まい。編集&ライター歴7年。

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