4つの旨味が豪華共演! 贅沢なダシの味わいが堪らないと評判のマルノー山形『だし醤油』を味わってみた

かつお節・昆布・煮干・さば節が渾然一体となる旨味!

 

料理にそのままかけたり、煮物や麺のつゆに使ったり、1本でいろいろ頼れる万能調味料のだし醤油。スーパーでもよく見かけるようになったが、できればいつもの味がガラリと美味しくなって、毎日の食卓が楽しくなる、ちょっと贅沢なだし醤油を選びたい。そんなあなたにぴったり、マルノー山形の『だし醤油』をご紹介しよう。

 

いつもの料理にかけるだけで絶品! マルノー山形の『だし醤油』

山形県の庄内地方といえば、“美食の町”として有名。日本海で水揚げされる魚介や、庄内平野で豊かに実った穀物や野菜、果物など、美味しい食材に恵まれているのがその所以だ。そんな庄内の美味しい食材を生かした商品で、地元でも長い間愛されている食品ブランドが、みどりサービスが展開する「マルノー山形」。

今回は、同ブランドの『だし醤油(300ml・価格 税込378円・発売中)をご紹介したい。

 

原料の選定からこだわり抜き、昔ながらの製法を伝承しながら製造。JAS規格(日本農林規格)に沿った品質に自信を持つ、同ブランドこだわりのだし醤油である。

 

だし醤油とは、醤油にかつお節などのダシを加えた調味料のこと。麺つゆと非常によく似ているが、砂糖やみりんの含有量が高い麺つゆに比べて、甘さ控えめのスッキリとした味わいが特徴だ。

マルノー山形 の『だし醤油』最大の特徴は、原料の選定からこだわり抜いた4種のダシをたっぷり効かせていること。「かつお節」「昆布」「煮干し」「さば節」の4種を絶妙にブレンドすることで、コク深い味わいのだし醤油に仕上げている。

 

「だし醤油って、どう使えばいいの? 」という人もいるかもしれないが、使い方は簡単。醤油がわりに、お刺身や納豆、冷奴、卵かけご飯などにそのままかけるだけ。旨味たっぷりのだし醤油が、単調になりがちな料理の味をたちまちガラリと変えてくれる。料理に使えばダシをとる手間が省け、薄めればそうめんやそばのつゆとしても使えるので、冷蔵庫に1本常備しておくと大活躍すること間違いなしだ。

 

マルノー山形 『だし醤油』を納豆にかけておためし! マンネリしていた味に革命!?

健康と美容のために、毎朝欠かすことなく納豆を1パック以上食べている記者。マルノー山形 の『だし醤油』でいつもの納豆の味がどう変わるのかワクワクしながら、その味わいを確かめてみた。

まずは、お皿に出してみた。見た目は、普段使っている薄口醤油と変わらない印象。香りを嗅いでみると、ダシの存在感たっぷり。あまり嗅ぎ慣れていない力強い香りは、おそらく「さば節」だろうか。とても食欲をそそる。

では、さっそくいつもの納豆にかけて食べてみよう。

しっかり絡めて口に運ぶと、ガツンとくるしょっぱ旨さ。 その直後に、ほんのりとした甘さが畳みかけてくる。口いっぱいに、渾然一体となったダシの美味しさが広がる。いつもと同じ納豆を食べているはずなのに、なんだこの贅沢感! まさに納豆革命だ。

これだけしっかりした味ということは、塩分濃度が高いのだろうか。そう思って調べてみると、100mlあたりの食塩相当量は12.1g。記者宅の冷蔵庫にあった濃い口醤油の食塩相当量は16.5g程度だったので、むしろこちらのほうが塩分は抑えられる。ダシが効いているおかげだろうか。

 

その後、冷奴やおひたしなどにかけて食べてみたところ、奥深い旨味がたまらない贅沢な一品になった。卵かけごはんやそうめんのつゆにもぜひ使ってみたいと思う。

 

マルノー山形の『だし醤油』で、毎日の食卓に贅沢な美味しさを!

あともう一品欲しいときに便利な納豆や冷奴、おひたし。でも味がワンパターンになって困ると感じている人こそ、手軽に贅沢な味わいに変えてくれる『だし醤油』を使ってみてほしい。

 

マルノー山形 の『だし醤油』は、公式オンラインショップで発売中!

 

公式サイトはこちら

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あゆーや

書籍や雑誌などの紙媒体で編集ライティング経験を積み、フリーランスとして独立。出産を機に一時メディアの現場から離れるも、ネットに情報が氾濫する今、自分の目で見極めた確かな情報を発信したいという思いからWeb ライターへ。小学生男の子のママ。得意分野は、健康、美容、子育て。

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photo by 尹 哲郎

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