北海道じゃ買えない!「白い恋人」のDNAを受け継いだ「サク ラング・ド・シャ」に新味『キャラメル』新登場!

 

北海道のお土産の定番商品「白い恋人」で培った技術を結集して開発された「サク ラング・ド・シャ」は、ISHIYAが2017年4月から銀座にオープンした「ISHIYA GINZA」の看板商品だ。オープンから約1年半変わらなかった「サク ラング・ド・シャ」のラインナップについに新味『キャラメル』が登場。ここでしか購入できない限定商品の味を確かめてみた!

 

味わいも箱のデザインも上品すぎる女子力高めなチョコレート菓子

北海道のお土産でお馴染みISHIYA(北海道札幌市)の「白い恋人」は北海道限定商品。だが、丹精込めて作った北海道の魅力の詰まったお菓子を道内で留めておくのはもったいない。

「ISHIYA GINZA」は北海道の魅力を広めるべく、2017年4月に北海道外初の直営店として銀座のGINZA SIXにオープンした新たなブランドだ。2018年7月には成田国際空港(出国審査後エリア)に2号店をオープンし、国内外に向けて北海道の魅力を伝えている。

中の個包装も高級感が漂う

今回の新商品は同店で扱う商品ブランドの1つ「サク ラング・ド・シャ」の新味『キャラメル』(12枚入・希望小売価格 税抜1,296円・2018年11月13日発売)。北海道オホーツクの塩を利かせたオリジナルチョコレートにキャラメルをブレンドし、ラング・ド・シャでサンドしたチョコレート菓子だ。

個包装の形状も「白い恋人」を踏襲。切り口が大きく開けやすい。

「サク ラング・ド・シャ」と「白い恋人」は、味や原材料の配分の違いこそあるもののラング・ド・シャでチョコレートをサンドしたお菓子という点に置いては変わらない。唯一明確に違うのが販売地域だ。

「白い恋人」は北海道限定だが「サク ラング・ド・シャ」は北海道では売られていない(銀座・成田国際空港のみ)。むしろオンラインショップでも購入できる「白い恋人」と比較するとオンラインでの取扱いがない「サク ラング・ド・シャ」の方がレア度は高い。

 

それでは新味『キャラメル』を早速食べてみよう。

パッケージはまるで宝石箱のような大人の女性を思わせるおしゃれなデザイン。内側はオレンジベースの模様柄と細かいところにまでこだわっている。味ごとにデザインが違うので箱目的に購入するのも良さそうだ。

個包装の袋を開けるとキャラメル色の生地とチョコレートがお出迎え。ふんわりと香る甘い香りがちょっと幸せな気分を与えてくれる。

 

サクッと一口。思わず美味しいと声を出しそうになる上品な甘さと香りがたまらない。キャラメル味と聞くと濃い味をイメージする人が多いかもしれないが、甘すぎずしつこくない軽快な味わいだ。

フワッと広がるチョコレートとキャラメルの風味がベストマッチしている。鼻に抜ける柔らかな香りも実に絶妙。ネットの一部では「白い恋人」よりも美味しいと評価されているのも納得できる。

紅茶やコーヒーを片手に北海道の味を楽しむ贅沢な時間を過ごせそうな味わいは、自分用だけでなくお土産や贈り物にもぴったり。1箱1,296円とお手頃価格でさらに可愛いパッケージなので相手にも喜ばれること間違いなしだろう。

 

【ISHIYA GINZA】期間限定ショップ開催中

2018年11月13日(火)~12月25日(火)まで、東京ミッドタウン(六本木) ガレリアB1で期間限定ショップがオープン。同時期に開催されているイルミネーションと合わせて利用してみてはどうだろうか。

 

ショップでは、クリスマス限定の商品も販売されている。今年のクリスマスプレゼントにもオススメ。

 

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記者

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森脇 学

20代男性。工学系出身ライター。食品・工学・アニメ・漫画と幅広い知識を活かして執筆中。関東住まい。

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photo by 尹 哲郎

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