可愛くて便利!自由自在に使い倒せる『広がるランチバッグ』でオフィスのランチタイムが映える!

 

節約や栄養を考え、ランチにはお弁当を持参する働く女性が増加傾向にある。そのランチタイムを少しでも豊かにするのが、ランチバッグやランチマット等のアイテム。だが、両方用意するのは少し面倒に感じる。それを解決する『広がるランチバッグ』があるらしい。これはチェックしてみなくては。

 

ランチマットにもなる『広がるランチバッグ』

発売元である株式会社マーナ(東京都墨田区)は1872年創業の生活雑貨メーカー。「Design for smile 世界中の暮らしに もっと笑顔の瞬間を。」を企業理念に、生活を豊かにする雑貨の企画・製造・販売を行っている。その機能性とデザイン性は、目を見張るものがある。

選べる3種のカラーと柄

同社から発売中の『広がるランチバッグ』(税込1,706円・1月下旬発売・耐荷重2kg・容量約2L)は、お弁当箱を持ち運ぶ際はバッグに、広げるとランチマットとして2通りの使い方ができる新発想のアイテム。カラーも選べる3種類で、外側はグレー、ネイビー、ホワイトと洋服に合わせやすく、内側のマットは、お弁当箱に合わせて柄と無地から選べる。

底板は取り外し可能

底板が入っていて、持ち運びの際の型崩れを予防してくれるばかりか、安定するのでお弁当箱が傾かずに済む。底板はマジックテープで簡単に取り外しできるので、ポリエステル素材のバッグは洗濯機でまる洗いが可能だ。

 

シンプルながら中が見えない構造

スリットにお弁当箱を入れる

早速試してみる。使い方もシンプルだ。マット部分のスリットへお弁当箱を入れ、ホックを止めてハンドルを引き上げるだけ。中が見えないので、通勤途中でも人目を気にせずに済む。

ペットボトルや水筒も一緒に収納できる

お弁当箱を、マットの下部分に入れてしまうので、両サイドを絞れば滑り落ちることは無い。上部に小型の水筒を入れることも可能。記者の場合は、常備しているチョコレートと、通勤で読む文庫本を納めてみた。

 

可愛いのに実用性抜群!

今までのランチバックでは、お弁当箱の大きさを制限されていたが、『広がるランチバッグ』なら、サイドの大きさは決まっていないので、ある程度自由自在。小食でも大食いでも、自由にランチボックスが選べる。

両サイドは絞るだけ

また、オフィスのデスクでランチを取る場合、ランチョンマットになる『広がるランチバッグ』なら、うっかり食べこぼしをした時や、気付かずに落ちるパンくずでデスクを汚す心配がない。優雅にランチを食したら、ランチョンマットをぎゅっと絞るだけで、そのままお片付けが完了する。

優雅なランチを楽しめる

まる洗いできる素材というのもポイントが高い。

ポリエステル100%の素材

素材はポリエステルなので、もしランチの最中に汚してしまったら、除菌シートでさっと拭くと汚れも広がらない。

コンパクトに薄っぺらく畳むことが可能

さらに、ラップやホイルで包んだおにぎりやサンドイッチのように、お弁当箱を使用しない場合、食べた後は折りたたんでバッグにしまうことが出来る。かなりコンパクトになるので、帰宅時に身軽にすることも可能。重いものを持ちたくない記者には、ありがたい。こんなに使い倒せるランチバッグ…!これはお弁当派必見のアイテムだ。

 

プラスαのカラフルで可愛い『お箸カバー』

また、ランチタイムを豊かにするアイテムとして、同社から発売された『お箸カバー』(税込518円)は、はな、まめ、さかなの可愛い3種のデザインで、カラフルな色が鮮やか。

シリコン製の為、持ち運びの「カチャカチャ音」が出ずに済み、大きく開くので洗いやすい。ランチの際は箸置きにもなるので、食事を楽しく彩るアイテムになる。ランチマットの色や柄に合わせて選べば「今日のお弁当」が映えること請け合いである。

可愛いシリコンの『お箸カバー』

『広がるランチバッグ』と『お箸カバー』は、マーナ公式オンラインショップ、または東急ハンズ・ロフト(店舗によってはお取り寄せになる場合有り。)などの専門店で販売中。

 

公式サイトはこちら

記者

玉恵

造形デザイン・カメラマンを経てライターに転身。ライター歴7年。好奇心旺盛でとにかく食いしん坊。北海道のド田舎出身。

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photo by 尹 哲郎/岩崎玉恵

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