フレークタイプのルウだから溶けやすい!北海道産生クリームとバター使用の『西洋料理店のクリームシチュー』

 

寒くなってくるこれからの季節に食べたくなるのがクリームシチュー。クリーミーな美味しさが人気の『西洋料理店のクリームシチュー』でカラダをポカポカ温めよう!

ハチ食品株式会社(大阪府大阪市)『西洋料理店のクリームシチュー』(税別340円・180g)は、北海道産の生クリームとバターの贅沢な味わいにチーズのコクを加えて仕上げたシチュールウ。2018年8月22日(水)にさらに美味しくリニューアルして再登場。

北海道産生クリームを増量してクリーム感がアップ、よりコク深い味わいに仕上げた。生クリームとバター、チーズの風味が効いた濃厚な味わいが楽しめる。

この商品の特長はルウがフレーク状になっていること。

さっと溶けて、ダマになりにくく、ブロックタイプでは難しい量の調節がしやすい。また、他の料理にもアレンジが出来るのでちょっと使いたい時や味付けにもサッと使えるのが便利。

チャック付きの袋になっているので、残ったルウの保存もでき、マチがあるのでちょっとした棚のすき間などに置いても倒れてこないのが嬉しい。

1袋(180g)で9皿分作ることができる。1皿(ルウ20g)あたりのカロリーは101kcal。食物アレルギー特定原材料は小麦・乳成分。特定原材料に準ずるものは大豆・鶏肉・豚肉。

クリームシチューの作り方は一般的なものと同じ。準備する食材は、肉(今回は鶏肉)、玉ねぎ、じゃがいも、にんじんなどお好みで。仕上げに牛乳も加える。

肉や野菜を焦がさないように炒め、水を加えて沸騰したら灰汁を取りのぞき、野菜が柔らかくなるまで約15分ほど煮込む。

野菜が柔らかくなったら、いったん火を止めて『西洋料理店のクリームシチュー』を加える。

ダマにならずに綺麗にサッと溶けた。いつも使っている固形タイプのルウだと溶け残りがないか何度もかき混ぜて確認していたのに、その必要がないことに感動…!

再び弱火でとろみがつくまで煮込み、最後に牛乳を加える。たっぷりの牛乳で仕上げると、いっそうクリーミー感がアップする。お好みで調節してみよう。

『西洋料理店のクリームシチュー』の完成!

 

フレークタイプだと、とろみのないサラサラしたシチューになってしまうのではと思っていたが、しっかりととろみのあるクリーミーなシチューが簡単にできあがった。

生クリームをはじめ、バター、チーズなどが使われていて、手間と時間をかけて一から作ったような仕上がりに。粉っぽさもなく完全に溶けており、まさに西洋料理店で食べる濃厚なクリームシチューのような美味しさ。寒くなって、シチューが食べたくなったらこの商品が大活躍しそうだ。

『西洋料理店のクリームシチュー』というネーミングがぴったりのこのシチュー。このクリーミーさを、ぜひこの冬に味わってみて。

 

全国のスーパーやハチ食品オンラインショップ等で発売中。

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記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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