高齢の両親や祖父母も簡単においしく調理できる! 『たんぱく質調整食品「ゆめレトルト」主菜・副菜』をおためし!

たんぱく質や塩分が気になるけど、食事のおいしさには妥協したくない。そんな方におすすめなのが『たんぱく質調整食品「ゆめレトルト」主菜・副菜』だ。おいしさはそのままに、たんぱく質や塩分を調整。レトルトパウチ食品なので、温めるだけの簡単調理ですぐに食べられる。たんぱく質を調整したい方や塩分が気になる方向けのレトルト食品を、実際におためししてみた。
たんぱく質の量を調整したレトルトパウチ食品
1946年に創業し、独自の新薬開発を目指して研究を続けているキッセイ薬品工業(長野県松本市)。「患者さんのために」という強い思いで、医療用医薬品の研究・開発に取り組むほか、腎疾患患者さん向け食品の開発・販売も行っている。
同社が手掛ける『たんぱく質調整食品「ゆめレトルト」主菜・副菜』(主菜9種類/副菜6種類・販売価格 税込278円~438円・発売中)は、たんぱく質の量を調整し、その量を明示(※1)したレトルトパウチ食品。たんぱく質・塩分・リンを調整しており、たんぱく質を調整したい方や塩分が気になる方向けの食品となっている。
封を切らずに湯せん、または容器に移し替えて電子レンジで温めるだけで準備は完了。調理はとても簡単なのに、市販されている食品と同じようにおいしく食べることができる。
(※1)含有量の目安として
豊富なメニューで飽きずに食べられる
同社の「たんぱく質調整食品」は、全国の様々な医療機関において管理栄養士の指導のもとで紹介されている点も特徴のひとつ。
定番の料理が手軽に食べられる主菜のレトルトは以下の9種類。
- 麻婆豆腐(税込 382円)
- 中華丼(税込 419円)
- 酢豚(税込 437円)
- ビーフシチュー(税込 410円)
- クリームシチュー(税込 401円)
- おでん(税込 416円)
- すき焼き(税込 438円)
- 肉じゃが(税込 328円)
- 五目ごはんの素(税込 280円)
いつもの料理に、気軽にプラス一品できる副菜のレトルトは以下の6種類。
- ひじき煮(税込 291円)
- 切干大根煮(税込 300円)
- 筑前煮(税込 334円)
- 切り昆布煮(税込 278円)
- 大根そぼろ煮(税込 344円)
- ぜんまい煮(税込 315円)
「ビーフシチュー」と「筑前煮」をおためし♪
今回は、主菜の「ビーフシチュー」と、副菜の「筑前煮」の2種をおためし。
まずは、主菜の「ビーフシチュー」を沸騰したお湯の中にパウチごと入れ、5分間温める。湯せんするだけで調理が完了するので、準備もとても手軽だ。
パウチからお皿に移すと、ビーフシチューのいい香りがする。
牛肉と野菜を煮込んだコクのあるシチューは、一口食べるとしっかりとした肉の風味が広がる。野菜にもビーフの味わいがしみ込んでおり、深い旨みを感じた。具材はとても柔らかく、濃すぎない味付けで食べやすい。
続いて、副菜の「筑前煮」を頂こう。同じように沸騰したお湯に入れ、5分間温めれば完成。
鶏肉・たけのこ・にんじん・こんにゃく・しいたけなど、具材がたっぷりと入っている。
まずはこんにゃくを一口。しっかりとした歯ごたえと甘みがあり、とてもおいしい。
ほかの具材も柔らかく味が染みていて、やさしい甘みが口いっぱいに広がる。味付けもしっかりしているので、塩分を調整していると言われなければわからないほどだ。
主菜と副菜のどちらを食べても具材はどれも柔らかく、高齢者でも食べやすいように作られている。
準備の手間もかからない点を考えると、高齢の母が一人で暮らす実家に常備したいと思えるレトルト食品だった。種類が豊富なので、毎日の食事に活用しても飽きずに食べられる点も魅力だ。
食生活が心配な両親や祖父母でも食べやすい
たんぱく質や塩分の量を調整したい方用としてはもちろん、高齢者の日常的な食事としても食べやすいレトルトパウチ食品。電子レンジや湯せん調理だけでおいしい食事を手軽に準備できるので、日ごろの食生活が心配な母にもぴったりだ。ぜひ毎日の食事に活用したい。
子どもや孫としてもありがたい『たんぱく質調整食品「ゆめレトルト」主菜・副菜』は、公式オンラインショップで購入可能。
photo by 尹哲郎