「おうちごはん」をちょっと贅沢に!『オマール海老のスープ』は簡単便利で本格料理が楽しめるストックしておきたいアイテム

 

「おうちごはん」が定着して、自炊を楽しむ人が増えているが、毎日手の込んだ料理を作るのはなかなかハードルが高い。そんなこだわり派におすすめなのが、マリンフーズ『オマール海老のスープ』。水だけで自宅で簡単に本格的なスープが楽しめると人気のビスク商品を、実際に食べてチェックしてみた!

 

「おうちごはん」を手軽にワンランク上へ! 水を加えるだけで本格スープが楽しめる

外食を自粛して、自炊して食事を楽しむ「おうちごはん」スタイルが定着して数年。特に一人暮らしのビジネスマンは、当初こそ楽しみながら手の込んだ料理を作っていたという人も少なくない。しかし、仕事を終えて疲れて帰宅したあとに凝った料理を作る気力も体力もないと、諦めてしまっている人はいないだろうか。

マリンフーズ『オマール海老のスープ』

水産加工食品の製造販売および水産原料の輸入販売を手掛けるマリンフーズ(東京都)『オマール海老のスープ』(150g・メーカー希望小売価格 税込350円・発売中)は、本格的なビスクが水だけで簡単に作れてしまう便利な商品。

 

『オマール海老のスープ』は、商品名の通りオマール海老の頭を丁寧にすりつぶし、そこに北海道産の生クリームと香味野菜やワインを加えて仕上げた「スープの素」。水産加工食品を手掛けるメーカーだからこそ、素材にしっかりとこだわったビスク商品となっているのだ。

マリンフーズでは『オマール海老のスープ』以外にも『海鮮ふかひれ入りスープ』『海鮮かに入りスープ』『帆立のクラムチャウダー』などを好みに合わせて選べる豊富なラインナップ。

 

今回は、『オマール海老のスープ』を味わってみたいと思う。

 

調理とも呼べないほど簡単に本格的なビスクが作れる!

まずは鍋に水を150cc入れる

それでは『オマール海老のスープ』を調理していこう。と言っても、水だけで本格的なビスクが楽しめるという触れ込みなので、調理というほどのものでもない。まずは鍋に水を150cc入れる。

次に『オマール海老のスープ』を入れ、しっかり混ぜ合わせて加熱していく。

ひと煮立ちしたら完成。いや、調理工程を実況するほどのこともないほど簡単にできあがった。これで2人分。夫婦共働きの家庭なら、どちらか先に帰ったほうが作っておくといった使い方もいいだろう。それでは、実際に味わってみよう。

オマール海老の香りがしっかりと感じられる

口に運ぶ前から、オマール海老の風味がしっかりと感じられ、まるで高級フレンチを前にしている気分。ひと口すすると、口の中に濃厚な味わいが広がる。まさか、水を加えただけで、ここまで本格的なスープが楽しめるとは驚きだ。

 

本格的な海鮮スープが自宅で簡単に楽しめるシリーズはストックしておきたい便利アイテム

今回ご紹介した『オマール海老のスープ』以外にも、気分に合わせて本格的な海鮮スープが味わえるラインナップ。

『帆立のクラムチャウダー』は牛乳と合わせて温めるだけ

『帆立のクラムチャウダー』は、牛乳を150ml加えて、かき混ぜながらひと煮立ちさせれば完成という手軽さ。クリーミーな味わいながら、しっかりとした味付けで帆立の風味も感じることができる。記者としては、牛乳を200mlにして作ったが、これはこれで十分美味しく飲むことができた。

水と合わせ、ひと煮立ちしたら溶き卵を加えるだけで本格的な『海鮮ふかひれ入りスープ』が完成

ここからの2品は水と卵が必要となる。ただ、どこの家庭にも卵は冷蔵庫にストックしてある(はず)なので、手間が増えるといった印象はない。この『海鮮ふかひれ入りスープ』は、ふかひれが入った中華味のスープ。かなり上品な味付けで、いうまでもなく中華料理との相性が抜群。記者は中華丼と一緒に飲んだが、ちょっといい中華料理店で食べているような感覚になった。

水と合わせて、卵を加えれば『海鮮かに入りスープ』が完成

『海鮮かに入りスープ』も中華風の味わい。かにが入っているので、ちょっと弾力のある歯ごたえがアクセントとなっている。このように、どの商品も簡単に作れて本格的な味が自宅で楽しめるので、この冬、冷蔵庫にストックしておくと便利なのは間違いない。

簡単な調理で本格的なスープが作れるマリンフーズの『オマール海老のスープ』ほか、海鮮スープシリーズ。スーパーなどの量販店の鮮魚コーナー、冷蔵コーナーで購入可能なので、帰宅途中に手に入れて「おうちごはん」をちょっと贅沢にしてみては。

 

Instagram(@marinefoods_official)では、商品の情報やアレンジレシピなどを発信しているので、是非チェックしてみて。

 

公式サイトはこちら

※この記事はマリンフーズ株式会社の広告です

記者

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タック二階堂

40代男性。東京都出身。本業である取材ライターの傍ら“ボカロP”としても活動。著書に『「ボカロP」になる本』(工学社)がある。

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photo by 尹 哲郎

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