最近じわじわ人気の「クマザサ」でニオイ対策が出来る? 医薬品の『ササヘルス』で、口臭・体臭などの気になるお悩みを解決しよう

 

マスク生活で気になる口臭、パートナーの体臭など。人に言いにくいカラダの悩み、何とか解決できないものか… 。『ササヘルス』は、国産クマザサ抽出液を使った第3類医薬品! 疲労回復や口臭、体臭除去などに効能効果があると人気なのだそう。その秘密はどこにあるのか。ホット、アイスの2種類のドリンクに加えてためしてみた。

 

緑の血液とも呼ばれる『ササヘルス』

大和生物研究所(長野県)といえば、創立当初からクマザサのもたらす自然のチカラを研究してきた医薬品メーカー。クマザサの効能研究など独自技術を生かした製品づくりは、昔も今も変わらない。

今回ご紹介する『ササヘルス』(内容量 20ml×30本ケース・希望小売価格 税込12,650円・発売中)は、高原地帯に自生し、清浄な水と大地に育まれたクマザサの有効成分を抽出した第3類医薬品。疲労回復・食欲不振・口臭・体臭除去・口内炎に効能効果があるのだそう。販売から50年を超える同社のロングセラー商品は、最近パッケージを新しくリニューアル! デザインから新緑の香りが伝わってきそうだ。

パッケージ側面

クマザサの主な成分は葉緑素のクロロフィル。その化学構造は人間の血液の構成要素である血色素と同じなのだそう。ただ、葉緑素の中心にあるのはマグネシウムなのに対して、血色素には鉄が入っている。同社は特殊な特許技術で、葉緑素のマグネシウムを鉄に置き換え安定させることに成功。葉緑素は水に溶けやすい水溶性、飲めば口腔の粘膜からすぐ吸収され、喉から腸の粘膜へと順番に浸透するらしい。ササヘルスが緑の血液と呼ばれるのはこのような研究成果から来ているそうだ。

20ml×30本ケース

国産クマザサを100%使用した天然成分は、乳幼児からシニアまで幅広く飲めるのが魅力的! 服用方法は1回飲み切りではなく分量を計り薄めるだけ。付属のミニ軽量カップを使うのだそう。20mlと持ち運びしやすいミニサイズだから、勤務先や出先でも手軽に飲み続けられる。

 

パートナーのニオイが気になると主婦層が注目する天然成分

毎日一緒に過ごす大切な家族、最近パートナーのニオイが気になるという人もいるだろう。『ササヘルス』は口臭・体臭除去の効果があるため、旦那様のニオイ改善のため主婦の方から問い合わせを受けることが多いとか。コロナをきっかけに、テレワークやおうち時間などで家族と過ごす機会が増えた現代だからこそニオイには敏感になりがち。ニオイがすることで、何かの体調不良の証拠かも、とカラダのSOSに気づくこともある。こんな今だからこそ、セルフメディケーションを心がけたいものだ。

服用方法は通常1日3回、1回約2~3ml(小児半量)、冷水、お茶、牛乳にプラスすればOK。

原液は深く濃いグリーンカラー。笹を抽出したらこんなキレイな色になるのだろうか。少し口に含むと、苦みを抑えた抹茶のような味、鼻にスーッと通るようなさわやかな香りがする。今度は飲み方を変えて、ホットとアイスの2種のドリンクでおためし! 最初は寒い季節にぴったりな「ホットミルク」から。

 

ホットミルク&『ササヘルス』は子どもにもぴったり

あたためたミルクに、軽量カップで計った『ササヘルス』を加える。軽く混ぜるとホワイトカラーがほんの少しグリーンに色づく。風味の変化はないようだ。

飲んでいても、笹の抽出液が入っているとは思えない! のど越しが軽く、生乳のまったりとした味が飲みやすくなった。続いて「冷たい緑茶」に合わせてみよう。

 

抹茶感を楽しめる『ササヘルス』&「冷たい緑茶」

よく冷やした緑茶に、ホットミルクと同様に『ササヘルス』をプラス。

薄めのグリーンから、新緑のような濃いグリーンに色味も変わった! ミルクと比べて緑茶の方が、抹茶のような深みある味。冷たいせいだろうか、のど越しにスーッと爽快感が広がるよう。2種類飲み比べをしてみたが、ホットミルクは味や香りに敏感な人や子どもに、冷たい緑茶はオトナにぴったりだ。記者は胃腸を崩すと口臭に表れる体質なので、これを機に自分のカラダケアを始めてみたい。

 

『ササヘルス』で毎日の健康習慣を

今回ご紹介した『ササヘルス』は、 着色料・添加物・防腐剤は一切使用していない。開封後は冷蔵庫保存することをお忘れなく。気になる口臭・体臭のニオイケアは、クマザサパワーがおすすめ! 購入は公式オンラインショップにて。

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記者

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ななとも

幼いころから五感で動き回るのが大好き。小さなカラダであちこち動きながら、「思い立ったら吉日」の人生を神戸の街で過ごしている。

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photo by 尹 哲郎

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