あっという間に本格的な茶碗蒸しが完成! 『たまご1個で 茶碗蒸しの素 ほたて』は出汁の旨味がたっぷり

 

北海道産ほたてが入った本格的な茶碗蒸しが作れる『たまご1個で 茶碗蒸しの素 ほたて』。たまご1個で2人分が作れる手軽さと本格的なその味わいは、あと1品パパッっと作りたい時にも便利! 作り方も簡単なので、早速おためししてみよう。

 

サステイナブルなフリーズドライ食品

アスザックフーズ(長野県)は、フリーズドライや乾燥食品などを手がける食品メーカー。フリーズドライ製法は、食品の廃棄を少なくするだけでなく、保存料を必要としない技術。常温で保存でき、いつでも使える手軽さや素材そのままのおいしさが味わえる。安全やサステナブル(持続可能性)な観点からも注目の技術。

今回ご紹介するのは『たまご1個で 茶碗蒸しの素 ほたて』(希望小売価格 税込173円・発売中)。フリーズドライ製法で、ほたて本来の食感も味わえる本格的な茶碗蒸しの素。

ブロック状に固まっており、フリーズドライということでとても軽い。

 

忙しい時の救世主! たまご1個とお湯を用意するだけ

用意するのはたまご1個とお湯200ml。

ボウルや深めのお皿で、お湯200mlを加えてブロックを戻す。サクラエビなども入っており、かつおだしのいい香りが漂う。

これひとつで2人分が作れるということで、存在感のあるほたてが2個入っているのが嬉しい。

卵液が固まらない程度に少し冷ましてから、1個分の溶き卵を加えて混ぜ合わせていく。

耐熱容器を2個用意して、具材が均等になるように卵液を注ぎ入れよう。ほたてはそれぞれの器に1個ずつ入れるのを忘れずに。

あとは電子レンジ500wで約3分加熱するだけ。ラップはしなくても大丈夫。使用している電子レンジによって、固まり具合を見ながら調節していこう。今回は3分ぴったりでちょうどよい柔らかさに固まった。

 

電子レンジの場合の目安時間

  • 200W:10分
  • 300W:5分
  • 500W:3分
  • 600W:2分30秒
  • 800W:1分30秒

※低温でじっくり加熱すると、すが入りにくくきれいな仕上がりに。高温加熱の場合は突沸に注意。

 

まるで料亭のようなおいしさに舌鼓

つるんとなめらかな魚介の旨味たっぷりの茶碗蒸しのできあがり。たまごの食感はとてもやわらかく、やさしい味わい。

お好みでかまぼこや銀杏など、他の具材を加えるのもおすすめ。蒸し器で蒸してもおいしく仕上がる。

まるで生のほたてをそのまま入れたかのようなプリっとした食感。存在感があり食べ応えもある。さくらえびの彩りと香りも良く、旨みたっぷり。しいたけの食感、三つ葉の爽やかな風味もバランスがいい。

人が集まる年末年始の食卓にもおすすめ。用意する人数に合わせて作れるのも手軽さの魅力だ。まるで料亭で味わうかのような本格派の茶碗蒸し。それがこんなに簡単に作れることに驚くはず。

常温保存ができるのでストック食材としてもおすすめ。忙しい時やあと1品欲しい時などにも役に立つ。在宅勤務中のお昼ごはんや、お夜食作りにもぴったり。

フリーズドライ製法だからこそできる、このおいしさをぜひ味わってみて。『たまご1個で 茶碗蒸しの素 ほたて』は全国のスーパーやアスザックフーズ公式オンラインショップなどで発売中。

公式サイトはこちら

記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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