四角くなった! 『BE-KIND(ビーカインド)ナッツバー プチ アーモンド&カフェラテ味/アーモンド&イチゴヨーグルト味』はもはやバーじゃない!

かわいくて食べ応えありそう

 

コンビニでおなじみのナッツバーブランド「BE-KIND(ビーカインド)」より、日本市場向けに、小型・薄型化した『BE-KIND™(ビーカインド)ナッツバー プチ アーモンド&カフェラテ味/アーモンド&イチゴヨーグルト味』が登場した。すでにバーの形状ではないけれど、1本全部は多すぎると感じていた人に朗報だ!

 

コンビニでよく見るナッツバーが、気軽なサイズになって、個包装2個入りに!

2020年に日本にやってきたアメリカのトップナッツバーブランド・KIND社の「BE-KIND(ビーカインド)」。「スニッカーズ」や「M&M’S」でおなじみのマース ジャパン リミテッド(東京都)によって日本展開がなされ、コンビニでおなじみに。今回日本市場向けに開発された少量タイプのナッツバーが「BE-KIND ナッツバー プチ」2種類だ。

 

ナッツバーではあるものの、細長いバー状ではなく、薄型四角形に進化、1個ずつ食べやすい2個入り個包装でお目見えした『BE-KIND(ビーカインド)ナッツバー プチ アーモンド&カフェラテ味』(2個入り/袋・希望小売価格 税込193円・発売中)。日本市場向けの食べやすいサイズ感となった。

主原材料のナッツを細かくクラッシュした軽い食感が特徴で、オーツ麦を配合したことで食物繊維も豊富。甘すぎない素材そのままの味わいと食べやすさを両立している。記者はバータイプのものを小腹が空いた時にいただいていたが、こちらは2個入りなのでデスクに常備しておいて1個ずつ食べるのにちょうど良さそう。

 

1個あたりのたんぱく質は1.9g、食物繊維は0.9〜3.4g

 

ピンクのパッケージがかわいらしい『BE-KIND(ビーカインド)ナッツバー プチ アーモンド&イチゴヨーグルト味』(2個入・希望小売価格 税込193円・2022年13日発売)。このパッケージデザインの親しみやすさも日本向けだと感じる。

1個あたりのたんぱく質は1.9g、食物繊維は0.9〜3.0g

ナッツはミルクソースによってコーティングされている。「BE-KIND(ビーカインド)」は見た目は堅そうなナッツバーだが、噛んでみると歯応えがありつつも堅すぎないコーティングだった。「BE-KIND ナッツバー プチ」は細かいナッツなので、見た目的に食べやすさはイメージできる。

 

『BE-KIND ナッツバー プチ アーモンド&カフェラテ味』を食べてみた!

というところで、個包装を取り出していただいてみることに。パッケージは真ん中から破って開けるタイプなので、保存しておくにしても個包装のままのほうがかさばらない。

香りとしてはカフェラテよりもナッツの香ばしさが立っている。半分ほどパクリといただくと、「BE-KIND ナッツバー プチ」も堅すぎず柔らかすぎない絶妙な歯応えが第一印象。優しいミルクの甘さを感じつつ、モグモグと噛んでいくとナッツの旨味やカフェラテの風味が徐々に広がっていく。1個でも満足感があり甘さも控えめなので、仕事中の小腹満たしとしてもピッタリだろう。

 

『BE-KIND ナッツバー プチ アーモンド&イチゴヨーグルト味』を食べてみた!

続いて『BE-KIND ナッツバー プチ アーモンド&イチゴヨーグルト味』も取り出していただいてみる。ちなみに、見た目的には『BE-KIN ナッツバー プチ アーモンド&カフェラテ味』とほとんど変わらないが、しっかりとイチゴのフルーティな香りを感じる。ひと口いただくとこちらもコーティングの歯応えとナッツの小気味良い歯応えのハーモニーが楽しめる。

 

イチゴヨーグルトの味わいも噛むほどに口内に広がってくる。こちらの方がカフェラテよりもはっきりとした味付けの印象だ。甘いほうが好きという人は、イチゴヨーグルトの方がおすすめ。

プチといいつつも、しっかりとした歯応えと満足感がある「BE-KIND ナッツバー プチ」。小腹の空き具合も異なるので、ナッツバータイプと合わせてその時々に応じてチョイスしたい!

 

『BE-KIND ナッツバー プチ アーモンド&カフェラテ味/アーモンド&イチゴヨーグルト味』は、全国のコンビニ(セブン-イレブン・デイリーヤマザキ・NewDays・ファミリーマート・ローソン)で購入可能。

あわせて読みたい:【ヘルシー・ナッツバー】『BE-KIND ストロベリー & ホワイトミルク アーモンド/プロテイン カフェモカ & ダークチョコレート アーモンド』!【食べてみた】

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記者

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加藤 真大

神奈川県在住。“何でもためしてみる”が信条。出版社勤務時代から仕事のお供はカップラーメン&コーヒー。ゲーム&アニメにも造詣が深い。

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photo by 尹 哲郎

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