決め手はコク味! ごぼうの奥深い味わいをめいっぱい楽しめる『ごぼうだしの素4g×6袋』で、ごちそうみそ汁を作ってみよう

 

食物繊維たっぷり野菜の代表選手、ごぼう。健康にいいと評判のごぼう茶で人気のあじかん(R)とだしで有名なマルトモのコラボ商品、『ごぼうだしの素4g×6袋』を使うだけでひと味違うおいしいみそ汁が作れることを知り、さっそくおためし。ただ「だしを変えただけ」で、いつものみそ汁がひと味違うごちそうみそ汁に生まれ変わった!

 

ごぼうのコクを手軽にだしで手に入れよう

1918年の創業以来、本物のかつお節にこだわりおいしい「だし」を作り続けている老舗食品メーカー、マルトモ(愛媛県)。伝統を守りながらも進化を続けているマルトモのだしは、きっと一度は食べたことがあるはず。『ごぼうだしの素4g×6袋』(24g・希望小売価格 税込220円・発売中)は、そんなマルトモが生み出したこれまでにないフレーバーのだしの素なのだ。

ごぼうは食物繊維とポリフェノールが豊富。野菜の中でもコク味が高い万能野菜。ごぼうをベースにし、同社のだし製品で最もコクのあるだしの素に仕上がっているそう。

左「ごぼうだしの素」 右「かつおだしの素」

お湯に溶いてみるとごぼうのコクを実感しやすいとのことなので、さっそくチェック。かつおだしと比較してみると、色が全然違う!

「かつおだしの素」

こちらは「かつおだし」。ちょっと薄め。

「ごぼうだしの素」

飲んでみると香ばしい味わいと併せて、味のコクを強烈に実感。『ごぼうだしの素4g×6袋』には、焙煎した国産ごぼう(*あじかん製法特許)を使用したあじかん(R)の香り高いごぼうパウダーと枕崎製造のかつお荒節のふたつのこだわり素材がぎゅっとつまっているのだ。

 

いつものみそ汁を「だし変」してごちそうみそ汁に

個包装だから使いやすい

これからの寒い季節にぴったりのあったかいおみそ汁。いつものおみそ汁を「ごぼうだし」に変えて作ってみよう。『ごぼうだしの素4g×6袋』は、忙しい人には嬉しいさっと溶ける細粒タイプ。お鍋に400mlの水を入れ、だし1袋(4g)を溶かそう。

具材:さつまいも・玉ねぎ

次に、具材を入れてじっくり煮込もう。おすすめは秋の味覚、さつまいも。ごぼうと同じ根菜類だから相性も抜群! ごぼうとごぼうの組み合わせで、ささがきごぼうもおいしいかも!

秋の味覚、さつまいも

最後にみそを入れて、みそ汁が完成。ひと口飲むと、とにかくコクがすごい。濃いというより、深みがあると表現した方がいいだろう。ほのかな甘味が感じられるごぼうと、強い香りとシャープなうま味が特長のかつおのいいとこどり。具材にしっかり味がしみこんで、飲み終わると気持ちまでほっこりするごちそうみそ汁だった。

簡単にいつもの料理にコクを出してくれる『ごぼうだしの素4g×6袋』は、サラダに混ぜてもよし、チャーハンに入れてもいいから、料理の幅が広がるだろう!

 

『ごぼうだしの素4g×6袋』は、全国のスーパーや公式オンラインショップなどで購入できる。自粛期間で続くおうちごはんのお供に、マンネリ化しがちなおうちごはんの改善に、ぜひ活用してみて!

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記者

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森脇 陽子

子どもの頃からずっと新しいものが大好き。いろいろ趣味を楽しみながら、仕事、子育て、家事に奔走するワーキングマザー。埼玉県在住。

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photo by 尹 哲郎

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