ピーマン嫌いが克服できるかも!? 箸が止まらなくなると噂のキッコーマン 『うちのごはん 鶏ももピーマン オイマヨ炒め』を食べてみた!

あんなにピーマン嫌いだったうちの子が…

 

「うちのごはんっ♪」のテレビCMでおなじみのキッコーマンうちのごはんシリーズに、注目の新作が登場。その名も『うちのごはん 鶏ももピーマン オイマヨ炒め』は、オイスター&マヨのコク旨みがやみつきになる一品だ。冷蔵庫に鶏もも肉とピーマンがあるお宅は、今晩のおかずはこれに決まり! ピーマン嫌いの息子たちがいる記者が家族みんなで味わってみた感想をリポートしよう。

 

ピーマンの苦みもマイルドに変えちゃう新おかず

キッコーマン食品(東京都)「キッコーマン うちのごはん おそうざいの素」シリーズといえば、簡単調理で本格的な一品がパパッと作れる具材入りパウチ調味料。「疲れたのに今からレシピを考えるなんて」「今日は冷蔵庫に食材があまりない…」そんな日の強い味方だ。

用意するのは鶏肉とピーマンだけ

今回登場したのは『うちのごはん 鶏ももピーマン オイマヨ炒め』(72g・希望小売価格 税込216円・発売中)。オイスターソース&マヨネーズのコク旨さに、にんにく、生姜、ホタテエキスなどを効かせた本格的な味わいだ。

キッコーマン独自の製法でピーマンの苦みもマイルドに変換。子どものピーマン嫌いに悩むパパママにもぜひためしてもらいたい一品!

 

炒めて和えて、わずか6分で完成。子どもの箸も止まらない

鶏もも肉300g、ピーマン1袋(4~5個程度)

さっそく作ってみよう! 材料はこれだけ。我が家はカット済みの鶏もも肉を買うことが多いので、炒める前の手間といえばピーマンを一口大に切るだけだ。「うちのごはん 鶏ももピーマン オイマヨ炒め」には赤ピーマンが入っているのだが、今回はより子どもに見た目でも楽しんでもらうため、一部のピーマンを赤ピーマンに換え、もっと華やかに!

皮面を下に1分炒めたら…

裏返してさらに2分。このとき中までしっかり火が通るように蓋をしよう。

ここでカットしたピーマンを投入!

一部のピーマンを赤ピーマンに変えると、見た目も楽しい!

このまま2分ほど炒めたら…

ここでオイマヨソースの出番。一度火を止めてから加えよう。

フライパンをゆすりながら再び火にかけ、箸で軽く混ぜること1分。たれが温まるにつれオイスターソースの豊かな香りが引き立ってきた。

おぉ、なかなかいい感じ。肉の香ばしい焼き目にたれが絡み、つるりとしたピーマンの表面にもしっかりたれが絡まっている。

これで完成! 彩りも香りも、食欲をそそる。調理にかかった時間は、わずか6分弱。3~4人分のメインおかずとしても贅沢なボリューム感だろう。

さっそくいただきます! 鶏肉はじゅわっ、プリッ。ピーマンはちょっぴりシャキッな食感で、なにより驚くほど甘い。ガツンと旨いのにマイルドでどこか繊細なのは、おそらく隠し味のしょうゆと国産野菜だしのおかげ。家族みんな「うんまっ」の連続。

「これ酢豚? 前食べたのはあんまり好きじゃなかったよ~」と渋々箸を持った息子たちも、ひと口食べるとニッコリ。「甘くておいしい!」と意外な反応を見せる。さらに驚いたのは、苦手なピーマンを自分から食べたことだ。息子いわく「これくらい苦くなければ余裕で食べられる」とのこと。何を偉そうに…と少々憎らしかったが、食べてくれるのなら結構!

 

冷めてもおいしいからお弁当のおかずにも

翌日夫のお弁当にも入れてみたが、冷めても味や食感が変わらずしっかりおいしくて、いつもよりごはんが進んだそう。食べ盛りの子どもたちがいる我が家ではキノコ類でかさましすることもあるが、たれが濃厚なので味が薄くなることもなく大活躍してくれている。

 

家族みんなで食べられる鶏肉おかずを作りたい人、子どもにピーマン嫌いを克服してほしい人、なによりパパっとおいしい一品を作りたい人は、ぜひ『うちのごはん 鶏ももピーマン オイマヨ炒め』を手に取ってみて!

 

うちのごはんのサイトではアレンジレシピも紹介されているから、ぜひチェックしてみて。

 

商品は全国のスーパーなどで発売中だ。

公式サイトはこちら

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Mugi

ライフスタイル・食・美容・子育てなど、あらゆるジャンルで年間300本以上のレビュー記事やコラムを執筆するフリーライター。薬事法管理者。プライベートでは3人の子育てに奮闘中。

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photo by 尹哲郎

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