暑いこの時期食べたくなる♪ 1分まぜて冷蔵庫で冷やすだけの簡単デザート『寒天コーヒーゼリーの素』をおためししてみた!

 

そろそろひんやりデザートが食べたくなる季節、できればカロリーも控えめなモノを選びたいもの。アミュード『寒天コーヒーゼリーの素』は、お湯と粉末を混ぜるだけ! あっという間にヘルシーデザートが作れちゃう。また、メモリ付きマグカップ「幸せのフクロウマグ」なら計量カップも不要に。このセット、いったいどれだけ手軽なのか、さっそくゼリーを作ってためしてみた。

 

寒天デザートはヘルシーでボリューム満点

私たちがよく見かける小袋調味料、この商品の開発から販売まで一貫して行うのがアミュード(さいたま市)。みそ汁やフリーズドライ食品、あえものの素などを手掛ける食品メーカーだ。そんな豊富なラインナップの中で記者が注目したのが、オトナのデザート!

『寒天コーヒーゼリーの素』(左)

『寒天コーヒーゼリーの素』(内容量 140g/35g×4・希望小売価格 税込500円・発売中)は、お湯に溶かすだけで簡単にゼリーが作れる優れモノ。作ってから冷蔵庫で30分冷やすだけで、おやつが手軽に作れるのだ。食物繊維たっぷりの寒天を使っているから、ゼラチンよりも少し硬めの食感に…! これは食べ応えも期待できそう。商品は1袋に4食入なので、家族の人数分作るのもよし、自分へのごほうび用にストックもOK。

「幸せのフクロウマグ」ブラック(左)・ホワイト(右)

気になるカロリーは、1人分(35g)当たり118kcalとヘルシー! 甘いスイーツの罪悪感から逃れられそう。でも、デザート作りに欠かせない計量カップが家にない… 、という人には「幸せのフクロウマグ」(1個・全2種・希望小売価格 税込1,200円・発売中)とセット使いがぴったり。

かわいい目盛りがプリント

カップ内側には、200ml、150mlと目盛り付きだから計る工程も必要なし。また、製造工程である釉薬は1つ1つ職人の手作業で仕上げているとか。シンプルなデザインの中に溶け込む人のあたたかさ、おうちに置いておくだけで幸せな気分になりそう。

 

『寒天コーヒーゼリーの素』をためしてみよう

ふだんは珈琲より紅茶派の記者、あの独特の苦みは大丈夫なのだろうか。今回はフクロウマグ・ホワイトを用意し、パッケージに表記されている作り方を参考に作ってみよう。

目盛りはあくまでも目安に

まずは80℃以上の熱湯を、カップ内側にプリントされてある150mlの線まで入れる。

続いて、お湯を注いだカップに小分けのゼリーの素1食分を入れる。

ゆっくり

静かに混ぜよう

あとはスプーンでよく混ぜる。このとき、泡立てないように1分間ゆっくり溶かして。

③粗熱が取れたら30分冷蔵庫へ。

はい、固まればできあがり!

寒天パワー恐るべし

冷蔵庫から取り出すとゼリーがプルプル! 傾けてもびくともしない。

2層の色合いが美しい

ゼリーにコーヒーフレッシュをかけてみると、これはおいしそう。

ひと口食べてみると、焙煎された香り、そして苦みが本格的。寒天が入っているせいか口当たりが軽く、ほどよい甘さがオトナの味わいに。フレッシュのまろやかさ、弾力のある食感がたまらない!

プルッとした食感に

最初、150mlは少ないかもと思っていたが食べ進めるとほどよい分量に。だんだん満腹になってきたのは、寒天効果なのだろうか。珈琲が苦手な記者でも食べやすく、カロリーを気にすることがない開放感はなんともいい気分だった。

 

ふくろうマグとコーヒーゼリーでダブルの幸せを

練乳やアイス、フルーツをトッピングするとより楽しめそう。価格もリーズナブルなので、スーパーなどでゼリーを買うよりお得かも。珈琲好きはもちろん、おうちでデザート作ってみたい人、ヘルシーなおやつが食べたい人にもおすすめ! 『寒天コーヒーゼリーの素』で、ほっこりとしたおいしさを味わってみて。

購入は、公式通販サイト「コブクロマーケット 羽生の森」にて販売。

公式サイトはこちら

記者

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ななとも

幼いころから五感で動き回るのが大好き。小さなカラダであちこち動きながら、「思い立ったら吉日」の人生を神戸の街で過ごしている。

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photo by 尹 哲郎

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