1本700円の “幻のバナナ” を使用!? 一生に一度は味わいたい高級バナナジュース『イマサラバナナ』を飲みに行こう!

 

突然だが「瀬戸内ばなな」という品種をご存知だろうか? 流通量わずか0.1%(※1)の希少な国産バナナというから、食べたことがないという人がほとんどのはず。そんな超高級バナナと静岡県産の「丹那牛乳」の夢のタッグが実現! 国内最高級のバナナジュース『イマサラバナナ』として熱海の地で味わえるらしい。今回はそのやみつきな美味しさの秘密に迫ってみよう!

(※1)財務省貿易統計(輸入)バナナ2018年に対しての国産出荷量から計算

 

純国産の最高級バナナジュースが爆誕

※容器の仕様は変更になる場合あり

「あぁ、あの最近よく聞くバナナジュースね」なんて思った人はちょいとお待ちを。『イマサラバナナ』(希望小売価格 税込500円・発売中)を手がけるのは、熱海の地で新進気鋭の土産物店を営む伊豆半島合同会社(静岡県)。採算度外視で商品開発に一切妥協しない会社だから、バナナジュースだって他とはひと味もふた味も違う。

 

材料にとことんこだわり、製法にもとことんこだわり、2年以上をかけてやっと販売に漕ぎつけた渾身の一杯。バナナジュースの旬が過ぎたと言わざるをえない今、まさに “今さら(イマサラ)なんて言わせない” そんな強い想いが詰まっているようだ。

 

なにひとつ妥協せず、濃厚な味を実現

注目すべきは、もちろん材料。バナナには国内最高級の名高い「瀬戸内ばなな」を使用している。香り豊かで糖度が高く、クリーミーでもっちりとした味わいが特徴のこのバナナ。販売店では1本700円以上で取引されることもあるほどの高級品なんだとか…!

 

ミルクは濃厚なコクと自然な甘さが魅力の静岡県産「丹那牛乳」を使用。酪農家と工場を近くすることで短時間で運ぶことでき、新鮮な味わいを作ることができるんだとか。食通をもうならせるミルクとして、多くの企業も採用している名品。

それらを贅沢にミックス! 美味しくないわけがなかろう…

濃厚なミルクにクリーミーなバナナの甘さが溶け合った、これ以上ないほど高級な純国産バナナジュース。とろ~りひんやり、温泉の暑さと乾きを和ませてくれそうだ。

開発には、食フェスプロデュースなどに携わる同社のスタッフ6名が尽力。東京都内の人気店舗など30か所以上を訪問し、試行錯誤を繰り返したそうだ。その渾身の一杯は、香りも味も想像を何倍も超えてくるはず…あぁ、今すぐ飲みにいきたい!

 

イマサラなんて言わせない、一度飲めば分かるこだわり

美味しいバナナジュースは飲んだことはあっても「本当に美味しいバナナジュースを飲んだことがあるか? 」そう聞かれると首をかしげる人が大半のはず。今さらながら『イマサラバナナ』を飲んで、その概念をくつがえしてほしい。

 

『イマサラバナナ』が飲めるのは、熱海にある伊豆半島合同会社実店舗だけ。感染症拡大や土砂災害などで活気を失った熱海に地域復興の着火剤として満を持して登場した渾身のドリンクは、足を伸ばして飲みに行く価値は大アリだろう!

 

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Mugi

ライフスタイル・食・美容・子育てなど、あらゆるジャンルで年間300本以上のレビュー記事やコラムを執筆するフリーライター。薬事法管理者。プライベートでは3人の子育てに奮闘中。

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