レトロ可愛い! 人気の「アデリアレトロ」に、便利な『貯蔵びん 花まわし/アリス』が新登場!

たっぷり入る大容量!(リボンは商品に付いておりません)

 

昭和レトロのプリントグラス「アデリアレトロ」ブランドに、キュートなルックスの『アデリアレトロ 貯蔵びん』が仲間入り。貯蔵びんでは珍しい柄入りの瓶は、何を入れるか迷っちゃう! その使い勝手と可愛さをたしかめてみよう。

 

古くて懐かしいのに、新しい可愛さにメロメロになる人気商品

創業200年余りの老舗ガラスメーカー石塚硝子(愛知県)の「アデリアレトロ」は、食器ブランド「アデリア」が、昭和の時代に使われていたプリントグラスを復活させたシリーズ。本物の昭和レトロのカワイイを詰め込んだデザインは、「日経トレンディ2021ヒット商品30」で第4位に掲載される話題っぷり。

 

そんな懐かしくて新しいデザインから新登場した『アデリアレトロ 貯蔵びん』(1L/3L・販売価格 税込3,300/3,850円・発売中)は、置くだけでも可愛いガラスびん。

 

インテリアとしてはもちろん、梅酒やカリン酒など果実酒や、自家製梅シロップなど季節に合わせて楽しめる。また、お米やお菓子など乾物の保存にも便利なので、愛でても使っても重宝するのだ!

ラインアップは人気の「花まわし」と「アリス」2柄、各柄1Lと3Lの2サイズ。どれもレトロなカラーの化粧箱入りで、プレゼントにも最適だ!

 

「花まわし」1L

 

手描き調のドットを用い、ノスタルジックな雰囲気を感じさせるデザインの「花まわし」。

1971年発売当時はお菓子などを入れるガラス容器として販売されていた。

赤と白の花がくるくると回るように描かれた可愛さで、貯蔵びんの赤い蓋とも絶妙にマッチしたことから、今回貯蔵びんでお目見えだ。

蓋を開けると、中には昭和の雑誌をイメージしたミニ冊子が付いている。1Lでもかなり大きく、たっぷり入る大容量。赤い蓋と、駄菓子屋さんにありそうなフォルムだが、柄つきというのがまた新しい。

何を入れようか迷ってしまうが、ここは記者が大好きなチョコチップクッキーを入れてみよう。口が広く入れやすい。

まるっとした花柄と、チョコチップクッキーがリンクして、まるでお花畑のよう。

たくさん詰め込んで、中身が少なくなっていく表情を楽しむのも良さそうだ。

 

「花まわし」3L

3Lタイプには、昔ながらの雰囲気の専用レードル付きで本物のレトロ可愛さを楽しめる。

1Lと比べるとかなり大きい。専用のレードルは華奢に見えて、しっかりとした造り。お祭りのかき氷シロップが入っている容器が思い浮かぶ。懐かしく、子どものころのワクワクした気持ちになれる。1Lはお菓子を、3Lはお米を保存したり自家製シロップ、果実酒などを漬け込んでも良さそうだ。

 

「アリス」1L/3L

昭和46(1971)年に発売された、オレンジと黄色のポップでカラフルな「アリス」。主婦や若者を中心に人気を集めたシリーズだ。ギザギザの花びらが特徴的で、レトログラス好きにはたまらない!

オレンジの外箱は、ノスタルジックな雰囲気がある。

1Lは小柄で、どこかポップな印象を受ける。どちらもパッと花が咲いたような明るい柄だが、主張は強すぎないので、様々なインテリアに溶け込みそう。

 

こちらも3Lにはレードルが付いていて、「花まわし」とはまた違ったキュートさだ。1Lと並べてみると、大きさのせいか、ちょっぴり大人っぽい。

どのサイズも思ったより大きく、しっかりと厚みがあってガラスは滑らか。実用的にも良さそう! インテリアとしても飾れるのに、しっかり保存もしてくれる。

レトロ好きはもちろん、インテリアにこだわる人にもおすすめ! 飾っても使っても便利な貯蔵びん、何を入れるか、ワクワクする。

 

購入は楽天などから。

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玉恵

造形デザイン・カメラマンを経てライターに転身。ライター歴7年。好奇心旺盛でとにかく食いしん坊。北海道のド田舎出身。

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