レタス約2個分の食物繊維で乳酸菌約250億個!? 乳酸菌・イヌリン・オリゴ糖を気軽に摂れる『ファイバープラス乳酸菌』が更にパワーアップして新発売!

 

これからの寒くなる季節、腸内環境などの体調管理には気をつけたいもの。マツキヨココカラ&カンパニー『matsukiyo LAB ファイバープラス乳酸菌』は、粉末タイプの食物繊維加工食品。飲み物などに加えるだけで、1包あたりレタス約2個分の食物繊維と乳酸菌約250億個を摂取できるというから驚きだ。以前、ネット上でバズり店頭から品切れになったという話もあるとか… 。さっそく、おためししてみよう。

 

マツキヨココカラの管理栄養士が推奨するブランド「マツキヨラボ」

2021年10月1日に、全国にドラッグストアを展開するマツモトキヨシとココカラファインが統合し、株式会社マツキヨココカラ&カンパニー(東京都文京区)が誕生。「美と健康をトータルサポートする」オリジナルヘルスケアブランドなど幅広い事業を展開している。そんな同社から発売されるあるオリジナル商品に、注目が集まっているそう。

matsukiyo LAB ファイバープラス乳酸菌』(内容量 150g/5g×30包・希望小売価格 税込950円・2021年11月11日より順次発売)は、マツキヨココカラの管理栄養士が推奨する「matsukiyo LAB」ブランドのひとつ。レタス約2個分の食物繊維にイヌリン、オリゴ糖が加わった食物繊維加工食品なのだ。

この商品は、以前発売されていた「ファイバーファインプラス乳酸菌」をリニューアルしたもの。 腸内環境を整える食物繊維の難消化性デキストリンに、乳酸菌量をアップ! さらに、食物繊維成分のイヌリン、お腹にやさしいオリゴ糖を加えるこだわりっぷり。1包あたり乳酸菌が約250億個も含まれているという!

 

デザインパッケージも新しく

リニューアルにともないパッケージも一新。鮮やかなグリーンカラーをベースに、シンプルでわかりやすいデザインに。レイアウトされたレタスの画像を見ていると、みずみずしさがこちらまで伝わってくるみたい。

飲み物などに加えるだけ!

裏面をよく見ると、環境にやさしい証のバイオマスマークが! 植物由来の資源(バイオマス)を利用した印刷インキを使用し、SGDsにも取り組んでいるようだ。

バイオマスマークにも注目

ちなみに、旧品はYouTubeで活躍するインフルエンサーが紹介しネット上で大バズり! 一時期は店頭から商品が消えたこともあったそう。販売も好評だったため、今回は30包のほかに50包(希望小売価格 税込1,563円・2021年11月11日より順次発売)の大容量タイプも仲間入りするようだ。

味そのものは旧品と変わらず無味タイプで変わっていないので、使い方も今まで通り。1日摂取の目安は1包~2包、色々な料理や飲み物に入れるだけでOK。気軽に使えるのも魅力的だ。

 

『ファイバープラス乳酸菌』をためしてみよう

食物繊維加工食品は初めて… 、本当に飲みやすいのだろうか。今回は30包タイプを用意し、紅茶と一緒に飲んでみたい。

まず外箱を開封すると、中身はグリーンカラーのスティックが。デザインも箱と統一しているみたいだ。

溶けやすい顆粒タイプ

袋を開けて器に移して見るとサラサラした粉末タイプ、匂いも感じない。そのままひと口含んでみると、ほんのり甘い。

ココからは実際に紅茶に入れてみよう。

スティックを開けて…

 

カップの中にサラーッと入れて…

 

軽くかき混ぜると、ダマになることもなくあっという間に溶けていく… 。ひと口含んでみると、味の変化は感じず紅茶そのもの。色の変化もないから、毎日の料理などにも使えそう。

 

個人差も当然あると思うが何日か試して飲んでみてバズる人気の理由がわかったかも… 。また、価格もリーズナブルなので、気軽に購入しやすいのもポイントだろう。

鮮やかなグリーンカラーが目印!

食物繊維顆粒を使っている人はもちろん、腸内環境が気になる人、食物繊維や乳酸菌を食生活に取り入れたい人におすすめ!

 

matsukiyo LAB ファイバープラス乳酸菌』で、腸内環境をサポートしてみて。
購入は全国のマツモトキヨシグループ、ココカラファイングループの店舗(一部店舗を除く)、同社公式オンラインストアで販売。

公式サイトはこちら

記者

アバター画像

ななとも

幼いころから五感で動き回るのが大好き。小さなカラダであちこち動きながら、「思い立ったら吉日」の人生を神戸の街で過ごしている。

この記者の記事一覧

photo by 尹 哲郎

トラックバック