おやつもオーガニックにこだわりたい『国産オーガニック大豆の大豆チョコ/大豆クランチチョコ』は冬季限定の味わい

こだわり派のあなたに、オーガニックなおやつを

 

国産素材を使用した『国産オーガニック大豆の大豆チョコ』『国産オーガニック大豆の大豆クランチチョコ』。食品添加物も不使用なので、安心で安全な食を求めている人にもおすすめのおやつ。おうちカフェのひとときに、こだわり素材とオーガニックのおいしさを取り入れてみよう。

 

食にこだわる、おやつにこだわる

自然食品、オーガニック食品を手がけている株式会社純正食品マルシマ(広島県尾道市)。“まじめにおいしい”をコンセプトに掲げ、安心でおいしい食品を追求している。今回ご紹介するのは、自社の商品基準(食品添加物不使用、遺伝子組換え原料不使用など)に基づいて製造した「まじめにおいしい」おやつシリーズ。

 

マルシマの“まじめにおいしい”おやつ達

第1弾として発売されたのは、2種(きな粉・生姜)の米粉せんべい。軽やかな食感とやさしい甘さが人気。

今回は第2弾として発売された『大豆チョコ』と『大豆クランチチョコ』をご紹介しよう。

 

じっくり焙煎した大豆を丸ごと無添加チョコでコーティング

『国産オーガニック大豆の大豆チョコ』(40g・希望小売価格 税込259円・冬季限定発売)

北海道の大地で大切に育てられたオーガニック大豆を、尾道の焙煎工房で皮ごと香ばしくローストしているのだとか。そのため、大豆がサクッと軽い食感。硬めの食感のイメージがあったのだが、この軽さと香ばしさがクセになる。大豆特有の青臭さが全くない。

原材料名:チョコレート(カカオマス、砂糖、ココアバター、全粉乳)、有機焙煎大豆(北海道産)、(一部に乳成分・大豆を含む)。原材料を見て分かるように、チョコレートにも添加物不使用。

チョコレートは甘さ控えめだが、ビター感は強くないので、子どもにもおいしく頂ける味わい。

チャック付きのパッケージなので、おうち時間のおやつタイムに。一粒が小さめなので、口の中にも入れやすい。大豆の栄養も摂れる、ヘルシーなおやつだ。

 

ザクッ、サクッ! 大豆とライスパフの食感がたまらない

『国産オーガニック大豆の大豆クランチチョコ』(56g・10個入り・希望小売価格 税込367円・冬季限定発売)

こちらも北海道の大地で大切に育てられたオーガニック大豆を尾道の焙煎工房で皮ごと香ばしくローストしたものが使われている。

こちらはシェアしやすい個包装タイプ。

原材料名:チョコレート(カカオマス、砂糖、ココアバター、全粉乳)、ライスパフ、有機焙煎クランチ大豆(北海道産)、(一部に乳成分・大豆を含む)

ロースト大豆のおいしさはもちろんのこと、ライスパフがさらに軽い食感を生み出しており、お米の柔らかい甘みも感じる。大豆は細かくクラッシュされ、ザクザク食感に。サクッ、ザクッと2種類それぞれの食感の違いも楽しい。

 

こちらもチョコレートは甘さ控えめで、乳化剤など食品添加物不使用なこともあり、口の中に甘ったるさなどが残らない。素材のもつおいしさをしっかりと味わうことができる。

 

おうちカフェもオーガニックに

オーガニック紅茶とともにひとやすみ。

原材料や産地にこだわる人におすすめのおやつ。ついつい甘いものを食べすぎてしまう…そんな悩みを持つ人にも気兼ねなく食べられるチョコレートだ。

 

安心安全なおいしさは子どものおやつに、また、大人はウイスキーやワインなどのおともにもおすすめ。ロースト感があるのでナッツのような感覚でチョコレートのほろ苦さとのマリアージュも楽しみのひとつ。大豆が丸ごと使われているから、植物性タンパク質も補える。

 

『国産オーガニック大豆の大豆チョコ』・『国産オーガニック大豆の大豆チョコクランチ』は、公式オンラインショップをはじめ、自然食品などを取り扱うお店で購入できる。

 

※価格等の商品情報は記事掲載時のものです。

公式サイトはこちら

記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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