肉料理専用の塩糀! 『プラス糀 にんにくしょうが生塩糀』/『プラス糀 玉ねぎ生塩糀』でワンランク上の味わいを!

国産米100%、化学調味料不使用。お肉のための塩糀。

 

これひとつでお肉をおいしく!『プラス糀 にんにくしょうが生塩糀』『プラス糀 玉ねぎ生塩糀』は、肉料理のための生タイプの塩糀。肉の旨みを引き出して、ジューシーな味わいに仕上げてくれる。「お肉を焼くと固くなってしまう…」そんな悩みがある人も必見! 

 

糀がお肉をおいしくする!

マルコメ株式会社(長野県長野市)は、味噌を中心に大豆関連食品などを手掛けている。近年は塩糀やしょうゆ糀などの糀食品を、「プラス糀」ブランドとして展開。日本で古くから親しまれてきた糀を、日々の生活に手軽に取り入れられるような商品づくりをしている。

今回「プラス糀」ブランドに新たに仲間入りしたのは、お肉のための塩糀。国産米100%の生塩糀が肉料理をジューシーに仕上げる。

 

  • 『プラス糀 にんにくしょうが生塩糀』(180g・オープン価格・2021年9月上旬発売)
  • 『プラス糀 玉ねぎ生塩糀』(180g・オープン価格・2021年9月上旬発売)

いつもよりちょっぴり贅沢に、いいお肉を購入してステーキを食べたい! でも、おうちでステーキを焼くと固くなってしまう…。そんな時こそ『プラス糀 玉ねぎ生塩糀』を使ってみよう。

玉ねぎと一緒に国産米100%の生塩糀を熟成。お肉を漬けて調理すれば、酵素の力で旨みを引き出してワンランク上の味わいに仕上がる。化学調味料は不使用。

炒めた玉ねぎが生み出す甘みで塩角がとれた食べやすさ。生の玉ねぎの香りもしっかりと感じる。

開封後は必ず冷蔵庫へ

スパウト付パウチのパッケージは、計量しやすく、冷蔵庫での収納もかさばらない。

 

おうちごはんにおいしいステーキの作り方!

パッケージに書いてある「おいしいステーキの作り方」を参考に、お肉を漬け込んで焼いてみよう。

肉の重さに対して、『玉ねぎ生塩糀』を10%加えるのが目安。今回は300g分の肉を用意したので、30g(大さじ2)を加えた。

袋などに牛肉と一緒に入れて揉みこみ、30分程度漬けておこう。

牛肉を取り出し、油をひいたフライパンで焼く。肉に残っている『玉ねぎ塩生塩糀』は軽くぬぐっておこう。

糀は焦げやすいので、弱火~中火で火加減に注意して焼いていく。肉の厚みに応じて漬け時間を調整すると、よりおいしく仕上がる。

 

漬けておくだけで、旨みたっぷり柔らかなステーキに!

ステーキのできあがり! 『玉ねぎ生塩糀』で下味もしっかりとついているので、他に塩こしょうなどで味付けする必要はなし。牛肉を焼くと固くなってしまうのは、加熱で水分が失われてしまうから。それを防いでくれるのが塩糀の酵素。旨みを引き出して、ジューシーな仕上がりになる。

ほどよい塩加減、そして玉ねぎの旨みは肉の臭みを抑えてくれている。たった30分程度漬けるだけ。コツいらずで、おいしいステーキが焼きあがった。袋の中で漬けておくだけでいいので、キャンプやアウトドアシーンの調理にもおすすめしたい。

 

みんな大好き! 唐揚げの下味におすすめ

『プラス糀 にんにくしょうが生塩糀』は、からあげなどの肉料理の下ごしらえに特化した生塩糀。

素材の旨みを引き出す生塩糀に、にんにくとしょうがを合わせている。これ1つで鶏肉の唐揚げなどにピッタリな味付けが簡単。化学調味料は不使用。

にんにくがしっかりと香る。にんにく、しょうがをそれぞれをすりおろす手間がいらないのも便利だ。鍋に活用すれば薬味の代わりに。

 

お肉をおいしくするための生塩糀

これひとつでしっかりと味付けができ、おいしくジューシーに仕上がるのが何と言っても魅力。肉料理向きということだが、万能調味料のような感覚でも使える。サラダや焼いたお肉にそのままかけたり、ドレッシングソースを作ったり、スープなどの風味付けにもおすすめだ。

 

国産米100%で作られており、化学調味料は不使用。素材へのこだわりとおいしさをしっかりと感じられる調味料『プラス糀 にんにくしょうが生塩糀』と『プラス糀 玉ねぎ塩糀』は全国の量販店で発売中。

公式サイトはこちら

記者

蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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