素材の旨みがクセになる! 生まれ変わった三幸製菓の『おかき餅』はつい手が伸びるやみつきの美味しさ!

お家の定番!おなじみのお煎餅

 

お茶の間の人気者、三幸製菓『おかき餅』が、3種のフレーバー『青のりとごま/アーモンドと黒大豆/海老と昆布』で新登場。素材の美味しさと食べやすさを追求した、こだわりのおかきをいち早く食べてみたら、やみつきの美味しさだった!

 

食べやすいスティックタイプ。ストレスフリーに食べられる♪

1962年創業の三幸製菓株式会社(新潟県新潟市)は、主におかきやおせんべいを製造・販売する菓子メーカー。ロングセラーのおせんべい「雪の宿」や「チーズアーモンド」などは、お茶の間の定番になっているお家も多いのでは。


『おかき餅』(各14枚・参考小売価格 税込 220円・2021年9月20日リニューアル新発売)は、ざくっとした心地よい歯ごたえと、青のりとごまの風味が楽しめるとして親しまれてきた米菓。今回食べやすくスティックタイプになってリニューアル。それと同時に新たに2種の味が追加された!

 

素材にこだわった『青のりとごま/アーモンドと黒大豆/海老と昆布』の3種は、どれも美味しさはもちろん食べやすさも追求している。

持ちやすく食べやすいサイズ

というのも、装いを新たにし、食べやすいスリムなスティックタイプ。手や机を汚しにくいので、お家時間の作業の合間や、リモートワーク中の気分転換などにもおすすめだ。

米菓は、食感からもリフレッシュに最適! さっそく新しい味を確かめてみよう。

 

『おかき餅 青のりとごま』

豊かな香りの国産青のり・焙煎ごまと相性が良い、甘辛い特製醤油のおかき。パッケージからすでに美味しさが伝わってくる…。

シンプルな小袋からのぞく、褐色の醤油に青のりとごまが香ばしい! 細長いスティックタイプの形状で、口の横からはみ出にくい。どんな人でも食べやすい大きさ。

青海苔の良い香りと、固めのザクっと食感。良い歯ごたえ!

醤油と青海苔の風味が広がり、ザ・おせんべいを感じる王道の美味しさ。ごまの風味は主張が強すぎず、青のりを消さずにダブルの香ばしさを感じる。ザクザク噛み砕けば、醤油の旨味がじんわりと後をひく美味しさだ。

しっかり濃い醤油味なので、満足感が半端ない。お茶請けにはもちろんだが、ビールなどのお酒とも相性が良さそうだ!

 

『おかき餅 アーモンドと黒大豆』

ローストアーモンドと焙煎黒大豆の2つの焙煎素材が香ばしく、コクのある塩味が香りを一層引き立てるおかき。

周りは良い具合の焼き色が付いて、真中の白い部分にのぞく黒大豆が香ばしそう!

個包装を開けると、豆のいい香り。カリッと噛むと軽く砕ける歯ごたえが美味しい。「青のりとごま」よりも軽い食感だ。

コクのある塩味はしょっぱ過ぎずに、黒大豆の香ばしさを引き立てる。まろやかさが残るのは…アーモンド! コクと香ばしさがあるのに、軽やかな味は、ついつい食べ過ぎちゃいそうな美味しさだ。

『おかき餅 海老と昆布』

瀬戸内産海老と北海道産昆布の旨みを詰め込み、塩味で上品に仕上げたおかき。

細かいひびの入った表面に散りばめられた細かい昆布は、旨味が効いていそう! 実際に昆布とおかきが混ざった香ばしい良い香りだ。

噛めば、揚げ餅のようなザクザク感が楽しい。海老の香ばしさも口に広がり、あっさりとした塩味が、より海老の香りを引き立てている。

噛めばじわじわと追いかけてくる、昆布の旨みについ手が伸びる。風味が良く、飽きずに食べられる美味しさは、やみつきになる!


3種とも食感が違うので、食べ比べると楽しい。お家のおやつに、お酒のおつまみにも、あると嬉しいのが米菓だ。

今なら発売を記念して数量限定で2枚も増量中。好みや気分、飲み物に合わせて思う存分かじり付こう!

購入は、全国のスーパーやドラッグストア、ディスカウントストアなどで。

公式サイトはこちら

記者

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玉恵

造形デザイン・カメラマンを経てライターに転身。ライター歴7年。好奇心旺盛でとにかく食いしん坊。北海道のド田舎出身。

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photo by 尹 哲郎

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