【加熱式タバコ】専用パウチですぐにおいしい『ARKX(アークエックス)』。タバコ代激減はそのままに蒸気たっぷりに進化!【全種吸いくらべ】

在宅タバコをもっと優雅に!

 

加熱式たばこもいいけれど、もっと濃厚な味わいがいい。喫味も好みに調整したい、それでいてコストはかけたくないというこだわりスモーカーにぴったりなヴェポライザー。『ARKX(アークエックス) Sタイプデバイス』なら6種類から選べる専用パウチですぐに最高のおいしさを体験できる。

 

蒸気たっぷり、濃厚味の喫煙体験、専用タバコ葉とデバイスだからすかさずおいしいヴェポライザー!

アイコス、グロー、プルーム・エスなどの加熱式たばこがブームとなって久しい。それぞれのデバイスには専用スティックがあり、紙巻たばこよりはいくぶん良いイメージがあるが、コスパはそれほど変わらないと嘆いている人もいるかもしれない。


実はタバコ葉自体は、約200℃以上に加熱すると、ニコチンは気化して吸入可能になる。タバコ葉でほどほどに湿度があれば、水蒸気とともに喫煙可能なのである。

 

そうした原理で、大きめのタバコ店などで入手可能な、手巻きタバコ用タバコ葉(シャグ)をデバイス内部の加熱炉に詰めて熱することで、安価に喫煙が可能になるのがヴェポライザーである。

なくすと困る銀の棒(ピック)

使用してみると、確かにニコチン・キックも強く、タバコを吸った感はあるのだが、蒸気がほとんど出ないので、物足りなく感じる人も。デバイス自体が海外製品で、シャグもまた種類が多すぎて選べないというわかりにくさがつきまとい、おいしく味わうまでの面倒さがあった。

そんな中、登場したのが紙巻たばこの「ブライト」や「アークローヤル」の輸入元として知られる日辰貿易株式会社(千代田区外神田)による『ARKX(アークエックス) Sタイプデバイス』(希望小売価格 税込4,980円・発売中)だ。

専用パウチにはあふれんばかりのタバコ葉が

このデバイスには専用タバコ葉入りパウチ(25g入)が6種用意されており、そこから選べばすぐにおいしく楽しめる。海外フレーバータバコとして人気の「アークローヤル」派生なので味の信用度が高い上、6種のうちのどれかのパウチを使えというのは、初心者にはとてもわかりやすいと思う。

 

 

『ARKX(アークエックス)』を使ってみよう!


ヴェポライザー本体は非常にシンプルなワンボタンデバイスで、太めの高級シガーのようなサイズ感。ウルグアイのモンテパス社の製品だ。付属のMicro USBケーブル経由で充電する。バッテリーサイズは1700mahで、約15〜20回弱程度吸える模様(加熱温度の設定などで変わる)。1回の使用時間は4分。

ここにタバコ葉を入れて熱する


充電が済んだら、マウスピース(キャップ部分)を押すようにして外す。加熱炉(チャンバー)が見えるので、そこに専用のタバコ葉パウチから、ひとつまみ(0.3mgくらい)取り出して、入れる。詰め込みすぎると空気が通らなくなって吸えなくなるので注意。記者はそこそこ慣れているので、小指で詰めてしまうが、最初は付属のピックで詰め込むと良いだろう。

ピンセットを使ってもいい

電源オンは葉っぱのマークを連続5クリック。40秒後に振動してLEDが緑になったら、吸える。ちなみにボタン下に4つのLEDがあり、190/200/205/210℃の4段階で温度切り替えが可能だ(ボタン長押しで順に切り替え)。


最初は熱い蒸気が出るので、マウスピースは深めにくわえよう。ゆっくりと吸い込むと、予想しているよりもガツンとしたタバコ味がやってくる。紙巻たばこよりもシガーのようにまろやかに吸うのがポイントだ。それではフレーバーを順に紹介していく。

 

 

『ARKX(アークエックス)』6種フレーバーを全部吸ってみた

『ARKX(アークエックス)専用パウチ アメリカンブルー/ブライトオレンジ/フォレストグリーン/サンセットアンバー/ルビーレッド/クリームイエロー』(各25g入り・価格 税込1,200円・発売中)は、通常の手巻き用シャグと違ってグリセリンと水分がたっぷり含まれているので、加湿などしなくても蒸気がきちんと出るのが最大の特徴だ。ひと袋で約83回使用できる量が入っており、紙巻たばこ換算約4箱分となる。

 

「アメリカンブルー」

まず最初に味わったのは、基本のレギュラー味の「アメリカンブルー」。バージニアブレンドの濃厚まろやかな味わいに驚く。これはシガーバーで吸っても良いレベルの贅沢なおいしさ。これはクセになりそうだ。まずは200℃あたりから始めると、むせなくて済む。

 

 

「ブライトオレンジ」

吸った瞬間に搾りたてオレンジ果汁のようなフレッシュ感がほとばしる「ブライトオレンジ」。しかも果皮と白い部分も含めて、全部一気に絞った感じ。実際の味わいはパッションフルーツとコニャックを合わせた複雑な余韻もやってくる。これはかなり上級者編ではないか。

 

 

「フォレストグリーン」

加熱式タバコ界で大人気のメンソールタイプ「フォレストグリーン」。とはいえ辛みよりも味わい重視のスペアミントタイプで、重厚なタバコ葉の旨味と清涼感が五分五分に合わさる、上質なメンソールタバコだ。芳醇な蒸気とともにゆったりと味わいたくなる王道のおいしさ。

 

「サンセットアンバー」

紅茶とバージニアブレンドとの共演。これはなかなか素直においしいとは言いにくいが、慣れるとそのややこしさがクセになりそうな、クセの強いタイプ。ノンニコチンタバコで紅茶味に慣れている人なら、おいしく感じるのかも。

 

 

「ルビーレッド」

いわゆるベリー系のメンソールは加熱式界で人気だが、「ルビーレッド」はラズベリー、ブルーベリー、ストロベリーの風味を清涼感なしで甘酸っぱく楽しむタイプ。ふんわりと広がるアロマはフェミニンな印象で、スイーツ系の味わいを好むスモーカーに適しているだろう。

 

 

「クリームイエロー」

パッションフルーツとコニャック、トロピカルな雰囲気をたたえたバニラタバコの真骨頂が「クリームイエロー」。「アークローヤル」の流れをくむ複雑な味わいがお見事。パッションフルーツと言いつつ、酸味はなく、吐き出した蒸気の最後にトロピカルな甘さが満ちあふれて、リゾート感覚まっしぐらなテイストだった。

 

 

ニオイは少ないのにシガーのように濃厚な味わい。『ARKX(アークエックス)』という新しい趣味

蒸気ははじめ熱いのでゆっくり吸おう

低コストで楽しめる『ARKX(アークエックス)』という新しいタバコの世界。ニオイも通常の加熱式タバコよりもさらに少ない。同居人に迷惑をかけにくい新しい趣味として、一日の終わりの一服タイムに導入するのがおすすめだ。

デバイス的には持ち歩いて使用することも可能だが、パウチからタバコ葉をさっとつまみ出してデバイスに入れるのは、見た目にも技術的にもハードルが高い。吸い終わった後は、付属のピックでタバコ葉を掻き出すというひと手間も必要だ。


しかし昨今のおうち時間増大には、むしろそうしたゆっくり流れる時間ごと楽しむのも良いと思う。今までコスト削減のためにヴェポライザーに挑戦したけれど、考えることが多くてくじけた人も、『ARKX(アークエックス)』ならいとも簡単にベストの味わいを達成できるので、おすすめだ。

 

 

入手は大きめのタバコ販売店、オンラインストアなどで可能だ。

 

 

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記者

清水 りょういち

食レポからタバコ・コーヒーなどの体に悪い系、果てはIT、経済分野までフォローする新しもの好きライター。「わかりにくいをわかりやすく」がモットー。元「月刊歌謡曲/ゲッカヨ」編集長

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