ほくほくおいしい北海道産『十勝めむろポテトサラダベース』で簡単にポテサラが作れちゃう!

下ごしらえ済みの冷凍野菜を賢く使おう!

 

調理に手間のかかるメニューのひとつ「ポテトサラダ」。じゃがいもを綺麗に洗って、茹でて、熱いうちに潰して…、これだけでも結構な時間がかかるもの。もっと簡単に作れたらいいのに…。そんな時には『十勝めむろポテトサラダベース』を使ってみて!  詳しくご紹介していこう。

 

北海道の大地の恵みが便利な冷凍野菜となり全国へ

北海道の農業を後押ししているホクレン農業協同組合連合会(北海道札幌市)は、北海道の農作物を使った冷凍食品にも力を注いでいる。今回ご紹介するのは『十勝めむろポテトサラダベース』(150g×3袋・発売中)

原材料は北海道十勝産のじゃがいものみ!

じゃがいもに北海道十勝めむろ産のマチルダ種を使用している。マチルダ種は、澱粉化が高く、甘くてホクホクしているのが特徴だ。

 

小分けパックで使いやすく、電子レンジで加熱するだけで便利!

芋の調理で手間となる「皮を剥く」工程がないので、面倒なごみ処理もない!

しかも、150gずつ小分けで3袋入っているので、量の加減もしやすく、少しだけ使いたい時や、量を増やしてたっぷり作りたい時にも便利だ。また1袋150gなのも使い切りやすい。

凍ったまま、電子レンジで加熱するのがポイント。湯煎での解凍は不可となっている。

1個あたりの加熱時間は500wで約3分40秒、600wで約3分だ。さっそく解凍してみよう!

袋ごと電子レンジへ!

加熱後はとても熱くなっているので、ヤケドに注意しよう。

 

じゃがいもの下ごしらえが3分で完了!

画像は2袋(300g)分

程よくじゃがいもが潰されており、ほくほくとした食感もしっかりと感じられる。実際にここまで作ろうと思ったら、20~30分かかったりするが、わずか3分でこの状態になるので、これはかなり時短だ…!

原材料を見ても分かる通り、調味料や添加物なども一切加えられていないので、シンプルなじゃがいものおいしさ。好みの具材や調味料を加えることで、様々な料理にアレンジできるのも使いやすいポイントだろう。

 

アレンジ自在! 好きな具材でポテトサラダ作りを楽しもう! 

早速、ポテトサラダを作ってみよう。具材は、水にさらしたスライス玉ねぎ、薄切りにして塩で揉んで水気を切ったきゅうり、ハム。そして味付けにはマヨネーズ。

じゃがいもにほんのりと粗熱が残っている時に、マヨネーズを加えると味がよく馴染む。

あっという間にじゃがいも本来の味を楽しめるポテトサラダの出来上がり。 早い…!

 

料理をもっと時短、もっと手軽、もっと簡単に!

好きな具材をプラスすることで、自分好みのポテサラ作りも思いのまま。完成したポテトサラダでサンドイッチを作ったり、さらにバリエーションも広がっていく。マヨネーズで味付けをするだけなら、さらに簡単でシンプルなので、忙しい朝のお弁当作りの一品にも便利だろう。じゃがいもの下ごしらえがないだけでかなりの時短になる。

国産野菜の冷凍食品は、冷凍庫にストックしておくとかなり便利。ポテトコロッケ、ポテトグラタン、ビシソワーズ、じゃが餅などなど。様々なじゃがいも料理にも活用してみよう。

全国の生協(あいコープみやぎ、ユーコープ、コープCSネット、コープこうべ、東海コープ、コープ九州など)や、オイシックス、アイチョイス、などで発売中。ぜひチェックしてみて。

 

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記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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