作って楽しい、食べておいしい、子どもの好奇心を刺激する知育菓子Ⓡの新商品『香りラボ』でワクワクする親子時間を楽しもう

 

小学生にとって、作って美味しく食べられる知育菓子®は、お菓子と実験ができる楽しすぎる商品。わが家の1年生の娘も知育菓子®が大好きで、香りのもとを組み合わせて自分好みの香りを調香してつくったドロップゼリーをしゅわしゅわジュースに入れて食べられる『香りラボ』の新発売を知り、親子でさっそくおためし。笑顔あり、驚きありの濃密な親子時間をレポートしよう。

 

香りや色で好奇心を刺激!「こどもの自信を育むお菓子」

『香りラボ』(18g・希望小売価格:税込270円・2021年3月1日)は、1986年のロングセラー商品「ねるねるねるね」などの国民的な知育菓子®を販売しているクラシエフーズ株式会社の新商品。4つの「香りのもと」を組み合わせて新しい香りを作る、子どもの好奇心を刺激する体験ができる商品なのだ。

 

世代を超えて愛されるクラシエフーズの知育菓子®が2021年にリブランドされたのをご存知だろうか。コロナ禍のおうち時間を楽しめるグッズとして注目を集めている知育菓子®。これまでのお菓子を作る体験を通じて、子どもたちの豊かな創造力を育むというコンセプトはそのままに、「らしく、のびていく。」をキーワードとして「個性を伸ばす」「失敗を楽しむ」「違いを尊重する」という3つの新たな価値を提供し、「こどもの自信を育むお菓子」として、さらに進化したのだ。

まずは実験ノートをチェック

さっそく遊んでみよう。パッケージを開けて内容物を並べたら、同封されている実験ノートを確認。

実験用のトレーのパーツを切り離していく。

ビーカートレーに水を入れていく。線まで入れる、穴まで入れるなどのわかりやすい指示が書いてあるので、子どもでもしっかり理解して進めることができそう。

香りをチェック

香りのもとの袋を開けて、においを嗅いでみる。

香りのもとを順番にビーカートレーに入れていく。

カラフルな色水が並んで、どんどんテンションが上がってきた!

香りをチェック

付属のスプーンで色水のにおいを嗅いでみる。真剣な眼差しで実験中。

しっかりメモ

実験ノートには「香りクイズ」など書き込むことのできるスペースがあるので、実験の結果を記録できる。

調香スタート

いよいよ組み合わせて新しい香りを作ってみよう。スポイトで取ったら、

試験管トレーに入れていく。『香りラボ』に正解はないから、自分の好きなように組み合わせてOK!

ピーチとパインを混ぜ合わせて、マンゴーの香りを作ろう!

いろいろ組み合わせてみたら、スプーンでにおいを嗅いで香りを確認。

スポイトの使い方もだいぶ慣れてきたようだ。

いろいろな香りができた! ビタミンカラーが並んで、大人でも見てるだけで元気になりそう。

香りの液ができたら、次は香りのドロップゼリー作りに挑戦。水を入れたトレーにドロップのもとを入れてみる。スプーンでかき混ぜてにおいを嗅いでみる。あれ、サイダーのにおいがする!

スポイトで香りの液を吸い取って、ドロップトレーに入れていく。トレーに落としていくと、液体どうしが混ざらず、粒々の香りドロップがたくさんできた。色合いを考えながら作業するので、思考能力を上げるトレーニングにもぴったりだ。

カラフルになってきた!

どんどんカラフルになってきた。光にキラキラ光って、宝石みたい! と女子の心をがっちり掴んだようだ。

ドロップゼリーが完成。スプーンですくってゼリーを食べるのも楽しい。

余ったドロップゼリーに「しゅわしゅわジュースのもと」を入れてみる。しゅわしゅわ、泡が立ってきた!

香りをチェック

スプーンでにおいを嗅いでみる。フルーツのいいにおい!

コップに入れて、飲んでみよう。

サイダーとフルーツが好きな娘は、おいしい! おいしい! とホクホク顔。混ざっているけどパイン、ぶどう、もも、レモンの香りの液のそれぞれの味がわかる。ゼリー部分になっている部分のプチプチ食感も楽しいようだ。

 

香りの組み合わせに正解がないから、子どもがのびのび自由に楽しめる。理科や実験への興味や関心を深めるのには持ってこいな『香りラボ』は全国のスーパー、ドラッグストア、コンビニエンスストアなどで購入できる。おうち時間のおやつにもぜひ!

公式サイトはこちら

記者

アバター画像

森脇 陽子

子どもの頃からずっと新しいものが大好き。いろいろ趣味を楽しみながら、仕事、子育て、家事に奔走するワーキングマザー。埼玉県在住。

この記者の記事一覧

photo by 森脇 陽子

トラックバック