【激すっぱ】酸味MAX伝説再来『めっちゃすっぱムーチョ すーっぱいビネガー味』が超気持ちいい!【ポテチ】

すっぱいポテチの最高峰

 

あまりの酸っぱさに魅了されたファンから再販してほしいと、多くの声が寄せられた限定フレーバーがついにリニューアルして登場!『めっちゃすっぱムーチョ すーっぱいビネガー味』である。ビネガーの強い酸味が爽快感やリフレッシュを促す大人気の一品だ。いったいどれほどの酸っぱさなのか、そしてリニューアルによる味の変化は?

 

キュ~っとくる酸っぱさがたまらない!噛み応えUPで味のバランスもばっちり

湖池屋が発売する酸味スナック「すっぱムーチョ」の派生商品、「めっちゃすっぱムーチョ す~っぱいビネガー味」をご存知だろうか。その名の通り、通常よりも酸っぱい味わいを目的としたスナックで、強い爽快感やリフレッシュ感が味わえる酸っぱいものファンに大好評の商品だ。期間限定発売だったのだが、2018年に「すっぱムーチョ」25周年を記念して再販されるほどの人気を誇っている。

ファン待望No.1の味

そして今なおその酸っぱさに魅了されたファンから再販を希望する声は多く、このたび『めっちゃすっぱムーチョ すーっぱいビネガー味』(60g・実勢価格 税込160円・2021年1月25日発売・都内コンビニにて購入)となってリニューアル発売された。

リニューアルされたのはじゃがいもの揚げ具合。ビネガーの刺激的な酸味はそのままに堅めに揚げたことで、じゃがいもの旨みを感じやすくしているのだという。旨辛いならぬ、旨すっぱいをより強調した味わいとなったようだ。

だが気になるのはその旨みが酸味を邪魔していないかということ。強い爽快感やリフレッシュ感を味わいたいのに旨みが主張しすぎていては意味がない。仕事終わりの頭も身体も疲れた状態でその味を確かめてみた。

パッケージはフレッシュ感を表現した「しずく」モチーフ。スナック菓子には珍しく爽快感や刺激をイメージした炭酸の弾けるイラストが描かれている。

1袋あたりのエネルギーは308kcal、糖質は約35.3g

 

酸っぱいのだけれど、きちんとイモの旨味も共存する『めっちゃすっぱムーチョ すーっぱいビネガー味』

袋を開けるとポテトチップスの香りと酸味のある香りがほどよくブレンド。酸味感は控えめ。パッと見の印象は普通のポテトチップスと変わらないのだが、フレーバーが多めについている。

バリっと堅めの食感を噛みしめながら1枚。口に入れた瞬間は大人しかったのだが、フレーバーが溶け出すと途端にキュ~っとしたすっぱさが口中で弾ける。なるほど、頭の先に電撃が走るような爽快感が確かにある。

フレーバーたっぷり

かなり酸っぱいのだが、ジャガイモの旨味と甘味がきちんとベースにあってしっかりと楽しめる味わいとなっている。これが堅めに揚げたことによるジャガイモの旨味を引き出した結果だろう。最後までジャガイモを噛み続けられるから強い酸味に負けないのだ。

カルビー「堅あげポテト」よりはやわらかくてちょうどいい感じ。カリッとしている

後味もすっきりとしていて食べ心地も快適。ファンから再販の声が押し寄せるのも納得のクオリティだ。ただし、一度に3~4枚ほど頬張るとさすがに酢っぽさが強くなってしまう。1枚ずつ、お上品に食べるのがおすすめだ。

 

爽快感、リフレッシュ、小腹満たし、いろんな満足が得られると思うのでぜひお試しあれ。全国のスーパー、コンビニで発売中。

 

あわせて読みたい:【ヘルシー】ビールやハイボール、ロゼワインみたいにおいしいお酢なんてあるの!?『ビネガークラフトワークス』【飲むお酢】

あわせて読みたい:【疲労軽減】レモン果汁15%!疲れたカラダは『キレートレモン ダブルレモン』ですっぱーリフレッシュ

あわせて読みたい:まろやかで美味しいフルーツなお酢『美酢(ミチョ)』を毎日の美容と健康に!

公式サイトはこちら

記者

アバター画像

森脇 学

20代男性。工学系出身ライター。食品・工学・アニメ・漫画と幅広い知識を活かして執筆中。関東住まい。

この記者の記事一覧

photo by TAKE

トラックバック