ごはんだけじゃない!『塩っぺ スーパージャンボ』でつくる和風パスタは最強で時短なアレンジメニュー!

 

おいしくて手軽に作れる時短メニューは一品でも多く作りたい…。そんな時に重宝するのが塩ふき昆布。野菜と和えたり、ごはんに混ぜたりとサッとおいしくアレンジができる。しかし、塩ふき昆布はごはんに合うだけじゃない! 今回はブンセンから発売中の150g入りとたっぷりサイズの『塩っぺ スーパージャンボ』を使って、和風や洋風といろいろな味わいが楽しめるおすすめアレンジメニューを紹介しよう!

 

昆布のおいしさを最大限に生かしたヘルシーフード

ブンセン株式会社(兵庫県たつの市)『塩っぺ』は、幅の広い厚みのある昆布を兵庫県・龍野の本醸造醤で丁寧に炊き上げ、旨味成分が浸透するよう時間をかけて乾かした塩ふき昆布。「細かく刻んだ塩っぺカット」や「減塩塩っぺエンゼル」など同シリーズは10種類以上のラインナップ! ブンセン特有のネーミングにもぜひ注目してほしい。

ユニークなネーミングはブンセンならでは

『塩っぺ スーパージャンボ』(150g・オンラインショップ参考価格 税込724円・発売中)は、「塩っぺゴールド(25g)」の大容量サイズ。細切り昆布を醤油や砂糖、穀物酢などで炊き上げ仕上げに赤穂の塩を使用。甘辛い香りと上質な昆布の香りがフワッと広がり、硬いと連想しがちな昆布は数回噛むだけでしんなりとやわらか… 「塩の国」と言われる播州赤穂の上質な塩が全体のまろやかさを引き立てている。

細長くカットされた昆布

100g当たり185カロリー。たんぱく質17.0g、脂質0.5g、炭水化物40.0g、食塩相当量17.0g、カルシウム160㎎とヘルシーそのもの。

 

超時短なアレンジメニュー! バターと醤油の『塩っぺ』和風パスタ!

そんな『塩っペ』は、ごはんと一緒に食べるだけではもったいない! 和風パスタと相性抜群で、ポン酢や七味唐辛子の調味料、すだちやゆずなどの柑橘系にも合う。今回は、実際に記者が和風パスタを調理してアレンジメニューをためしてみよう。

用意する材料はパスタ(乾燥)の他に、塩っぺ・バター・醤油の3つだけ。

まずは、ボールに塩っぺ・バター・醤油少々を入れる。

茹でて湯切りしたパスタをボールに加え、バターと塩っぺがよくなじむまで和える。全体を和えたら完成だ。

調理時間はパスタの茹で時間を含んだ約10分! これは超時短メニューに違いない。

さっそく食べてみると、バターと醤油のベストコンビに昆布のいい香りがして、簡単なのにおいしすぎる! バターのコクと味付けされた昆布が溶けてしんなり… 絶妙なバランスである。

この細長くカットされた昆布が麺によく絡む…  少量の醤油が全体の味を引き締め塩味が完璧! 醤油は、分量が多いと味が濃くなるので好みで調節してみて。

 

まだまだあるぞ! 『塩っぺ』アレンジメニュー

パッケージの裏面にはレシピが満載

ほかにも記者が気になるメニューをいくつかためしてみた。

まずは、パッケージに記載されてある「キャベツサラダ」。キャベツに味付けされた昆布がからんで調味料いらず! キャベツの水気が出るので食感を味わいたい人はすぐ食べるのがいいかも。

 

公式サイトでレシピチェック!

次は公式サイト内のレシピ「大根人参きゅうりの『塩っぺ』甘酢和え」。あっさりとして食べやすい! 少し時間を置くとより昆布がよりやわらかくなるので保存食にもおすすめ。ためしたメニューは全て短時間で完成し本当においしかった。今後は自分だけのレシピづくりにチャレンジしてみたい。

ブンセンの公式サイト内には商品ごとにレシピを公開中。紹介したメニューなど難しい調理方法も必要ないので、料理のレパートリーも広がりそう。ごはんはもちろん、野菜や旬な食材と合わせて『塩っぺ』のオールマイティなおいしさをたっぷり楽しんでみて。

 

スーパーやブンセンのオンラインショップ「ブンセン卓配便」にて購入可能。

公式サイトはこちら

記者

ななとも

幼いころから五感で動き回るのが大好き。小さなカラダであちこち動きながら、「思い立ったら吉日」の人生を神戸の街で過ごしている。

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photo by 尹 哲郎

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